2025年1月2日と5日におふろcafe白寿の湯で新春魚さばきイベント開催

海なし県の日帰り温泉で楽しむ新春イベント

埼玉県児玉郡神川町に位置する「おふろcafe 白寿の湯」は、株式会社温泉道場が運営する日帰り温泉施設です。ここでは、毎月第三日曜日に開催される「海の幸さばき会」を新春の特別会として、2025年1月2日と1月5日に特別イベントを実施します。これにより、訪れる人々は新年早々から新鮮な海の幸を楽しむことができる機会を提供されます。

特に注目されるのは、1月2日に行われる「あんこうの吊るし切り」と、1月5日に実施される「ひみ寒ブリのさばき会」です。これらのイベントは、目の前で行われる迫力ある魚さばきのパフォーマンスと、さばきたての新鮮な魚料理を楽しむことができる貴重な機会です。

あんこうの吊るし切りと氷見寒ブリのさばき会

あんこうの吊るし切りは、2025年1月2日に2回に分けて実施されます。具体的な時間は、14:00からと17:00からの2回です。このイベントでは、あんこうをその場でさばき、さばきたてのあんこうを使用したあんこう汁として提供されます。鮮度抜群のあんこうを味わうことができるため、多くの来場者にとって楽しみなイベントとなるでしょう。

続いて、1月5日には「ひみ寒ブリのさばき会」が行われます。このイベントでは、富山県で水揚げされる「ひみ寒ブリ」を使用し、旬のブリを目の前でさばく姿を見学できます。ひみ寒ブリはその美味しさで知られるブランド魚であり、販売証明書が付いているため、安心して購入することができます。

イベント詳細

イベントは来館中のお客さまは無料で見学できるため、温泉を楽しみながら新鮮な魚のさばき方を学ぶことができます。また、あんこう汁やブリ刺身などはその場で販売されるため、出来立ての料理を味わうことができるのも魅力です。

海の幸さばき会の魅力

「海の幸さばき会」は、白寿の湯の料理長が日本全国から取り寄せた旬の魚をお客様の目の前でさばくイベントです。毎月第三日曜日に定期的に開催されており、地域の珍しい魚種や食文化を発信することを目的としています。

このイベントを通じて、参加者は魚をさばく技術を学ぶだけでなく、地域の食文化や食材の魅力を深く理解することができます。また、白寿の湯では、自社の敷地内でサバの陸上養殖にも挑戦しており、今後のイベントでも新たな魚種が登場する可能性があります。

温泉と発酵　おふろcafe 白寿の湯の魅力

おふろcafe 白寿の湯は、地下750メートルの古生層から湧き出る塩分濃度の高い天然温泉が自慢の施設です。2024年6月22日にリニューアルし、埼玉県初となる回転式流しそうめん機を導入した「流しそうめんテラス」が新たに登場しました。

また、ソロ湯治やカップルでの利用にも適した「湯あがりラウンジ」が新設され、より快適で楽しい滞在が可能となっています。温泉でリラックスした後に、新鮮な魚料理を堪能するという贅沢な時間を過ごすことができるでしょう。

施設情報

• 住所: 埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1
• 電話: 0274-52-3771
• 公式サイト: おふろcafe 白寿の湯

まとめ

おふろcafe 白寿の湯では、2025年の新春にあたる1月2日と1月5日に特別な魚さばきイベントを開催します。あんこうの吊るし切りや氷見寒ブリのさばき会を通じて、新鮮な海の幸を楽しむことができる貴重な体験が提供されます。温泉でリフレッシュした後に、目の前でさばかれる魚料理を味わうという贅沢な時間を楽しむことができるでしょう。

以下に、今回のイベントの概要を整理しました。

この機会に、ぜひおふろcafe 白寿の湯を訪れ、新鮮な海の幸を楽しんでみてはいかがでしょうか。