HYBE IMの新作アニメRPG『オズ リライト』共同創造キャンペーン3月21日開始
ベストカレンダー編集部
2025年3月25日 12:07
共同創造キャンペーン
開催日:3月21日

HYBE IMが発表した「オズ リライト(OZ Re:write)」の開通(β)テスト終了
株式会社HYBE JAPANは、2025年3月25日に、遊べるアニメRPG「オズ リライト(OZ Re:write)」の開通(β)テストが無事に終了したことを発表しました。開通テストは3月5日から3月12日まで行われ、多くのプレイヤーが参加しました。テストの結果、プレイヤーからは良質な2Dアニメーションやユニークな世界観、個性的なキャラクターデザインに関する肯定的なフィードバックが多数寄せられました。
今後、HYBE IMはプレイヤーからのフィードバックをもとに、ゲームのシステム改善やコンテンツの補完作業を続け、正式リリースに向けた準備を進めていく方針です。また、4月15日には公式アンケートの結果を発表する予定です。

「共同創造」投票キャンペーンの実施
HYBE IMは、公式Xで「オズ リライト」の「共同創造」投票キャンペーンシーズン2を3月21日から順次開始しました。このキャンペーンでは、プレイヤーが新キャラクターの制作に参加できる機会が提供されます。シーズン1では、キャラクターの人物像と容姿を決定するための投票が行われ、シーズン2では「乙姫編」としてキャラクターの外見を決める投票が行われます。
このキャンペーンを通じて誕生したキャラクターは、正式リリース後にプレイヤー全員に無料で配布される予定です。
開発者インタビューと今後のアップデート計画
開通テストの終了後、HYBE IMは開発者インタビューを公開しました。このインタビューでは、開通テストの主な成果やプレイヤーフィードバックの分析、キャラクターとストーリーの開発過程、今後のアップデート方向性について語られました。開発チームは、プレイヤーの意見を重視し、より魅力的なゲーム体験を提供するための改善を行うことを約束しています。
正式リリースに向けて、公式Xを通じて様々なゲーム情報を随時公開し、共同創造キャンペーンと新しいプロモーションも実施する予定です。
「オズ リライト」のストーリーとキャラクターデザイン
「オズ リライト」は、1年前に突然姿を消した後輩「ドロシー」からの着信をきっかけに、ファンタジー異世界へと召喚された主人公が冒険を繰り広げながら世界の秘密を解き明かしていく物語です。主人公を導く「コネティー」や、世界を再構成できる「リライター」たちが登場し、プレイヤーは彼らと共に物語を進めていくことになります。
キャラクターデザインには、「童話」と「地球文明を受け入れている異世界」という2つのメインコンセプトが基になっています。開発チームは、プレイヤーが愛着を持てるキャラクターを制作するために、ストーリー性を盛り込んだキャラクターをデザインしました。
開発者インタビューの要点
- 開通テストの参加者数: 1万名以上が参加
- フィードバックの重要性: プレイヤーからの多様な意見が開発チームの力となる
- 今後の計画: グローバルリリースも計画中
キャラクターデザインの特徴
- 童話の再解釈を通じた新たな魅力の創出
- 地球文明を取り入れたデザインの幅広さ
- プレイヤーが楽しめる小ネタの散りばめ
今後のアップデートとイベント
正式リリース後には、プレイヤーが楽しめる多彩なコンテンツを提供するために、定期的なアップデートを行う計画です。新しいキャラクターやストーリーを追加し、プレイヤーが戦略的な戦闘を体験できるようにする予定です。また、特別なテーマを持ったイベントも準備しており、プレイヤーの皆さんの要望に応じた内容を展開していく考えです。
開発チームは、プレイヤーが直接ストーリーやキャラクターを再創作できるコンテンツも用意しており、今後の展開に期待が寄せられています。
まとめ
「オズ リライト(OZ Re:write)」は、HYBE IMが手掛ける新しいアニメRPGで、開通テストを経て正式リリースに向けた準備が進められています。プレイヤーからのフィードバックを重視し、ゲームの完成度を高めるための努力が続けられています。また、「共同創造」キャンペーンを通じて、プレイヤー自身がキャラクター制作に参加できる機会も提供されています。
以下に、この記事で紹介した内容をまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
開通テスト期間 | 3月5日〜3月12日 |
参加者数 | 1万名以上 |
公式アンケート発表日 | 4月15日 |
共同創造キャンペーン開始日 | 3月21日 |
正式リリース予定 | 年内を目指す |
今後の「オズ リライト」の展開に注目が集まります。プレイヤーの皆様の意見を反映しながら、より魅力的なゲーム体験を提供していくことが期待されています。
参考リンク: