木村屋總本店の「4月春のお楽しみセット」予約開始!3月27日から限定販売
ベストカレンダー編集部
2025年3月27日 10:27
木村屋春セット予約開始
開催期間:3月27日〜4月25日

木村屋總本店が贈る「4月春のお楽しみセット」
株式会社木村屋總本店は、2025年3月27日16時より、オンラインショップにて数量限定のオリジナルグッズ「木村屋湯吞」付き「4月春のお楽しみセット」の予約受付を開始します。このセットは、春の訪れを楽しむための特別な商品であり、あんぱんの日である4月4日にちなんで企画されました。
オンラインショップでは、特別な商品をお届けするために、木村屋のこだわりが詰まったラインナップが揃っています。詳細は、オンラインショップの公式サイト(こちら)をご覧ください。

「4月春のお楽しみセット」の内容
この「4月春のお楽しみセット」には、季節の酒種あんぱんや人気の菓子パン、そして定番の食パンが含まれています。具体的な商品ラインナップは以下の通りです。
- 酒種あんぱん:桜、小倉、珈琲、高知ゆず
- 菓子パン:チョココロネ、桜香る苺マフィン、あんバターホイップ、メロンパン
- 食パン:全粒粉100%食パン(2枚)、国産小麦のゴールドブレッド5枚
- グッズ:木村屋湯吞
このセットは税込価格4,500円で、送料込みとなっています。なお、他の商品との同梱は不可であり、数量限定のため、予定数量に達し次第、受付を終了することがありますので、早めの予約をお勧めします。

木村屋湯吞の特徴
「4月春のお楽しみセット」に含まれるオリジナルグッズ「木村屋湯吞」は、明治20年の歌舞伎興行を思い起こさせる錦絵がデザインされています。この湯吞は、約71㎜×95㎜のサイズで、容量は約250mlとなっています。
デザインには、あんぱんの歴史や伝統を感じさせる要素が盛り込まれており、特別な時間を演出するアイテムとして、家族や友人との会話を楽しむ場を提供します。日常生活に彩りを加える一品として、多くの方に親しまれることでしょう。

あんぱんの歴史と文化
あんぱんは、明治維新後の日本において急速に流入した西洋文化の一環として、大衆に親しまれるようになりました。特に、明治8年に明治天皇があんぱんを召されたことがきっかけとなり、あんぱんは日本独自の菓子パンとして定着しました。
この時期、「文明開化の7つ道具」としてあんぱんが挙げられるほどの人気を誇り、明治18年には銀座に「広目屋」が登場し、木村屋がその宣伝を行うことで一躍有名になりました。また、明治20年には歌舞伎の興行でも取り上げられ、人気俳優たちの演技によって大盛況を収めました。そのフィナーレを描いた錦絵が、今回の湯吞のデザインに採用されています。

木村屋總本店の企業理念と歴史
木村屋總本店は、明治2年に創業し、以来「安心かつ安全でどこよりも思いを込めた製品・サービスをご提供し、お客様の味覚の楽しみと健康に貢献する」という理念を持ち続けています。時代に合わせて進化を続ける“パンのパイオニア”として、歴史を尊重しながら新しい味覚の楽しみを提供しています。
企業の成り立ちや理念は、今後も食生活文化の発展とお客様の笑顔に貢献するための基盤となっていくでしょう。

まとめ
「4月春のお楽しみセット」は、木村屋總本店のこだわりが詰まった商品であり、オリジナルの木村屋湯吞を含む特別な内容です。あんぱんの日を祝うための最適な選択肢として、春の訪れを感じながら楽しんでいただけることでしょう。
商品名 | 内容 | 価格 | 販売期間 | お届け期間 |
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4月春のお楽しみセット | 酒種あんぱん、菓子パン、食パン、木村屋湯吞 | 4,500円(税込、送料込み) | 2025年3月27日~4月25日 | 2025年4月2日~4月30日 |
詳細や予約は、木村屋總本店のオンラインショップ(こちら)をご覧ください。
参考リンク: