江刺るんるん市場が4月3日オープン！奥州市の新たな産直施設を紹介

ベストカレンダー編集部

2025年3月28日 09:48

江刺るんるん市場オープン

開催日：4月3日

江刺るんるん市場ってどんなところ？

江刺るんるん市場は岩手県奥州市にある産直施設で、新鮮な地元の農産物や加工品を販売し、地域の活性化を目指しています。

江刺るんるん市場のオープン日はいつ？

江刺るんるん市場は2025年4月3日にオープンします。地元の新鮮な農産物を楽しむことができます。

江刺るんるん市場のリニューアルオープンについて

2025年4月3日(木)に、岩手県奥州市江刺に新たにオープンする「江刺るんるん市場」は、旧「江刺ふるさと市場」を譲り受けてリニューアルした産直施設です。運営を行うのは、株式会社おてんとさんで、地元の農家と消費者をつなぐ架け橋として、地産地消を推進することを企業理念としています。

江刺るんるん市場は、地元の新鮮な農産物を直接お客様に届けることを目指しており、地域の活性化にも寄与することを目指しています。これにより、消費者は新鮮で美味しい地元の食材を手に入れることができ、農家の方々は自らの作った商品を直接販売することができます。

江刺るんるん市場の基本情報は以下の通りです。

また、アクセスに関しては、JR水沢江刺駅から車で約5分の距離にあり、普通車70台、大型車2台の駐車場も完備しています。

江刺るんるん市場では、旬の野菜や果物をはじめ、農産物を使用した加工品、惣菜やお弁当、地元の和菓子や洋菓子、生花など、多岐にわたる商品を取り扱っています。特に、契約生産者から新鮮な野菜や果物が直送されるため、質の高い商品が揃っています。

市場では、江刺の特産品であるりんごをはじめ、春には珍しい山菜など、他のスーパーでは手に入らない商品も取り扱っています。これにより、消費者はいつ訪れても新たな発見がある「産直ならではの楽しい売場」を体験できるでしょう。

江刺るんるん市場では、姉妹店「あじわいの朝」で製造されたオリジナルスイーツも販売しています。これらは自社工房で手作りされており、以下のような商品が揃っています。

また、昔懐かしい駄菓子も豊富に取り揃えられており、甘納豆やきなこねじり、あん玉、かりんとう、麦こがしなど、ほっとする味わいのお菓子が楽しめます。

江刺るんるん市場は、明治30年創業の高五商店を前身としており、お米の販売に特に力を入れています。自社で保管用の低温倉庫や精米工場を持ち、品質管理を徹底しています。お米は、農家から直接買取り、等級検査を行い、安全で高品質な商品を提供しています。

以下のような流れでお米が提供されます：

このように、全ての工程を自社で管理することで、安心して購入できるお米を提供しています。

江刺るんるん市場には、お食事処も併設されており、様々なメニューが楽しめます。お買い物の後に一息つくのに最適な場所です。以下のようなメニューが用意されています。

これらのメニューは、地元の食材を活かした料理が中心となっており、訪れる人々にとって魅力的な選択肢となるでしょう。

江刺るんるん市場では、奥州近隣の農家の方々を対象に、農産物や加工品の出品者を募集しています。出品希望の方は、品種名や産地、価格などの情報が記載されたラベルシールを店内で印刷することができ、簡単な手続きで出品を開始できます。

出品希望者は、以下の電話番号に連絡することができます。

☎070-9250-1479（受付時間：8:30～18:00）

江刺るんるん市場を運営する株式会社おてんとさんは、「農業は国の宝」という理念のもと、地産地消を推進し、地域の農業を守るための努力を続けています。お客様からの信頼を得て急成長を続ける企業であり、食糧自給率の向上や食の安全保障にも貢献しています。

以下は、会社の基本情報です。

株式会社おてんとさんは、1897年に創業し、農業資材の販売を行ってきた歴史ある企業です。現在、宮城県内にて複数の店舗を運営しており、地域の農業を支援するための取り組みを行っています。

江刺るんるん市場は、地元の農家と消費者をつなぐ新たな拠点として、2025年4月3日にオープンします。新鮮な農産物やオリジナル商品を取り揃え、地域の活性化に寄与することを目指しています。訪れる人々は、旬の食材を楽しむことができ、また、農家の方々にとっても良い販売の場となるでしょう。

以下に、江刺るんるん市場の情報をまとめました。