クランチロール・アニメアワード2025、4月15日まで投票受付中！ノミネート作品を応援しよう

「クランチロール・アニメアワード 2025」のノミネート作品と投票情報

2025年4月4日、クランチロールは第9回「クランチロール・アニメアワード 2025」のノミネート作品を発表しました。世界中のアニメファンが期待するこのアワードでは、一般投票が日本時間の4月15日15時59分まで受け付けられています。ファンは、公式ウェブサイトを通じてお気に入りのアニメ作品やクリエイター、キャストに毎日1回投票することが可能です。

投票結果は、5月25日に東京で開催される授賞式で発表されます。このイベントは、世界中の視聴者に向けてライブ配信される予定です。アニメファンが一堂に会し、推し作品を応援する絶好の機会となります。

ノミネート作品の詳細

アニメ・オブ・ザ・イヤー部門には、以下の作品がノミネートされています：

• ダンダダン
• ダンジョン飯
• 葬送のフリーレン
• 怪獣8号
• 俺だけレベルアップな件
• 薬屋のひとりごと

これらの作品は、アニメファンの間で非常に人気が高く、各作品の魅力は多岐にわたります。視聴者は、ストーリーやキャラクター、アニメーションのクオリティなど、様々な観点からお気に入りの作品を選ぶことができるでしょう。

豪華ゲストのラインナップ

授賞式には、国内外から豪華なゲストが出演予定です。以下に主なゲストを紹介します：

• フィン・ウルフハード（カナダの俳優、ミュージシャン）
• ガテン・マタラッツォ（アメリカの俳優）
• 松岡茉優（俳優）
• ディーン・フジオカ（俳優、ミュージシャン）
• 本郷奏多（俳優）
• チョコレートプラネット（お笑いコンビ）
• リナ・サワヤマ（ミュージシャン、俳優）
• Pabllo Vittar（ブラジルのポップアイコン）
• Ben Whittaker（イギリスのプロボクサー）
• Damiano David（イタリアのシンガーソングライター）
• Ironmouse（VTuber）
• d4vd（アメリカのレコーディングアーティスト）
• Chloe Kim（アメリカのスノーボーダー）
• Plastique Tiara（ドラァグクイーンスター）
• Paloma Mami（チリ系アメリカ人歌手）
• Gigguk（アニメ系YouTuber）

このように、多彩なバックグラウンドを持つゲストが参加することで、授賞式はさらに盛り上がることが期待されています。

クランチロール・アニメアワードの意義と選考基準

クランチロール・アニメアワードは、アニメを支えるクリエイターやミュージシャン、キャストを称える重要なイベントです。クランチロールのプレジデントであるラウール・プリニ氏は、「このアワードは、ファンの好きなアニメを聞き取り、その作品を支えるクリエイターを称えるためのものであり、アニメファンにとって重要なイベントの一つです」とコメントしています。

2025年からは、ノミネート作品の選考基準が刷新され、毎年1月1日から12月31日の間に少なくとも1エピソードが日本でテレビ放送またはインターネット配信されていることが求められます。また、前年に最低1エピソードが合法的に日本国外で配信されていることも条件となります。この変更により、選考から漏れる作品がないよう配慮されています。

新たなカテゴリーの追加

2025年のアワードでは、新たに「最優秀異世界作品賞」、「最優秀背景美術賞」、ヒンディー語の「最優秀声優賞」が追加され、全32のカテゴリーで表彰が行われます。これにより、より多様な作品や才能が認識されることが期待されています。

クランチロール・アニメアワードの詳細は、公式ウェブサイトや各種SNSで確認することができます。アニメファンにとって、今年のアワードは見逃せないイベントとなるでしょう。

クランチロール・アニメアワード 2025では、数多くの作品がノミネートされ、アニメファンの熱い支持を受けることが期待されます。ファンの応援が、アニメの未来を切り拓く力となるでしょう。