2月15日発売!せいろ料理初心者に最適な『世界一カンタンでおいしい せいろレシピ』
ベストカレンダー編集部
2025年2月14日 16:44
せいろレシピ発売
開催日:2月15日

話題の「せいろ」を今始めるならこの一冊!
株式会社KADOKAWAは、2025年2月15日(土)に『世界一カンタンでおいしい せいろレシピ』(著者:サヤ)を発売します。この書籍は、話題沸騰中の「せいろ蒸し」に特化したレシピ集であり、89品もの多彩なレシピが掲載されています。
最近では、SNSでの人気が高まり、メディアでも頻繁に取り上げられるようになった「せいろ」。ライフスタイル関連ショップからも手頃な価格の「せいろ」が続々と登場し、トレンドとして注目を集めています。特に、せいろは“じつは万能で、時短もヘルシーも叶う便利な調理器具”というイメージが強まり、ますますその人気は高まっています。

充実した内容と多彩なレシピ
本書では、カンタンで実用的なせいろレシピを89品掲載しており、季節を問わず楽しめる内容となっています。具体的には、以下のようなレシピが収録されています:
- せいろワンプレート
- 定番おかず
- 冷凍食品格上げレシピ
- 素材を蒸すだけのミニマルレシピ
- ほっこりおやつ
これらのレシピは、一度に多くの料理を作ることができるため、カンタン・時短・ヘルシー・うまみが凝縮されているのが特徴です。また、せいろの選び方や使い方、さらにお手入れ方法についても詳しく説明されており、初心者でも安心して始められる内容になっています。

せいろの基本知識とレシピの特徴
本書では、せいろの選び方や用意するもの、使い方、お手入れ方法がわかりやすく丁寧に紹介されています。特に、掲載されているメニューはすべてせいろ1段で作れるレシピに絞られているため、初心者でも手軽に始められる点が大きな魅力です。
また、せいろを使いこなすためのハウツーページも充実しており、せいろを使いこなせるか不安な方や、せいろを眠らせている方にとっても心強い内容となっています。例えば、ノンオイルで作れる定番おかずや、時短で作れる料理が多数紹介されています。

時短でヘルシーなレシピの一例
本書に収録されているレシピの中から、いくつかの具体的な料理を紹介します。
- キャンディ包み蒸しハンバーグ:ふっくらおいしいハンバーグが楽しめます。
- ナポリタン蒸し焼きそば:麺ゆで不要で、手軽に作れる一品です。
- 蒸しエビマヨ:塩レモンでさっぱりとした味わいが特徴です。
- 蒸しホットケーキプレート:ホテルの朝食のような見栄えで、特別感があります。
- カオマンガイ:本格的なメニューも手軽に楽しめます。
- 野菜の肉巻き蒸し:蒸し時間10分で即完成する便利なレシピです。
これらのレシピは、いずれも「切る・詰める・蒸す」のほぼ3ステップで完成するため、忙しい日常の中でも簡単に調理できるのが魅力です。

心ときめく絶品おやつ
さらに、心をときめかせる絶品おやつも収録されています。流行のスイーツも失敗知らずで作れるレシピが紹介されており、特に注目すべきは以下の2品です:
- キャロットケーキ:しっとりとした食感が楽しめるスイーツです。
- りんごホットケーキ:やさしくふかふかの口福を感じることができます。
これらのレシピを通じて、せいろを使った料理の楽しさを実感できることでしょう。

書誌情報と著者について
『世界一カンタンでおいしい せいろレシピ』の書誌情報は以下の通りです:
書名 | 世界一カンタンでおいしい せいろレシピ |
---|---|
著者 | サヤ |
定価 | 1,760円(本体1,600円+税) |
仕様 | B5変形判/128ページ |
発売日 | 2025年2月15日(土) |
ISBN | 978-4-04-684541-2 |
発行 | 株式会社KADOKAWA |
著者のサヤは、せいろ料理インフルエンサーであり、栄養士でもあります。彼女は、食物栄養学科在学中にオーガニックカフェでせいろに出会い、その魅力に取り憑かれました。現在は、インスタグラムを通じて、栄養士ならではのヘルシーで栄養価の高いせいろレシピを発信しています。

まとめ
『世界一カンタンでおいしい せいろレシピ』は、カンタンで実用的なせいろレシピが89品収録されている決定版のレシピ集です。せいろの基本知識から、豊富なレシピ、さらには著者のプロフィールまで、幅広く情報が提供されています。日常の食生活に取り入れやすい内容となっているため、せいろを使った料理に挑戦してみることをお勧めします。
内容 | 世界一カンタンでおいしい せいろレシピ |
---|---|
レシピ数 | 89品 |
発売日 | 2025年2月15日 |
著者 | サヤ |
定価 | 1,760円 |
ISBN | 978-4-04-684541-2 |
この本を手に取ることで、せいろを使った新たな料理の世界を体験することができるでしょう。
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