エレコムの新製品「Cook Mug plus」が12月17日発売!デスクで簡単調理可能な電気鍋
ベストカレンダー編集部
2024年12月17日 21:44
Cook Mug plus発売
開催日:12月17日

新たな調理体験を提供する「Cook Mug plus」
エレコム株式会社が12月中旬より新たに発売する「Cook Mug plus」は、飲み物を温めるだけでなく、調理も可能なマグカップ型電気鍋です。この製品は、特にデスクワークやテレワークを行うビジネスパーソンにとって非常に便利なアイテムとなります。大容量の500mlを誇り、飲み物やスープをたっぷり楽しむことができます。
「Cook Mug plus」は、冷凍食品やレトルト食品を簡単に調理できるため、忙しい日常の中でも手軽に食事を準備することができます。特に、半分に折ったパスタやレトルト食品のパウチも入るため、手軽にしっかりとした食事を楽しむことができるのが特徴です。

多機能な調理モード
「Cook Mug plus」は、保温、沸かす、煮込むなど、用途に合わせた6つのモードを搭載しています。これにより、温度や時間を自由に変更でき、様々な料理に対応することが可能です。
- 沸かすモード:45℃、60℃、100℃の3段階から選択でき、希望の温度まで一気に加熱します。
- 煮込むモード:10分、40分、70分のタイマーを設定可能で、煮込み料理に最適です。
- 保温モード:45℃~70℃の間で好みの温度を設定でき、最大8時間まで保温が可能です。
- スープモード:沸騰後に好みの時間で加熱でき、スープやハーフパスタに最適です。
- レトルトモード:加熱時間を1分単位で設定でき、レトルト食品の温めに便利です。
- 手動モード:温度や時間を手動で設定でき、低温調理に向いています。
これらの機能により、スープパスタやミニラーメン、野菜スープ、味噌汁、雑炊、お粥、温泉卵、サラダチキンなど、さまざまなメニューを簡単に作ることができます。

デザインと使い勝手
「Cook Mug plus」は、インテリアに馴染む落ち着いたカラーが特徴です。カラーバリエーションはミント、ホワイト、グレーの3種類があり、オフィスや自宅のインテリアに調和します。また、約1.5mのロングコードが付属しているため、デスク下などのコンセントにもゆとりを持って接続できます。
さらに、ふたは天面がガラス製で、調理中の様子を確認しやすくなっています。底面にはゴム製の滑り止めが付いており、デスク上での安定性も考慮されています。
また、環境保全にも配慮しており、製品の包装容器は紙、ダンボール、ポリ袋のみで構成されています。このように、エレコムは技術だけでなく、環境への配慮も大切にしています。

安全性と取り扱いについて
「Cook Mug plus」を使用する際は、いくつかの注意点があります。特に、沸騰直後は飲み口が非常に熱くなるため、1~2分ほどおいてから飲むことが推奨されています。また、丸洗いはできず、本体外側を濡らさないように注意が必要です。内側は薄めた台所用中性洗剤で洗い、すすいで使用します。
このような使い方を守ることで、安全に「Cook Mug plus」を楽しむことができます。

製品情報と購入方法
「Cook Mug plus」の製品詳細は以下の通りです。すべてオープン価格となっており、各色の型番とURLも掲載しています。
カラー | 型番 | URL |
---|---|---|
ミント | HAC-LEP01GR | リンク |
グレー | HAC-LEP01GY | リンク |
ホワイト | HAC-LEP01WH | リンク |
さらに、以下のオンラインショップでも購入が可能です。
エレコム株式会社は1986年に創業し、IT関連製品の開発、製造、販売を行ってきました。近年では、デジタル分野に加え、調理家電やヘルスケア、アウトドア製品など多岐にわたる分野に進出しています。
「Cook Mug plus」は、忙しい日常の中で手軽に調理を楽しむための新しいツールとして、多くの人々に利用されることが期待されます。