3月17日発売!ハインツの新食感「チーズボール」で飲食業界に新風
ベストカレンダー編集部
2025年3月11日 10:13
チーズボール発売
開催日:3月17日

外はサクッと、中はもちもちの新食感「チーズボール」
ハインツ日本株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:アンデルソン・カルネイロ)は、2025年3月17日に新しい業務用冷凍食品「チーズボール」を発売します。この商品は、モッツァレラチーズをじゃがいもベースの生地で包んだ一口サイズの軽食で、外はサクッと、中はもちもちの食感が特徴です。
「チーズボール」は、凍ったまま揚げるだけという簡便さも魅力の一つで、忙しい飲食業界においても手軽に提供できる商品として注目されています。モッツァレラチーズのとろける食感と、じゃがいも生地のもちもち感が絶妙に組み合わさり、食べ応えのある軽食として楽しめます。

こだわりの原材料と食感
この「チーズボール」は、原料にこだわり、モッツァレラチーズを使用しています。さらに、生地には国産のじゃがいもを採用し、もちもちとした食感を実現しています。衣はパン粉を砕いた微粉粉でしっかりとコーティングされており、油調時の破裂を防ぐ工夫が施されています。
具体的な特徴は以下の通りです:
- 外はサクッと:揚げたての衣がサクサクとした食感を生み出します。
- 中はもちもち:じゃがいもベースの生地がしっかりとした食感を提供。
- とろーり伸びるチーズ:モッツァレラチーズが溶けて、食べる楽しみを倍増させます。
じゃがいもの優しい甘みとモッツァレラチーズのおだやかな塩気は、シンプルにそのままでも楽しめますが、トマトケチャップやディップソースと合わせることで、さらに美味しさが引き立ちます。また、粉糖やハニーマスタードなどの甘みのあるソースとの相性も良く、韓国スイーツのような甘じょっぱい味わいも楽しめます。

飲食業界における活用シーン
「チーズボール」は、飲食業界での人気が高いチーズ系軽食として、多くの場面で活用できる商品です。特に、以下のようなシーンでの利用が期待されています:
- ビュッフェ:ホテルのビュッフェにおいて、見た目のかわいらしさと味わいの両方でテーブルを演出。
- テイクアウト:コンビニエンスストアやファストフード、デリカでのスナックとして提供。
- サイドディッシュ:居酒屋やカフェでのサイドメニューとして、幅広い客層にアピール。
さらに、ハインツではトマトケチャップをはじめとする多くの業務用洋風ソースを取り扱っており、「チーズボール」のソースアレンジも提案する予定です。これにより、様々な味のバリエーションを楽しむことができ、飲食店のメニューの幅が広がります。

商品概要と調理方法
「チーズボール」の具体的な商品概要は以下の通りです:
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | ハインツ 600gチーズボール |
発売日 | 2025年3月17日 |
発売地域 | 全国 |
形態 | 冷凍 |
内容量・荷姿 | 600g×8×2(1袋30個入) |
賞味期間 | 12カ月 |
製造国 | 日本 |
調理方法 | 凍ったまま175℃のたっぷりの油で4分30秒揚げる |
このように、簡単に調理できるため、飲食店のスタッフにとっても扱いやすい商品となっています。特に、1つ約20gの食べやすいサイズで、ビュッフェなどでの個数管理もしやすくなっています。

ハインツの歴史と今後の展望
ハインツは、1961年に日本に上陸し、以来、業務用デミグラスソースを1970年に商品化するなど、洋風ソースの分野で多くの実績を持っています。2010年には「ハインツグローバルディッシュ」シリーズを発表し、世界中で愛されるメニューを業務用商品として展開してきました。
「チーズボール」の新発売を通じて、ハインツは日本の飲食業界のさらなる発展をサポートし、飲食店に新たな価値を提供することを目指しています。
最後に、この記事で紹介した「チーズボール」の特徴や活用シーンを以下の表にまとめます。
特徴 | 詳細 |
---|---|
食感 | 外はサクッと、中はもちもち |
調理方法 | 凍ったまま揚げるだけ |
サイズ | 1つ約20gの一口サイズ |
市場活用 | ビュッフェ、テイクアウト、サイドディッシュ |
ソースアレンジ | トマトケチャップ、シラチャーソース、イエローマスタードなど |
このように「チーズボール」は、飲食業界において多様なシーンで活躍することが期待される商品です。ハインツのこだわりが詰まった新しい軽食として、今後の展開に注目が集まります。
参考リンク: