12月26日より静岡で開催!2024 bjカップ U14とPlayer!のデジタル連携
ベストカレンダー編集部
2024年12月26日 09:46
2024 bjカップ U14
開催期間:12月26日〜12月28日
2024 bjカップ U14 SHIZUOKAの開催概要
2024年12月26日から28日まで、静岡県において「2024 bjカップ U14 Presented by 総合教育・生涯学習機関ECC」が開催されます。この大会は、一般社団法人ジャパンバスケットボールアカデミーが主催し、育成年代の地域大会として注目されています。
大会の詳細は以下の通りです。
- 日程:2024年12月26日(火)〜28日(木)
- 場所:このはなアリーナ(静岡県草薙総合運動場内)、静岡市中央体育館、清水総合運動場体育館
- 参加チーム数:合計68チーム(男子44チーム、女子24チーム)
- 試合数:開催3日間で150試合以上が予定されています。
この大会では、バスケットボールの育成世代であるU14の選手たちが集まり、熱戦を繰り広げます。また、観客や関係者が現地に訪れることができない場合でも、デジタル技術を活用して応援の声を届ける仕組みが整っています。
Player!によるデジタル連携の重要性
スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」を運営する株式会社ookamiは、この大会において独自のウィジェットを利用したデジタル連携を行います。これにより、日程表やトーナメント、リーグ戦の情報をリアルタイムで配信し、育成年代の地域大会をサポートします。
特に注目されるのは、育成世代のスポーツファンや大会関係者、現地に訪れることができない保護者の方々がPlayer!を通じて情報を得られる点です。これにより、遠く離れた場所にいる方々でも選手たちを応援することが可能になります。
Player!の機能と利便性
Player!は、アマチュアチームや学生チーム、地域クラブなど、あらゆるスポーツチームや団体が簡単に試合情報を配信できるプラットフォームです。特に、育成年代の地域大会においては、試合の速報や結果を迅速に伝えることができるため、観客やファンにとって非常に便利です。
また、Player!は単なる情報提供だけでなく、広報やマーケティング、ファン管理の面でも支援を行っています。地域のスポーツチームや大会主催者は、Player!と連携することで、より多くのファンを獲得し、地域のスポーツを盛り上げることができるでしょう。
過去の実績と今後の展望
Player!は、これまでにも多くのスポーツイベントでデジタル連携を行ってきました。例えば、U18川崎ブレイブサンダースとのB.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2022においては、試合速報連携を実施しました。また、「南総通運 WPA公認 2021第26回日本ID陸上競技選手権大会」や「第1回全日本空手道体重別選手権大会」などでもリアルタイム速報を行い、参加者や観客から高い評価を得ています。
これらの実績をもとに、Player!は今後も育成年代の地域大会のデジタル化支援を継続していく方針です。スポーツのDX化が進む中で、Player!は地域のスポーツチームや大会主催者にとって欠かせないパートナーとしての役割を果たします。
株式会社ookamiについて
株式会社ookamiは、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」の開発・運営を行っているスタートアップ企業です。2014年に設立され、以来、スポーツの新しい価値を創造するために「人」と「情報技術」の調和を目指しています。これまでに数々の受賞歴があり、スポーツ業界における革新を追求しています。
ookamiの公式サイトやアプリは以下のリンクからアクセス可能です:
まとめ
2024年12月26日から28日にかけて静岡県で開催される「2024 bjカップ U14」は、育成年代の選手たちにとって重要な大会です。Player!によるデジタル連携により、遠方のファンや保護者もリアルタイムで大会の情報を得ることができ、選手たちを応援することが可能となります。
以下は、今回の記事で紹介した内容をまとめた表です。
項目 | 内容 |
---|---|
大会名 | 2024 bjカップ U14 Presented by 総合教育・生涯学習機関ECC |
日程 | 2024年12月26日(火)〜28日(木) |
場所 | このはなアリーナ、静岡市中央体育館、清水総合運動場体育館 |
参加チーム数 | 合計68チーム(男子44チーム、女子24チーム) |
試合数 | 150試合以上 |
デジタル連携 | Player!による試合情報のリアルタイム配信 |
このように、2024 bjカップ U14は、選手たちにとって大きな舞台となることが期待されます。地域のスポーツチームや大会主催者にとっても、Player!と連携することで新たな可能性が広がることでしょう。
参考リンク: