劇団CATMINT最新作『所以』6月4日上演開始!家族愛のドラマに注目
ベストカレンダー編集部
2025年4月12日 10:24
所以公演
開催期間:6月4日〜6月8日

劇団CATMINT第21回公演『所以〜 room for sympathy 〜』の概要
2025年6月4日(水)から6月8日(日)まで、東京都港区赤坂の赤坂RED/THEATERにて、劇団CATMINTの最新作『所以〜 room for sympathy 〜』が上演されます。この作品は、家族の愛情が掛け違えた姿を描いたシリアスなドラマで、観客に深い感情を呼び起こすことを目指しています。
本公演のチケットは、2025年4月12日(土)から各キャストのファンクラブ先行販売が開始され、一般販売は5月3日(土)9:00から、カンフェティにて行われる予定です。公演の詳細やチケット購入方法については、公式ウェブサイトやカンフェティのページを確認することができます。

注目のキャスト
本作には、注目の若手俳優や実力派俳優が集結しています。以下は、主要キャストの紹介です。
- 丸山龍星 – 三嶋夕翔役
- わかばやしめぐみ – 役名未定
- 渡邉響 – 宗像朝陽役
- 遥奈瞳 – 春菜の姉、冬美役
- 梅澤裕介 – 役名未定
- 中﨑絵梨奈 – 役名未定
それぞれのキャストがどのように役を演じるのか、期待が高まります。また、日替わり出演者として、小坂涼太郎や八神蓮なども登場予定です。

キャストのコメント
各キャストから寄せられたコメントを紹介します。彼らの役への思いや意気込みが感じられます。
- 丸山龍星
- 「この作品はとてもシリアスで重い作品になっております。家族の現実を描く中で、三嶋夕翔に誠心誠意向き合っていきます。」
- わかばやしめぐみ
- 「幅広い作品に挑む劇団CATMINTで、心に響く作品を創れたらと思います。」
- 渡邉響
- 「劇団CATMINTの公演に出演することができ、感謝の気持ちでいっぱいです。」
- 遥奈瞳
- 「約7年ぶりの舞台出演で、皆さんに何かを残せるよう全力で演じます。」
- 梅澤裕介
- 「新しい環境で緊張していますが、丁寧にドラマをお伝えしたいと思います。」
作品のあらすじ
本作『所以〜 room for sympathy 〜』は、ある地方都市の警察署での出来事から始まります。雨の煙る初夏の夜、青年三嶋夕翔が出頭し、刑事松尾斗真が捜査を開始します。夕翔の供述には疑問が残りながらも、彼の動機が見えないことに松尾は戸惑います。
「何故この温厚な青年が母親を殺めたのか?」という問いが物語の核心にあり、夕翔は自身の生い立ちを思い出しながら、事件の経緯を淡々と語ります。彼の心の葛藤や愛情の歪みが、観客に深い印象を与えることでしょう。
公演情報
公演の詳細は以下の通りです。
公演名 | 公演期間 | 会場 |
---|---|---|
劇団CATMINT第21回公演『所以〜 room for sympathy 〜』 | 2025年6月4日(水)〜6月8日(日) | 赤坂RED/THEATER |
チケットは全席指定で、S席が8,800円、A席が6,300円となっています。チケット購入はカンフェティのウェブサイトから可能です。
まとめ
劇団CATMINTの最新作『所以〜 room for sympathy 〜』は、家族の愛情の複雑さを描いた深いドラマです。注目のキャストたちが織り成す物語は、観客に強いメッセージを伝えることでしょう。公演は2025年6月4日から6月8日まで、赤坂RED/THEATERで行われます。
詳細な公演情報やチケット購入は、公式ウェブサイトやカンフェティを通じて確認できます。今後の展開に期待が高まります。
参考リンク: