ザ・プリンス 京都宝ヶ池で6月から始まる和のアフタヌーンティー体験
ベストカレンダー編集部
2025年4月14日 17:12
和のアフタヌーンティー
開催期間:6月6日〜8月24日

ザ・プリンス 京都宝ヶ池で楽しむ和のアフタヌーンティー「Art of Plate 華をかし-絢爛和画-」
ザ・プリンス 京都宝ヶ池では、2025年6月から8月の期間限定で、和のアフタヌーンティー「Art of Plate 華をかし-絢爛和画-」を販売します。このアフタヌーンティーは、名建築家村野藤吾が設計した和風別棟「茶寮」で楽しむことができ、目の前で彩られる花のアートが特徴です。季節ごとに変わるメニューは、夏の野菜や健康を意識した食材を使用し、テーブルの上に色とりどりの花が咲き乱れる様子を表現しています。
「Art of Plate 華をかし-絢爛和画-」は、ただのアフタヌーンティーではなく、食材そのものがアートとして提供される新しい形の体験です。特に、シェフパティシエの須田悦夫氏が手掛けるスイーツは、ドライフルーツやアーモンド、ヨーグルトなど、健康を意識した素材を使用し、一つ一つの作品がアートとして仕上げられています。

メニューの詳細
このアフタヌーンティーのメニューは、以下のように構成されています。各品目は、見た目の美しさと味わいを兼ね備えています。
- ウェルカムドリンク:デトックスウォーター
- 1品目:水ようかん、豆乳寒、寒天の三重奏
- 2品目:抹茶団子の冷やし汁粉
- 和のセイボリー:
- 鮪出汁の出汁巻き玉子
- 野菜スティック 白味噌マヨネーズ 赤紫蘇塩
- オクラ トマト パプリカ琥珀寄せ
- 玉蜀黍の天婦羅 人参
- 鰻豆腐 九条葱
- すぐきクリームチーズのカナッペ
- トマト寄せ カボス釜
- スイーツ:
- ドライフルーツのカッサータ
- ヘーゼルナッツと白味噌のショコラ
- ザクロと黒七味のチュイール
- 水切りヨーグルトのプティガトー(トマト・マンゴー)
- スコーン:赤紫蘇 白味噌
- グラススイーツ:桃とブルーベリーのヴェリーヌ 地産のハチミツを添えて
- パニーニ:バジル、トマト、モッツァレラチーズ
- フルーツのデトックスウォーター
グラススイーツはアジサイの彩りが施され、琥珀寄せなども涼し気に並びます。これらのメニューは、見た目だけでなく、味わいも楽しめるように工夫されています。

開催概要と予約情報
和のアフタヌーンティー「Art of Plate 華をかし-絢爛和画-」の開催概要は以下の通りです。
販売日 | 時間 | 会場 | 料金 |
---|---|---|---|
2025年6月 6日(金)、7日(土)、20日(金)、21日(土)、22日(日)、27日(金)、28日(土)、29日(日) | 2:00P.M.~4:00P.M. | ザ・プリンス 京都宝ヶ池「茶寮」 | 1名さま ¥10,000(消費税含む) |
2025年7月 4日(金)、5日(土)、6日(日)、18日(金)、19日(土)、20日(日)、21日(月・祝) | |||
2025年8月 8日(金)、9日(土)、10日(日)、11日(月・祝)、22日(金)、23日(土)、24日(日) |
予約は7日前までのご予約制となっており、電話での予約が必要です。詳細な情報や予約については、ザ・プリンス 京都宝ヶ池の公式ウェブサイトを確認することが推奨されています。

ザ・プリンス 京都宝ヶ池「茶寮」について
ザ・プリンス 京都宝ヶ池は、1986年に開業し、日本を代表する建築家村野藤吾の最晩年の意匠が施されています。特に「茶寮」は、村野藤吾の独創的な手法が色濃く残る建築空間であり、自然に包まれたおもてなしのための空間として、訪れる人々に静けさを提供しています。
この空間では、ただアフタヌーンティーを楽しむだけでなく、建築の時間性を意識した村野藤吾の哲学を感じることができます。また、宿泊客を対象に館内ツアーも行われており、特別な体験を提供しています。

まとめ
ザ・プリンス 京都宝ヶ池での和のアフタヌーンティー「Art of Plate 華をかし-絢爛和画-」は、視覚と味覚の両方で楽しむことができる特別な体験です。季節ごとに変わるメニューや、京都産の素材を使ったセイボリー、華やかなスイーツが揃っており、訪れる人々に新たな感動を提供します。
項目 | 詳細 |
---|---|
イベント名 | Art of Plate 華をかし-絢爛和画- |
開催期間 | 2025年6月~8月 |
会場 | ザ・プリンス 京都宝ヶ池「茶寮」 |
料金 | 1名さま ¥10,000 |
予約方法 | 電話予約(7日前まで) |
このように、アフタヌーンティーの魅力を存分に楽しめる機会を提供する「Art of Plate 華をかし-絢爛和画-」は、特別なひとときを求める方々にとって、ぜひとも訪れていただきたいイベントです。
参考リンク: