神戸空港に新フードコート「神戸ソラもぐ」4月10日オープン!3店舗の魅力とは
ベストカレンダー編集部
2025年4月7日 18:49
神戸ソラもぐオープン
開催日:4月10日

神戸空港の新たなフードコート「神戸ソラもぐ」オープン決定
関西エアポート神戸株式会社は、神戸空港第1ターミナルビル3階に新しいフードコート「神戸ソラもぐ」を2025年4月10日(木)にオープンすることを発表しました。この新しいフードコートのオープンにより、神戸空港第1ターミナルビル内の飲食店は合計7店舗となり、空港全体の活性化と利用者の利便性向上が期待されています。
関西エアポートグループは、今後もお客様にとって便利で魅力的な店舗展開を進め、より快適で楽しい旅の体験を創造していく方針です。

「神戸ソラもぐ」の基本情報
「神戸ソラもぐ」は、神戸空港第1ターミナルビル3階のレストランフロア内に位置し、以下のような基本情報があります。
- オープン日:2025年4月10日(木)
- 営業時間:6:30~21:00
- 場所:第1ターミナルビル3階レストランフロア内
- 面積:約420㎡
- 店舗数:3店舗
このフードコートは、訪れる人々に多様な食の選択肢を提供し、快適な空間で食事を楽しむことができます。

新規出店店舗の詳細
「神戸ソラもぐ」には、以下の3店舗が新たに出店します。それぞれの店舗の特色や提供するメニューについて詳しく見ていきましょう。

ぎょうざの店 ひょうたん 神戸空港店
この店舗は、ぎょうざや中華そばを中心に中華料理を提供します。創業は昭和32年で、半世紀以上にわたり神戸で愛され続けてきた名店の味を楽しむことができます。
特に、赤味噌をベースにした唯一無二の味噌だれは、神戸ぎょうざの文化を体現しており、訪れる人々にとって魅力的なメニューとなっています。
100時間カレー ・ 肉と野菜の店 神戸園 ・ Labo Teria Piece
この店舗では、カレーや定食、さらにはデザートとしてジェラートも楽しむことができます。特に「100時間カレー」は、神田カレーグランプリでV2を達成した実績があり、野菜の旨味が凝縮された健康的なカレーです。
また、神戸園では兵庫県産の海産物や野菜を使用した和定食を提供し、Labo Teria Pieceでは神戸の食材を使ったオリジナルのジェラートを楽しむことができます。地元の方々にも観光客にも愛されるお店です。
淡路屋のおもうつぼ
淡路屋は、明治36年に創業し、1世紀にわたり駅弁業を営んできた老舗です。この店舗では、美味しさを凝縮した神戸名物のおにぎりやサンドイッチ、さらにはお弁当を取り揃えています。
手軽に神戸グルメを楽しむことができ、神戸土産としても最適な商品を提供しています。淡路屋の美味しさが詰まったキッチンカーは、訪れる人々にとっての新たな魅力となるでしょう。
今後の展望と空港の活性化
「神戸ソラもぐ」のオープンにより、神戸空港の飲食店はさらに充実し、利用者にとっての選択肢が広がります。関西エアポートグループは、今後も新たな店舗の展開を進め、空港全体の活性化を図っていく意向です。
利用者にとって便利で魅力的な店舗が揃うことで、旅行の際の食事選びがより楽しくなることが期待されます。フードコートの充実は、空港利用者の利便性を高めるだけでなく、地域経済の活性化にも寄与することでしょう。
まとめ
「神戸ソラもぐ」のオープンにより、神戸空港第1ターミナルビル内の飲食店が計7店舗に増加し、利用者にとっての利便性が向上します。新たに出店する店舗は、以下の通りです。
店舗名 | 特色 |
---|---|
ぎょうざの店 ひょうたん 神戸空港店 | 神戸ぎょうざ、中華そば・中華料理 |
100時間カレー ・ 肉と野菜の店 神戸園 ・ Labo Teria Piece | カレー・定食・ジェラート |
淡路屋のおもうつぼ | 弁当・おにぎり・サンドイッチ |
この新たなフードコートは、神戸を訪れる方々に新しい食の体験を提供し、地域の魅力を伝える場となることが期待されます。
参考リンク: