2月18日から東京駅グランスタでおもちスイーツフェア開催!桜餅やいちご大福が登場
ベストカレンダー編集部
2025年2月5日 11:15
おもちスイーツフェア
開催期間:2月18日〜3月24日
JR東京駅「グランスタ」で春を感じるスイーツフェアを初開催
株式会社JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーが運営する東京駅のエキナカ商業施設「グランスタ東京」と「グランスタ丸の内」において、2025年2月18日(火)から3月24日(月)までの期間、「定番の和菓子から進化系パンまで おもちのおやつ。」フェアが初めて開催されます。このフェアでは、春にぴったりな桜餅やいちご大福をはじめとしたおもちスイーツが多彩に揃い、個性豊かな新しいスイーツが登場します。
春の訪れを感じさせる桜餅や、独自のアレンジが施されたいちご大福、和洋の要素を融合させた進化系おもちパンなど、様々なおもちをテーマにしたスイーツが楽しめます。オフィスでの軽食や、頑張った自分へのご褒美、さらには手土産やお花見のお供にも最適な一品を見つけることができるでしょう。
「おもちのおやつ。」フェアの注目商品
このフェアでは、特に注目すべき商品が多数登場します。以下に、代表的なスイーツを紹介します。
- コッペパイ(いちご大福) – 648円
- いちごショコラ大福 – 480円
- もっちり苺ミルク大福 – 700円
- イチゴ大福のタルティミニ – 800円
- いちご大福 – 280円
- もちもち黒胡麻カヌレ – 450円
- 濃厚抹茶しらたまマフィン – 454円
- みかん大福生クリーム(ハーフ) – 356円
- 黒豆求肥大福あんぱん – 346円(テイクアウト)、352円(イートイン)
- 黒いもちクリームパン – 410円(テイクアウト)、418円(イートイン)
これらのスイーツは、各店舗での限定販売となっており、数量にも限りがあるため、早めの訪問が推奨されます。
個性派いちご大福
フェアの目玉商品である「個性派いちご大福」には、様々なバリエーションがあります。例えば、コッペパンをイメージした「コッペパイ」は、サクサクのパイ生地に求肥、あんこ、いちご、生クリームを挟んだ新感覚のスイーツです。また、「いちごショコラ大福」では、そば粉のミニクレープでいちご大福を包んだ一品で、見た目も華やかです。
さらに、那須のジャージー牛乳を使用した「もっちり苺ミルク大福」や、米粉を使ったタルト生地にいちご大福を重ねた「イチゴ大福のタルティミニ」など、和洋のコラボレーションが楽しめる商品が揃っています。
進化系おもちパン
「進化系おもちパン」では、和洋の新鮮な組み合わせが注目されています。特に、「もちもち黒胡麻カヌレ」は、黒ごまを練り込んだ生地に求肥をまとわせ、カリッとした食感としっとりとした中身が絶妙に組み合わさっています。さらに、抹茶をふんだんに使った「濃厚抹茶しらたまマフィン」は、和洋折衷のマフィンとして新しい味わいを提供します。
また、ジューシーな「みかん大福生クリーム」や、黒豆を使用した「黒豆求肥大福あんぱん」など、伝統的な和菓子を現代風にアレンジした商品も豊富に揃っています。
伝統の和菓子と新しいスイーツ
フェアでは、伝統的な和菓子も外せません。「紅白道明寺」や「苺の白玉しるこプレミアム」など、春の訪れを感じさせる和菓子が楽しめます。特に「紅白道明寺」は、こしあんと白あんが組み合わさった贅沢な一品で、桜の葉と花の塩漬けが添えられています。このように、伝統の味わいを大切にしつつ、新しいスイーツとのコラボレーションが実現しています。
また、秋田の和菓子屋が手がける「まち子姉さんのごま餅」は、黒ゴマと白ゴマを使用した郷土の味わいを楽しむことができ、しっとりとした生地が特徴です。
フェアの開催概要
「定番の和菓子から進化系パンまで おもちのおやつ。」フェアの開催概要は以下の通りです。
項目 | 詳細 |
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開催場所 | グランスタ東京、グランスタ丸の内 |
開催期間 | 2025年2月18日(火)~3月24日(月) |
このフェアでは、春にぴったりのスイーツが多数揃い、訪れる人々を楽しませることでしょう。新しいスイーツとの出会いを楽しみながら、伝統的な和菓子の良さも再確認できる機会となります。
以上の内容を通じて、JR東京駅「グランスタ」で春に食べたいスイーツの魅力をお伝えしました。多彩なスイーツが揃うこのフェアは、春の訪れを感じる素晴らしい機会です。
参考リンク: