4月6日開催！第2回ぱん食い競走と世界初のリレーが日本橋で楽しめる

第2回ぱん食い競走の開催概要

昨年大好評を頂いた「ぱん食い競走」が、2025年4月6日（日）に再び日本橋で開催されることが決定しました。今年も多くの参加者が集まることが期待されるこのイベントは、特に家族連れや友人同士で楽しめる内容となっています。会場はCOREDO室町テラスの大屋根広場で、開催時間は午後1時から午後4時までです。

主催は、株式会社Deportare Partnersと株式会社木村屋總本店が共同で設立した「ぱん食い競走協会」です。会長は元陸上選手の為末大氏、副会長には木村光伯氏が就任しています。彼らのリーダーシップのもと、ぱん食い競走は新たな進化を遂げます。

新たな試み：ぱん食い競走リレー

第2回目の開催では、通常のぱん食い競走に加え、世界初の「ぱん食い競走(3×30m)リレー」が行われます。このリレーは3人1組で行い、チームのメンバーが交代しながら競い合います。年齢や身長に制限はなく、子どもから大人まで誰でも参加できるのが特徴です。

参加者は、家族や友人、職場の仲間とチームを組んで参加することができるため、コミュニケーションを深める良い機会となります。また、競走が終わった後には記念写真を撮影する時間も設けられており、思い出に残る瞬間を共有できます。

ぱん食い競走リレーのルール

ぱん食い競走リレーにはいくつかのルールがあります。以下にその概要を示します。

• チーム編成は3人1組
• 年齢制限なしで参加可能
• 身長制限なしで、ぱんの高さは調整可能

このリレーは、家族や友人同士の絆を深めるだけでなく、競技としての楽しさも兼ね備えています。国籍も問いませんので、さまざまなバックグラウンドを持つ人々が参加できるのも大きな魅力です。

ぱん食い競走の詳細情報

ぱん食い競走の具体的な日程や参加費用については、以下の通りです。

参加申し込みは、各競走の専用ページから行うことができます。先着順となっているため、早めの申し込みが推奨されます。

ぱん食い競走協会の活動と寄付

ぱん食い競走協会は、ぱん食い競走文化の普及と発展を目指しており、イベントの開催を通じて地域貢献にも取り組んでいます。今回の競走では、参加者が食べたぱんと同じ数量のあんぱんを中央区のこども食堂に寄付する予定です。

この取り組みは、地域社会とのつながりを大切にし、子どもたちの食を支える活動としても意義があります。参加者は競走を楽しむだけでなく、社会貢献にも寄与できるのです。

ぱん食い競走の公式ルール

ぱん食い競走には、公式ルールが定められています。以下はその主な内容です。

1. トルソー部分が最も先にゴールラインを越えたものから順位をつける。
2. ぱんをくわえずにゴールした場合、ゴールを無効とする。
3. レース中にぱんに手で触れた場合失格とする。
4. レースで獲得したぱんはレース後に食べ切らなければならない。不食行為が発覚した場合、レース結果は剥奪される。
5. スタート音発生0.1秒以内でのスタートはフライングとする。

これらのルールは、競走の公正を保つために重要です。参加者はルールを遵守し、楽しみながら競技に臨むことが求められます。

まとめ

第2回ぱん食い競走は、家族や友人と一緒に楽しむことができるユニークなイベントです。リレー形式の新たな試みや、地域貢献活動も行われることから、多くの方々に参加していただけることが期待されます。

以下に、今回のイベントの主要な情報をまとめました。

参加者は、競走を楽しむだけでなく、地域社会にも貢献できるこの機会をぜひご活用ください。