東京ドームシティ・ファンコミュニティが4月7日に始動！新たなエンタメ体験を提供

東京ドームシティ・ファンコミュニティの始動

2025年4月7日、株式会社フィナンシェは、株式会社東京ドームが運営する「東京ドームシティ・ファンコミュニティ」がFiNANCiEにて始動したことを発表しました。この新たなコミュニティは、ファン同士やファンと東京ドームシティのスタッフが交流し、共に未来を築くことを目的としています。

コミュニティへの参加には、スマホアプリ「FiNANCiE」のダウンロードと会員登録が必要です。これにより、ファンはリアルとデジタルの両面で活動し、新しいエンターテインメント体験を享受できるようになります。

東京ドームシティの魅力

東京ドームシティは、日本初の全天候型屋内スタジアムである「東京ドーム」を中心に、遊園地、温泉・サウナ、ホテル、レストラン、イベント施設など、多彩なエンターテインメントを提供する複合施設です。1988年の開業以来、プロレスやコンサート、野球観戦など、数多くの感動体験を提供してきました。

この施設では、様々なエンターテインメントが楽しめるだけでなく、ファン同士が集まり、語り合う場としても機能しています。ファンコミュニティは、東京ドームシティを愛する人々が集まり、共に未来を築くための重要なプラットフォームとなります。

ファンコミュニティの活動内容

「東京ドーム・ファンコミュニティ」では、ファン同士やスタッフとのコミュニケーションを促進するためのトークチャネルが開設されます。これにより、ファンは自分の意見やアイデアを共有し、新たな著作物や商品商標などのIP開発、イベント企画に挑戦することができます。

このコミュニティは、DAO（Decentralized Autonomous Organization、分散型自律組織）のように、ファンが主体的に活動することを目指しています。リアルとデジタルの両面での「推し活」を通じて、新しい形のエンターテインメントを創出することが期待されています。

FiNANCiEでの活動計画

ファンコミュニティの活動は、プロレス、コンサート、野球観戦、遊園地、温泉・サウナ、ホテルなど、東京ドームシティで楽しめる多彩なエンターテインメントに関連しています。FiNANCiE内では、これらのテーマについて自由に語り合える場が提供され、リアルイベントやデジタル施策を通じてさまざまなプロジェクトや他のFiNANCiE内コミュニティとのコラボレーションが図られます。

中長期的には、ファンの声を反映したイベント企画や、デジタルとリアルを融合させた次世代のエンターテインメントの開発を目指しています。これにより、東京ドームシティから世界へ感動を広げることが期待されています。

コミュニティ公開記念キャンペーン

「東京ドームシティ・ファンコミュニティ」のトークンが獲得できるキャンペーンがFiNANCiEプラットフォーム内外で順次開始されます。現在開催中のキャンペーンについては、コミュニティ内で詳細が確認できます。

コミュニティトークン（CT）はFiNANCiEにおいて活動するプロジェクトが発行するデジタルアイテムを指しますが、有価証券や暗号資産には該当しません。このトークンを通じて、ファンはさまざまな特典や体験を享受できる機会が増えるでしょう。

フィナンシェの事業概要

株式会社フィナンシェは、Web3時代におけるトークンプラットフォーム「FiNANCiE」を中心に、NFTの企画・発行支援事業、IEO支援事業など、トークンを活用したエコシステムの形成を支援しています。現在、350以上のスポーツチームやエンタメプロジェクト、個人などのトークンの発行・販売、企画・運用実績を有し、国内唯一のWeb3プラットフォームの確立を目指しています。

フィナンシェは、ファンコミュニティの活動を通じて、より多くの人々に新しいエンターテインメント体験を提供し、感動を共有する場を創出することを目指しています。

まとめ

このように、東京ドームシティ・ファンコミュニティは、ファンが主体的に参加し、リアルとデジタルの両面で新たなエンターテインメントを創出するための重要なプラットフォームとして期待されています。今後の展開に注目が集まります。