スマートバンクが協賛するtry!Swift Tokyo 2025、4月9日から開催

スマートバンクがtry!Swift Tokyo 2025に協賛

株式会社スマートバンク（本社：東京都品川区、代表取締役：堀井 翔太）は、2025年4月9日から11日まで開催される「try!Swift Tokyo 2025」にBRONZE Sponsorとして協賛することを発表しました。このイベントは、Swiftに関する国際的なカンファレンスであり、世界中から集まったエキスパートたちがプレゼンテーションを行う機会です。

公式サイトでは、イベントの詳細が案内されています。興味のある方はぜひ訪れてみてください。

• 公式サイト: tryswift.jp
• 日時: 2025年4月9日（水）〜4月11日（金）
• 場所: 東京都立川市緑町3-3 N1 立川ステージガーデン

try!Swift Tokyo 2025の概要

try!Swiftは2016年に東京で始まったイベントで、Swiftプログラミング言語に特化したカンファレンスです。参加者は、最新の技術やトレンドに関する情報を得ることができ、また他の開発者とのネットワーキングの場ともなっています。世界中から集まるエキスパートたちによるプレゼンテーションは、参加者にとって非常に価値のある内容となっています。

このイベントでは、Swiftに関するさまざまなトピックが取り上げられ、開発者たちが新しい技術やアイデアを学ぶことができます。参加者は、最新の技術を駆使したアプリケーション開発のノウハウを習得する良い機会です。

スマートバンクのエンジニアによる登壇

try!Swift Tokyo 2025では、スマートバンクのエンジニアが登壇し、専門的な知識や経験を共有する予定です。登壇者の一人は、岩名勇輝（Yuki Iwana）氏です。彼は2018年に株式会社MIXIに新卒として入社し、家族アルバムアプリ「みてね」のiOS / Androidアプリの開発に携わってきました。

2022年4月にはスマートバンクにジョインし、家計簿アプリ「B/43」のiOS / Androidアプリの開発・運用を担当しています。彼の経験と知識は、参加者にとって貴重な情報源となるでしょう。

家計管理サービス「B/43」の特徴

スマートバンクが提供する「B/43（ビーヨンサン）」は、チャージ式のVisaプリペイドカードと家計簿アプリを組み合わせた新しい家計管理サービスです。このサービスは、毎月の予算をプリペイドカードにチャージして支払いを行うことで、リアルタイムで支出の明細がアプリに反映される仕組みを持っています。

「B/43」は、以下のような機能を搭載しています：

• クレジットカード・銀行口座連携
• 手入力による支出の記録
• AIによるレシート読み取り機能

これにより、ユーザーは様々な支出を一つのアプリで簡単に管理することが可能です。また、夫婦や同棲パートナー向けの「B/43 ペアカード」や、親子向けの「B/43 ジュニアカード」も用意されており、それぞれのニーズに合わせた使い方ができます。

「B/43 ペアカード」の特徴

「B/43 ペアカード」は、夫婦や同棲パートナーが一つの口座で二つのカードを作成できるサービスです。これにより、面倒な割り勘や現金のやり取りが不要になり、二人で一緒に支出を確認することができます。この機能は、家計管理をよりスムーズにしてくれるでしょう。

「B/43 ジュニアカード」の特徴

「B/43 ジュニアカード」は、親子向けに設計されたサービスです。キャッシュレスでお小遣いを渡すことができ、親子で一緒にお金の管理を行うことができます。これにより、子供たちにお金の使い方を学ばせる良い機会となるでしょう。

スマートバンクの成長と今後の展望

「B/43」は2021年4月にリリースされて以来、ユーザーからの支持を得ており、累計ダウンロード数は100万件以上に達しています。月間取扱高も数十億円に拡大しており、今後もさらなる成長が期待されています。

スマートバンクは、家計管理サービスの向上を目指し、引き続き新しい機能やサービスの開発に取り組んでいく予定です。これにより、ユーザーにとってより便利で使いやすいサービスを提供し続けることを目指しています。

まとめ

この記事では、スマートバンクがtry!Swift Tokyo 2025にBRONZE Sponsorとして協賛すること、及び家計管理サービス「B/43」について詳しく紹介しました。以下に、主要な情報を整理した表を示します。

以上の情報を通じて、スマートバンクの取り組みや家計管理サービスの魅力を理解する手助けとなれば幸いです。