4月1日運営開始!ベネックス長崎ブリックホールが地域文化を活性化
ベストカレンダー編集部
2025年4月1日 09:45
ブリックホール運営開始
開催日:4月1日

ベネックス長崎ブリックホールの運営開始
2025年4月1日より、長崎市茂里町に新たに設置される「ベネックス長崎ブリックホール」が、株式会社長崎国際テレビの代表する「長崎文化振興共同事業体」によって運営を開始します。このホールは、地域メディアの強みを活かし、文化と賑わいを創出することを目指しています。
長崎国際テレビは、地域の文化・観光の振興に貢献するために、ベネックス長崎ブリックホールを文化芸術の中核施設として位置付けています。市民や観光客を対象にした多様な文化・芸術イベントを開催し、地域コミュニティの活性化に寄与することを期待されています。
指定管理者としての役割と地域活性化
ベネックス長崎ブリックホールは、市民が一流の文化芸術に触れ、創造的な活動に参加できる重要な場として、生活の質を向上させる役割を果たします。音楽、演劇、映画上映などの多彩な文化・芸術イベントを通じて、地域住民や観光客に新たな体験を提供します。
長崎国際テレビは、地域のメディアとしての特性を活かし、地域文化や観光業の振興に貢献するための新たな提案を行います。また、地域住民が日常的に利用できる施設(駐車場、会議室、子育て支援センターなど)を活用した企画や地域との連携を通じて、利便性の向上と地域コミュニティの活性化に取り組みます。
- 音楽、演劇、映画上映などの多彩な文化・芸術イベント
- 地域文化や観光業の振興に寄与
- 地域住民が利用できる施設の活用
ベネックス長崎ブリックホールの概要
ベネックス長崎ブリックホールは、長崎市において文化芸術の中心的な役割を果たす施設です。具体的な概要は以下の通りです。
項目 | 詳細 |
---|---|
所在地 | 〒852-8104 長崎県長崎市茂里町2-38 |
管理者 | 長崎文化振興共同事業体 |
館長 | 藤田敏明 |
主な施設 | 大ホール(2,002席)、国際会議場(最大526席)、会議室、特別室、ラウンジ、和室、リハーサル室、練習室 |
主な機能 | コンサート、オペラ、演劇などの総合舞台芸術、大規模会議、各種講演会 |
設備 | 残響可変装置、音響反射板、昇降式ステージ、音響調整卓、バリアフリー対応 |
アクセス | JR長崎駅から車で約5分、バスまたは路面電車で約10分(茂里町下車)徒歩約3分、JR浦上駅から徒歩約5分 |
ホームページ | https://www.brickhall.jp/ |
館長の藤田敏明氏は、長いキャリアを持ち、文化・芸術イベントのプロデュースや集客施設の立案に携わってきた実績があります。彼の指導の下、ベネックス長崎ブリックホールは地域の文化活動を幅広く支援し、地域の魅力を発信していくことが期待されています。
長崎国際テレビの今後の展望
長崎国際テレビは、放送事業を通じて地域に密着した提案を行い、地域の経済や社会、文化を活性化させるために努めていきます。地域住民とのつながりを深め、地域のニーズに応える形でのサービス提供を目指しています。
今後も、ベネックス長崎ブリックホールを中心に、地域の文化芸術の振興に貢献し、長崎の魅力を発信していくことが求められています。
まとめ
ベネックス長崎ブリックホールは、長崎市における文化芸術の中核施設として、地域の活性化に寄与することを目的としています。以下は、本記事で紹介した内容の要約です。
項目 | 詳細 |
---|---|
運営開始日 | 2025年4月1日 |
所在地 | 長崎市茂里町2-38 |
主な施設 | 大ホール、国際会議場、会議室、子育て支援センターなど |
アクセス | JR長崎駅から車で約5分 |
管理者 | 長崎文化振興共同事業体 |
この施設が地域文化や観光の振興にどのように寄与していくのか、今後の展開に注目が集まります。
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