ほっかほっか亭の竹の子弁当シリーズが3月1日発売!春の食材を楽しむ新メニュー
ベストカレンダー編集部
2025年3月1日 09:45
竹の子弁当発売
開催日:3月1日

ほっかほっか亭の春メニューが登場
株式会社ほっかほっか亭総本部は、2025年3月1日(土)より、春の新メニュー「竹の子弁当シリーズ」を発売します。この新しいメニューは、持ち帰り弁当のパイオニアとして知られるほっかほっか亭が、春の季節に合わせた食材をふんだんに使用しているのが特徴です。
春を感じる旬の竹の子を使用した「竹の子ごはん」は、例年人気を博しており、今年もさらに美味しさが増しています。新メニューには、春天丼や幕の内弁当も同時にリニューアル発売され、食欲をそそるラインナップが揃っています。

竹の子ごはんシリーズ
「竹の子弁当」は、春らしい色合いの容器に盛り付けられ、見た目にも楽しめる一品です。主な内容は以下の通りです。
- サクサク天ぷら盛り合わせ:とり、スナックえんどう、ごぼうを使用した天ぷらが特徴で、かつお節だしの甘みのある天つゆと共に楽しむことができます。
- 煮物:竹の子、にんじん、わかめを煮込んだ味の染みた煮物が添えられ、春の風味を感じられます。
- 菜の花のごま和え:春を感じる食材として、菜の花のごま和えも含まれています。
さらに、少し贅沢な「竹の子御膳」も用意されており、えび天やちくわ磯辺、そら豆ベーコンなどが盛り込まれた、満足感のある内容になっています。
価格:
- 竹の子弁当:590円(税込)
- 竹の子御膳:860円(税込)

春の天丼シリーズ
同じく、ほっかほっか亭の人気メニューである天丼も春らしい内容にリニューアルされました。春天丼は、以下の特徴があります。
- 小えびとそら豆のかき揚げ:ぷりぷりの小えびとそら豆を使用したかき揚げが、春の訪れを感じさせます。
- 7種の天ぷら:春天丼には、えび天、豚つくねの天ぷら、やわらかジューシーなとり天、スナックえんどう、ごぼう、ちくわ磯辺など、実に7種の天ぷらが盛り付けられています。
これらの天ぷらには、昆布やかつお節、しいたけの旨味を感じるオリジナルの天丼のたれがかけられ、風味豊かに仕上げられています。また、得天丼も用意されており、リーズナブルに楽しむことができます。
価格:
- 春天丼:720円(税込)
- 得天丼:620円(税込)
- 得天丼(九州限定):500円(税込)

幕の内弁当
春の新メニューとして、幕の内弁当もリニューアルされます。3月に発売される幕の内弁当は、以下の内容が特徴です。
- とり竜田の黒酢あん:ごはんが進むメインの一品として、甘酸っぱい黒酢あんが絡んだとり竜田が用意されています。
- アジの大葉フライ:サクサクのアジのフライもラインナップに加わり、食べ応えがあります。
- 春の煮物:だし感たっぷりの竹の子の煮物や、菜の花のごま和え、そら豆ベーコンなどが盛り合わせられ、春の訪れを楽しむことができます。
価格:
- 幕の内弁当:650円(税込)
なお、西日本店舗での価格となっており、一部エリアによってメニューや金額が異なる場合があります。

ほっかほっか亭について
ほっかほっか亭は、1976年に埼玉県草加市に第一号店を出店し、以来「お店での手づくり」にこだわり続けてきました。現在では、全国に827店舗を展開し、地域の皆さまに「炊きたて。できたて。お店で手づくり。」のお弁当を提供しています。
同社の理念は、ほんわりと湯気の立ち上る、ふっくらとした炊きたてごはんを通じて、立ち寄ればいつもほっとする安心感を届けることです。これからも、地域の「街の台所」として、様々な企画を通じてお客様に楽しんでいただける商品を提供し続けていきます。

まとめ
今回紹介したほっかほっか亭の春メニューは、以下の通りです。
メニュー名 | 内容 | 価格(税込) |
---|---|---|
竹の子弁当 | サクサク天ぷら、竹の子の煮物、菜の花のごま和えなど | 590円 |
竹の子御膳 | えび天、ちくわ磯辺、そら豆ベーコンなど | 860円 |
春天丼 | 小えびとそら豆のかき揚げ、7種の天ぷら | 720円 |
得天丼 | リーズナブルな天丼 | 620円 |
幕の内弁当 | とり竜田の黒酢あん、アジの大葉フライなど | 650円 |
これらの新メニューは、春の訪れを感じさせる内容で、多くの方に楽しんでいただけることでしょう。詳細な情報は、ほっかほっか亭の公式サイトで確認することができます。
参考リンク: