2025年5月、JCBと松井証券がクレカ積立サービスを開始!新NISAに対応

クレカ積立サービス開始

開催日:5月1日

クレカ積立サービス開始
JCBと松井証券の新サービスってどんな内容?
JCBオリジナルシリーズのクレジットカードを使った投資信託の積立サービスで、ポイントが貯まる仕組みです。
このクレカ積立サービスの開始日はいつ?
2025年5月にサービスが開始される予定です。新NISA制度と連携した資産形成を支援します。
松井証券とJCBオリジナルシリーズによるクレカ積立サービスを2025年5月より提供開始 画像 2

松井証券とJCBオリジナルシリーズによるクレカ積立サービスの概要

株式会社ジェーシービー(以下、JCB)は、2025年5月より松井証券株式会社(以下、松井証券)と提携し、クレジットカードを利用した投資信託の積立サービスを提供開始することを発表しました。このサービスは、個人の中長期的な資産形成を支援することを目的としており、特に最近の新NISA制度の導入や、クレカ積立の上限額の引き上げが背景となっています。

クレカ積立サービスは、JCBが発行するオリジナルシリーズのクレジットカードを利用することで、Oki Dokiポイントを獲得できる仕組みです。また、松井証券では、保有している投資信託の残高に応じて最大1%の松井証券ポイントを進呈する「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」を提供しており、これによりOki Dokiポイントと松井証券ポイントの両方を貯めることが可能です。

クレカ積立サービスの詳細

このクレカ積立サービスでは、特にJCBオリジナルシリーズのクレジットカードを利用することが条件となります。具体的には、以下のようなポイント還元の仕組みが設けられています。

  • Oki Dokiポイント: 積立金額に基づいて還元率に応じたポイントが進呈されます。
  • 松井証券ポイント: 投資信託の残高に応じて最大1%のポイントが進呈されます。

これにより、ユーザーは日常のショッピング利用を通じて資産形成を行うことができ、投資信託の購入を促進する効果が期待されます。

Oki Dokiポイントの還元率について

Oki Dokiポイントの還元率は、JCBプレモカードにポイントを移行した場合、1ポイントが5円で換算されます。具体的な還元率は、利用状況に応じて変動しますが、クレカ積立を利用することで、より多くのポイントを獲得することが可能です。

なお、クレカ積立以外のショッピング利用に基づく条件の月間利用額が対象となります。具体的には、以下の利用分は対象外となりますので注意が必要です。

  • 各種年会費・データ維持料
  • ショッピングリボ・分割・スキップ払いの各手数料
  • キャッシングサービス利用分
  • 電子マネーチャージ利用分

資産形成への意識の高まり

近年、資産形成に対する意識が高まっている背景には、2024年1月に開始された新NISA制度があります。この制度は、個人が資産を形成するための新たな手段を提供し、より多くの人々が投資に関心を持つきっかけとなっています。

また、クレカ積立の上限額引き上げも、資産形成を促進する要因として挙げられます。これにより、より多くの資金を投資に回すことができるようになり、個人の資産形成を支援することが期待されています。

JCBと松井証券の協業の意義

JCBと松井証券の協業は、両社の強みを活かし、顧客にとって利便性の高いサービスを提供することを目指しています。JCBは「おもてなしの心」と「きめ細かな心づかい」を大切にし、顧客一人ひとりの期待に応えることを重視しています。

この新しいクレカ積立サービスは、顧客が「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と感じられるような体験を提供することを目指しています。

まとめ

松井証券とJCBが提供するクレカ積立サービスは、個人の資産形成を支援するための新たな取り組みです。具体的なサービス内容は以下の通りです。

サービス名 内容
クレジットカード積立サービス JCBオリジナルシリーズのカード利用でOki Dokiポイントを進呈
松井証券ポイントサービス 投信残高に応じて最大1%のポイントを進呈

このサービスは、資産形成に対する意識が高まる中で、多くの顧客にとって有益な選択肢となるでしょう。詳細については、JCB及び松井証券の公式ウェブサイトで確認することができます。