都城市が3月14日からキャッシュレス決済を導入、市民の利便性向上へ
ベストカレンダー編集部
2025年3月14日 12:18
都城市キャッシュレス化
開催日:3月14日

都城市における新たなキャッシュレス決済の導入
宮崎県都城市では、2025年3月14日から新たにクレジットカードと電子マネーによるキャッシュレス決済が導入されることが発表されました。この取り組みは、市民の利便性を向上させることを目的としており、これまでの現金と二次元コード決済に加え、新たな決済手段が加わることで、より多様な選択肢が提供されます。
具体的には、都城市の証明書発行窓口や公立保育所、公立幼稚園などにマルチ決済端末が設置され、さまざまな決済方法が利用できるようになります。これにより、利用者は自分に合った決済手段を選ぶことができ、利便性が大幅に向上することが期待されます。
新たに対応する決済手段の詳細
今回の新しいキャッシュレス決済導入により、以下の決済手段が利用可能となります。
- クレジットカード(タッチ決済可)
- 電子マネー
- 二次元コード決済
具体的な利用可能な決済サービスは以下の通りです。
クレジットカード
以下の7種類のクレジットカードが利用可能です:
- Visa
- MasterCard
- 銀聯
- JCB
- AMEX
- Diners Club
- DISCOVER
電子マネー
以下の14種類の電子マネーが利用可能です:
- 交通系IC(Suica、Kitaca、TOICA、ICOCA、SUGOCA、PASMO、manaca、はやかけん、nimoca)
- 楽天Edy
- iD
- WAON
- nanaco
- QUICPay
二次元コード決済
以下の10種類の二次元コード決済が利用可能です:
- PayPay
- d払い
- au PAY
- 楽天ペイ
- メルペイ
- J-Coin Pay
- Alipay+
- WeChat Pay
- 銀聯QR
- JKOPay
マルチ決済端末の設置場所
新たに導入されるマルチ決済端末は、以下の窓口に設置されます。
- 都城島津邸
- 都城歴史資料館(入館料・グッズ販売料など)
- 市民課
- 各総合支所
- 各地区市民センター
- 市民税課
- 資産税課
- 納税管理課(各種証明書発行手数料など)
- 公立保育所等(延長保育料、副食費など)
- 公立幼稚園(延長保育料、副食費など)
これにより、都城市の各種サービスを利用する市民にとって、キャッシュレス決済がより身近なものとなります。
まとめ
都城市では、2025年3月14日から新たにクレジットカードと電子マネーによるキャッシュレス決済が導入されることにより、市民の利便性が向上します。具体的には、以下のような内容が発表されています。
項目 | 詳細 |
---|---|
導入日 | 2025年3月14日 |
決済手段 | クレジットカード、電子マネー、二次元コード決済 |
設置場所 | 都城島津邸、都城歴史資料館、市民課、各総合支所など |
これにより市民は、さまざまな決済手段を利用できるようになり、利便性が向上することが期待されます。詳細については、都城市の公式ウェブサイトを参照してください。
関連リンク: 都城市公式ウェブサイト