Playioが3月19日にゲームタイトル数を10,000に増加!新たな展開に注目
ベストカレンダー編集部
2025年3月19日 10:06
ゲームタイトル増加
開催日:3月19日

ゲームタイトル掲載数10,000突破!「Playio(プレイオ)」の新たな展開
株式会社凸(デコ)が運営するゲームアプリプラットフォーム「Playio(プレイオ)」は、2025年3月19日にゲームタイトルの掲載数が6,000から10,000に大幅に増加したことを発表しました。この増加は、より幅広い利用者層の獲得を目指すとともに、広告の価値向上を図るための重要なステップとされています。
「Playio」は、ユーザーがゲームをプレイすることでポイントを貯め、そのポイントをギフト券や賞品に交換できる仕組みを提供しています。これは、ゲーマーにとって非常に魅力的なサービスであり、特にコアゲーマーをターゲットにした運用型ゲーム広告「Playio Ads」を展開することで、広告主にとっても価値のあるプラットフォームとなっています。

「Playio」のサービス内容と特徴
「Playio」は、2024年5月にリリースされたゲームアプリプラットフォームで、Android上のゲームアプリをプレイするだけで「ジェム」と呼ばれるポイントが自動的に貯まります。このポイントは、ギフトカードや好きな賞品に交換可能です。
サービス開始以来、100タイトル以上の広告運用検証を行い、高いリテンションレート(RR)や課金率を記録しています。これに基づき、「Playio Ads」として広告メニューを正式に公開し、ユーザーにリーチするための多様な形式を展開しています。

Google Playアプリ最新セールスランキングTOP1000を網羅
2025年2月の月間Google Playアプリ最新セールスランキングにおいて、「Playio」の掲載ゲームタイトルがTOP1000を網羅しています。これにより、人気タイトルのほぼすべてを常時プレイ可能な状況を実現しました。
このような環境は、ユーザーにとって非常に魅力的であり、より多くのゲームを楽しむことができることから、幅広い利用者層の獲得に寄与しています。

「Playio Ads」の広告メニューとその特徴
「Playio Ads」は、ゲームタイトルの広告出稿におけるKPIに応じて掲載方法を変化させることで、効果の安定化を目指しています。広告メニューには「タイムクエスト」と「隠しクエスト」の2種類があり、インストールや継続プレイを促進します。
具体的には、毎日プレイを促すことでリテンションレートを担保し、KPIに合わせたクエスト設計を行うことにより、高いROAS(広告費用対効果)を実現しています。現時点ではCPI(インストール課金)を中心に対応しています。
「Playio Ads」の3つの特徴
- コアゲーマーへのリーチ: 10,000以上のアプリゲームをプレイすることでポイントが貯まる仕組みや、アバター、コミュニティ機能などを通じて、ユーザーの熱量を高めることができます。
- データ分析による広告運用: Playio独自の「タイムクエスト」や「隠しクエスト」を設定することで、ユーザーのプレイ時間や性別、年齢、リテンション、課金状況を把握し、効果的な広告運用を行います。
- 成果報酬型の費用対効果: 広告における課金はCPIとして成果報酬型で提供されており、今後は事前登録やリターゲティング、リエンゲージメントメニューへの展開も予定されています。
「Playio」の成長と今後の展望
「Playio」は、韓国と米国で300万ダウンロードを超える人気を誇るアプリです。日本でも多くのゲーマーに支持されており、10,000以上のスマホゲームでポイントを貯めることができることから、さらなる成長が期待されています。
株式会社凸は、今後もスマホゲームユーザーのプレイ時間に新たな価値を提供することを目指しています。これにより、ユーザーの満足度を高め、より多くの利用者を獲得することができるでしょう。
「Playio Ads」に関するお問い合わせ
「Playio Ads」に関する質問や資料請求は、以下の連絡先までお願いいたします。
メール: pr@playio.jp
まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
サービス名 | Playio(プレイオ) |
運営会社 | 株式会社凸 |
ゲームタイトル数 | 10,000タイトル突破 |
ポイント名 | ジェム |
広告メニュー | Playio Ads |
リリース日 | 2024年5月 |
ダウンロード数 | 300万(韓国・米国) |
「Playio」は、プレイ時間に応じてポイントを貯める新しい形のゲームアプリプラットフォームとして、今後もさらなる進化を続けていくことが期待されます。多くのゲームを楽しむことができる環境を提供し、ユーザーの満足度を高めることに貢献するでしょう。
参考リンク: