ピジョンの新ベビーカー「epa(エパ)」3月28日から先行販売開始
ベストカレンダー編集部
2025年3月17日 16:43
epa先行販売開始
開催日:3月28日

新登場のベビーカー「epa(エパ)」の特徴
ピジョン株式会社が新たに発表した「epa(エパ)」は、赤ちゃんを全方位から守る独自の構造を採用したベビーカーです。この商品は、赤ちゃんがまるで自宅にいるかのような安心感と快適性を提供することを目的としており、特に外出時の安全性に配慮されています。2025年3月17日に発表されたこの製品は、3月18日からアカチャンホンポでの先行展示が行われ、3月28日からは全国のアカチャンホンポ及びオンラインショップでの先行販売が開始されます。一般販売は4月28日からとなります。

商品コンセプトと開発背景
「epa(エパ)」という商品名は、フランス語の「épanouissement(エパヌイッスマン)」に由来し、赤ちゃんが健やかに成長し、その個性を花開かせることを願って名付けられました。ピジョンが実施した調査によると、ママたちの意識の中で「おでかけ中の子どもの身の安全を守りたい」という声が最も多く寄せられました。このニーズに応えるために、外部からの刺激から赤ちゃんを守るための18cmの壁と幌が設計されています。

「epa(エパ)」の主な特長
このベビーカーの特長は以下の通りです。
- サラウンドガード:赤ちゃんの頭から足元まで全方位を守る18cmの壁と、屋根のように包み込む幌を備えているため、風や花粉、不意に直接何かにぶつかるなどの外的刺激から赤ちゃんを守ります。
- ファーストクラスベッド:180°フルリクライニングが可能で、赤ちゃんが自然な姿勢で寝られるよう設計されています。これにより、外出時でもまるで家のベビーベッドのような快適さを提供します。
- スタイルチェンジ:日本唯一の独自構造として、シートの付け替えなしに「コットモード」と「チェアモード」の切り替えが可能です。これにより、赤ちゃんの成長に応じた使用が可能となります。

サラウンドガードの詳細
サラウンドガードは、赤ちゃんの安全を第一に考えた設計です。外的刺激から赤ちゃんを守るための18cmの壁が全方位を囲み、幌は屋根のように赤ちゃんを包み込みます。この構造により、風や花粉、さらには不意に何かにぶつかることからも赤ちゃんを守ります。

ファーストクラスベッドの快適性
ファーストクラスベッドは、180°フルフラットにリクライニングすることができ、赤ちゃんが快適に過ごせるように設計されています。クッションシートは体圧分散を考慮し、赤ちゃんの繊細な肌に優しい通気性と吸水性のある生地を使用しています。これにより、汗をかきやすい赤ちゃんでも快適に過ごすことができます。

「epa(エパ)」の仕様と価格
「epa(エパ)」の詳細な仕様は以下の通りです。
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | epa(エパ) |
カラー | ライトグリーン、ブラック、ベージュ(アカチャンホンポ限定カラー) |
税込価格 | 75,900円(本体価格:69,000円) |
対象月齢 | 生後0ヵ月~36ヵ月(体重9kg~15kgまで) |
本体重量 | 6.9kg |
サイズ | 折りたたみ時(自立):W500×D470×H770mm |
安全基準 | SG安全基準A形(生後1ヵ月~36ヵ月まで) |

発売記念キャンペーン
「epa(エパ)」の発売を記念して、使用している様子や赤ちゃんとの楽しいお出かけ体験をSNSで発信してくださるアンバサダーを10名募集します。応募期間は2025年3月17日から3月28日までで、詳細はピジョンの公式SNSアカウントで確認できます。

まとめ
新しいベビーカー「epa(エパ)」は、赤ちゃんの安全と快適性を考慮した独自の設計を持っています。全方位を守るサラウンドガードや、180°フルフラットのファーストクラスベッド、シートの付け替えなしでのスタイルチェンジなど、様々な機能が搭載されています。発売に向けたキャンペーンも行われており、赤ちゃんとのお出かけをより楽しく、安全にするための一台として注目されています。
以下に、この記事で紹介した「epa(エパ)」の主な特徴をまとめます。
特長 | 詳細 |
---|---|
サラウンドガード | 赤ちゃんを全方位から守る18cmの壁と幌 |
ファーストクラスベッド | 180°フルリクライニングで快適な寝姿勢を実現 |
スタイルチェンジ | シートの付け替えなしで「コットモード」と「チェアモード」に切り替え可能 |
参考リンク: