4月2日から阪急うめだ本店で新しいコーヒー体験!カフェレートと玄米デカフェ登場
ベストカレンダー編集部
2025年3月26日 10:25
コーヒー体験イベント
開催期間:4月2日〜4月9日

阪急うめだ本店で新たなコーヒー体験を提供
2025年3月26日、株式会社阪急阪神百貨店は、阪急うめだ本店の地下1階「ツリーテラス」において、4月2日(水)から9日(火)までの期間限定で、革新的なコーヒー体験を提供するイベントを開催します。このイベントでは、サステナブルな新スイーツとして注目を集める「カフェレート」と、日本有数の米どころである山形県庄内町で作られる「アトリエ玄米デカフェ」が登場します。
このイベントの背景には、気候変動による「コーヒー2050年問題」があります。2050年までにコーヒーの生産が存続できなくなる可能性が指摘されており、これに対する解決策として、両ブランドは新たなコーヒーの楽しみ方を提案しています。

新スイーツ「カフェレート」の魅力
「カフェレート」は、コーヒー豆を微粉砕し、食べるコーヒーとして誕生したスイーツです。通常のコーヒーでは、約70%の豆がフィルターに残り、その香りや味わいを楽しむことができませんが、「カフェレート」はコーヒー豆を100%楽しむことができます。
このスイーツは、以下のような多彩な商品ラインナップを揃えています:
- カフェレートアソーテッド ギフトボックス(7枚入り) – 価格:2,090円
ニカラグア・サンタアナ農園とエチオピア・イルガチャフィのコーヒー豆を使用したアソートボックス。 - コーヒーチェリーボンボン(4個入り) – 価格:2,090円
コーヒーチェリーの果実部分を使った新しいスイーツ。 - REPLAY(9粒入り) – 価格:2,090円
「MOKA CHOCOLATE & Factory」とのコラボレーションによる生チョコレート。 - 柚子カフェレートピール(70g入り) – 価格:1,680円
徳島県の柚子を使用した爽やかなスイーツ。 - ヤヨイのボンボン/カフェレート(6個入り) – 価格:2,780円
東京・三軒茶屋の「YAYOI TOKYO」とのコラボレーションによるボンボン。

「アトリエ玄米デカフェ」の新しい飲み物
「アトリエ玄米デカフェ」は、日本人のソウルフードであるお米を使用したノンカフェイン飲料です。この飲み物は、白米よりも栄養価の高い玄米を焙煎して作られています。カフェインを控えたい方や高齢者にも適した飲み物として注目されています。
「アトリエ玄米デカフェ」では、以下のような商品がラインナップされています:
- 玄米デカフェ 6銘柄飲み比べ – 価格:1,188円
お米だけで作る次世代コーヒーとして、各都道府県の銘柄を使用した飲み比べセット。
各銘柄は、以下のような特徴を持っています:
- つや姫
- こしひかり
- あきたこまち
- ななつぼし
- ゆめぴりか
- 亀の尾
- 森のくまさん
- 恋の予感
- にこまる
- 出羽燦々
- 夢つくし
- 山田錦
これらの銘柄は、それぞれ異なる風味を持ち、コーヒーのように楽しむことができます。

イベントの詳細
このイベントは、4月2日(水)から9日(火)まで、阪急うめだ本店地下1階「ツリーテラス」で開催されます。コーヒーの未来を感じるこの機会に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
以下は、今回のイベントで紹介された商品とその価格をまとめた表です:
商品名 | 内容 | 価格 |
---|---|---|
カフェレートアソーテッド ギフトボックス | 7枚入り | 2,090円 |
コーヒーチェリーボンボン | 4個入り | 2,090円 |
REPLAY | 9粒入り | 2,090円 |
柚子カフェレートピール | 70g入り | 1,680円 |
ヤヨイのボンボン/カフェレート | 6個入り | 2,780円 |
玄米デカフェ 6銘柄飲み比べ | 各種銘柄 | 1,188円 |
このように、阪急うめだ本店では、コーヒーとお米を融合させた新たなスイーツや飲み物を通じて、サステナブルな未来のコーヒー文化を提案しています。新しい味わいを体験する良い機会となるでしょう。