4月2日から開催!宮城県の物産と観光展で味わう絶品グルメと工芸品
ベストカレンダー編集部
2025年3月27日 16:11
宮城物産展開催
開催期間:4月2日〜4月8日

第38回 宮城県の物産と観光展の概要
2025年4月2日(水)から4月8日(火)までの期間、そごう横浜店にて「第38回 宮城県の物産と観光展」が開催されます。このイベントは、そごう横浜店の開店40周年を記念して行われるもので、宮城県の自慢のグルメや工芸品が約50店舗にわたって集結します。最終日は午後5時に閉場となりますので、訪問を予定している方はご注意ください。
会場はそごう横浜店の8階催会場で、イートインコーナーのラストオーダーは各日閉場の30分前までとなっています。展示商品や価格は税込みで、宮城県産以外の原材料を使用している商品もありますので、事前に確認することが推奨されます。

宮城県の自慢のグルメ
物産展では、宮城県の豊かな食文化を体験できる数々のグルメが用意されています。特に注目すべきは、以下のような名物料理です。
- 仙台牛イチボステーキ弁当(肉のいとう):3,240円(各日限定20折)
- 金華鯖寿司(本田水産):3,240円(各日限定20折)
- 鴨だし味噌ラーメン(noodleshop arakawa):1,301円(初登場)
- 閣の炭火焼定食(牛たん料理閣):2,601円(初登場)
- アワビとウニいくら弁当(網地島屋):4,968円(各日限定30折)
- 海苔しらす丼(カフェレストランSEASAW):1,080円
- 牡蠣の佃煮おにぎり(ばぁばのおにぎり屋):594円(初登場)
- 揚げたて油揚げ(太田とうふ店):432円
- BIGなカキフライ(牡蠣専門店 かき松島こうは):864円
これらの料理は、宮城県の新鮮な食材をふんだんに使用しており、特に牛たんや金華鯖は多くの人々に愛されています。イベントでは実演販売も行われるため、できたての料理をその場で味わうことができます。

魅力的なスイーツとお土産
宮城県の物産展では、甘いもの好きにはたまらないスイーツも豊富に取り揃えています。以下は一部のスイーツの紹介です。
- パフェ 宮城ゆずいちごショコラ(チョコレートな関係):1,681円(各日限定50杯、初登場)
- うす皮たい焼き(鯛きち):小倉221円、ずんだ餅281円
- 仙台名物ずんだ餅(味㐂屋):648円
- お山のマドレーヌ(オーイング菓子工房Ryo):335円(初登場)
- すんだシェイク(ずんだ茶寮):381円
- シャインマスカットスムージー(田所食品):700円
これらのスイーツは、宮城県産の食材を使ったものが多く、特にずんだ餅やいちごを使用した商品は人気があります。実演販売も行われるため、視覚と味覚で楽しむことができます。

匠の技が光る伝統工芸品
物産展では、宮城県の伝統工芸品も展示販売されます。以下はその一例です。
- 伝統こけし(仙台木地製作所):3,850円(高さ約24.0cm、限定3点)
- 堤人形 だるま抱き招き猫(つつみのおひなっこや):22,000円(限定3点)
- オールドグラスペア 藤の花(HIRO ガラス工房):11,000円
伝統こけしは、通常とは異なる青の染料で描かれたものが特徴です。また、堤人形やオールドグラスも、宮城の匠たちの技が詰まった逸品です。これらは数量限定での販売となるため、早めの訪問が推奨されます。

出店店舗の紹介
物産展には、宮城県内の多くの店舗が出店します。以下は出店店舗の一部です。
- 食品関連
- 上野製粉、ベートーベン、和田商店、Gelateria Liberta(初登場)、古川食品、もちべえ、かに物語、鼎が浦商店、ムラカミ(初登場)、カイタク商店、甘仙堂、みうらや、いかや、大地フーズ、いちじょう、橋本蒲鉾店(初登場)、SEASON(初登場)、タカ櫻(初登場)
- 工芸品関連
- TERU、あーる・ころん、佐藤漆工房、台ヶ森焼、吉村正一商店
これらの店舗では、通常は宮城の本店でしか購入できない商品や、今回の物産展限定の商品が販売されます。この機会にぜひ、宮城の魅力を体験してみてはいかがでしょうか。
項目 | 詳細 |
---|---|
イベント名 | 第38回 宮城県の物産と観光展 |
会期 | 2025年4月2日(水)〜4月8日(火) |
会場 | そごう横浜店 8階 催会場 |
営業時間 | 最終日は午後5時閉場 |
出店店舗数 | 約50店舗 |
主な商品 | 仙台牛、金華鯖、牛たん、スイーツ、工芸品など |
このように、宮城県の物産と観光展は、多彩なグルメや工芸品を楽しむことができる素晴らしい機会です。ぜひ、訪れてみることをお勧めします。