舟木一夫展2024が12月10日から大阪で開催、80歳を祝う特別展示とコンサート
ベストカレンダー編集部
2024年12月7日 18:41
舟木一夫展2024開催
開催期間:12月10日〜12月12日

舟木一夫展2024「79~80」開催のお知らせ
日本コロムビア株式会社は、2024年12月10日(火)から12月12日(木)までの3日間、大阪国際交流センターにて「舟木一夫展2024 79~80」を開催します。この展示は、舟木一夫のデビュー62年目を祝うものであり、彼の80歳の誕生日を迎えるにあたって特別なイベントとなります。
舟木一夫は、1963年6月5日にシングル「高校三年生」で鮮烈なデビューを果たし、瞬く間に一世を風靡しました。2024年の12月12日には、満80歳の誕生日を迎えることから、特別なコンサート「2024舟木一夫コンサート カウントダウン80‘」が大阪・新歌舞伎座で開催されます。

展示内容について
本展では、舟木一夫後援会誌「浮舟」の創刊号を展示します。この創刊号は昭和39年(1964年)8月15日に発行され、舟木一夫後援会の始まりを象徴する貴重な資料です。60年以上の歴史を持つこの後援会誌は、ファンにとって特別な意味を持つものとなるでしょう。
さらに、1968年に発売されたデラックスコロシート「舟木一夫 歌のプリンス」に収録されたデビュー5年目の挨拶コメントも復刻し、会場限定で公開されます。この肉声は、当時の舟木一夫の姿を感じることができる貴重な音源です。

展示される衣装と特典
展示内容には、月刊歌の手帖の1月号の表紙を飾った初のカジュアル衣装も含まれています。この衣装は、舟木一夫の新たな一面を見せるものであり、ファンにとっては見逃せない展示となるでしょう。
また、入場者にはスペシャルポストカードがプレゼントされる特典も用意されています。展示会場は新歌舞伎座から徒歩5分の便利な場所に位置しており、公演前後に訪れることができるため、多くの方々に足を運んでいただきたいと考えています。

イベントの詳細
以下に、舟木一夫展2024の詳細情報をまとめます。
項目 | 詳細 |
---|---|
日程 | 2024年12月10日(火)~12月12日(木) |
時間 | 10:00~18:00 (各日 最終入場17:30) |
会場 | 大阪国際交流センター 1F ギャラリー |
住所 | 大阪府大阪市天王寺区上本町8丁目2−6 |
料金 | ¥1,500(税込) 入場記念 スペシャルポストカード付 |
入場券購入方法 | 当日展示会場受付にてお求めください。事前販売は行っておりません。 |
舟木一夫の80歳誕生日を祝うメッセージ
舟木一夫の80歳の誕生日を祝うため、コロムビアレコードではファンからのバースデイメッセージを募集しました。これらのメッセージは、舟木一夫展の開催に合わせて特設HPにて公開されます。ファンの皆様から寄せられた温かいメッセージが、12月12日(木)の誕生日を盛り上げることでしょう。
特設ホームページは2024年12月10日(火)に公開され、以下のリンクからアクセスできます。
新しい音楽作品のリリース
舟木一夫の80歳の誕生日を記念して、特別な音楽作品「80歳誕生日記念 舟木一夫 スペシャルセレクション」が2024年12月11日に発売されます。このアルバムには、舟木一夫の代表曲が多数収録されており、ファンにとっては必聴の一枚となるでしょう。
以下は、アルバムの収録内容の一部です。
DISC1 | DISC2 |
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1. 湖愁(シングルver.) 2. 高校三年生 3. 修学旅行 4. 学園広場 5. あゝ青春の胸の血は 6. 君たちがいて僕がいた 7. 貝がらの唄 8. 花咲く乙女たち 9. 北国の街 10. 東京は恋する 11. 高原のお嬢さん 12. 哀愁の夜 13. 銭形平次(ライブver.) 14. 夏子の季節 15. センチメンタル・ボーイ 16. 吉野木挽唄~絶唱(ライブver.) 17. 夕笛(ライブver.) 18. 初恋(シングルver.) | 1. ブルー・トランペット 2. あいつと私 3. 青春の鐘 4. 永訣の詩(わかれのうた) 5. 紫のひと 6. 少年いろの空 7. 立ち話 8. グッド・バイ・ソング 9. 風のワルツ 10. 君へ心こめて 11. 君よ 振りむくな 12. 浮世まかせ 13. 船頭小唄 14. 明日咲くつぼみに 15. 春はまた君を彩る 16. ROCK’N ROLL ふるさと(シングルver.) 17. 「その人は昔」のテーマ(シングルver.) |
舟木一夫の音楽や展覧会に関する情報は、公式サイトや特設サイトで随時更新されます。興味のある方は、ぜひこちらのリンクもご覧ください。
舟木一夫展2024「79~80」は、彼の音楽と歴史を振り返る貴重な機会です。展示内容やイベントの詳細をしっかりと把握し、多くの方々に足を運んでいただけることを期待しています。