『悲劇の元凶』第10巻が4月2日発売!特別仕様カバーでコレクション価値も
ベストカレンダー編集部
2025年4月2日 05:42
第10巻発売
開催日:4月2日

『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』第10巻の発売情報
株式会社一迅社は、2025年4月2日(水)に小説『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』の第10巻を発売することを発表しました。この作品は、著者天壱氏とイラストレーター鈴ノ助氏によるもので、シリーズ累計150万部を突破し、TVアニメ化もされた人気作品です。特に、悪役王女が主人公という新しい視点から描かれるストーリーが、多くの読者に支持されています。
本作は、乙女ゲームの極悪非道ラスボス女王プライドに転生した主人公が、破滅の未来を回避するために奮闘するファンタジーです。戦闘力や知恵、権力を駆使して周囲を救う姿が描かれており、単なる悪役ではない深いキャラクター性が魅力です。

特別仕様のカバーイラストについて
第10巻の発売にあたり、特別仕様として第10巻、第11巻(2025年7月発売予定)、第12巻(2025年10月発売予定)のカバーイラストが3冊で絵が繋がるデザインとなっています。これにより、読者は3冊を揃えることで一つの大きな絵を楽しむことができ、コレクションとしても価値のあるものとなるでしょう。
イラストレーターの鈴ノ助氏が描く美麗なイラストは、本作の魅力をさらに引き立てる要素です。物語の雰囲気を視覚的に表現することで、読者はより深く物語に没入できることでしょう。

コミカライズの連載開始
また、月刊コミックZERO-SUMの2025年5月号(2025年3月28日発売)では、本作の「婚約者編」を描くコミカライズ『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 The Savior’s Pride』の連載がスタートします。作画はかわのあきこ氏、ネーム構成は瀬上あきら氏が担当し、原作は天壱氏、キャラクター原案は鈴ノ助氏が手掛けています。
コミカライズ版は、小説とは異なる視点から物語を楽しむことができ、原作ファンだけでなく新たな読者層の獲得にも寄与することでしょう。これにより、さらなる盛り上がりが期待されます。

作品のあらすじと魅力
『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』のあらすじは、8歳で乙女ゲームのラスボス女王プライドに転生した主人公が、自身の運命を変えるために奮闘する物語です。彼女は、攻略対象者と戦うラスボスでありながら、周囲を不幸にする未来を回避するために、自らの権力やチート能力を駆使して人々を救うことを決意します。
この作品の魅力は、単なる悪役の視点からではなく、彼女がどのようにして周囲の人々と関わり、愛される存在へと変わっていくのかを描いている点です。読者は、悪役ラスボス女王がどのようにして周囲の人々を幸せに導くのかを見守ることができ、感情移入しやすいストーリー展開が楽しめます。
作品名 | 著者 | イラスト | 発売日 | 特別仕様 |
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悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 | 天壱 | 鈴ノ助 | 第10巻:2025年4月2日 第11巻:2025年7月 第12巻:2025年10月 | 3冊で絵が繋がる特別仕様 |
このように、『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』は小説とコミカライズの両方で楽しむことができ、今後の展開にも期待が高まります。作品の魅力が詰まった第10巻をはじめ、続く第11巻、第12巻とともに、読者に新たな感動を届けることでしょう。
参考リンク: