デジタル・ナレッジが2月25日登壇!教育DX推進のための研究会開催
ベストカレンダー編集部
2025年2月10日 09:51
教育DX研究会開催
開催日:2月25日

AXIES 教育技術開発部会 第20回研究会のご案内
2025年2月25日(火)、株式会社デジタル・ナレッジが登壇するAXIES 教育技術開発部会 第20回研究会が開催されます。この研究会は、教育DXの推進を目的とし、オープンバッジの実践的利活用に焦点を当てた内容となっています。参加は無料で、早稲田大学キャンパス及びオンラインでの参加が可能です。
研究会のテーマは「続・教育DXのその先へ(オープンバッジの実践的利活用の現状と展望)」です。このテーマに基づいて、様々な専門家が登壇し、最新の教育技術や実践事例を共有します。

登壇情報とプログラム内容
株式会社デジタル・ナレッジの代表取締役COO、吉田自由児氏が登壇し、オープンバッジ2.0/3.0に準拠したデジタルバッジサービスの大学への展開事例と今後の展望について発表します。発表の時間は10:55から11:30までです。
以下は、研究会のプログラムの詳細です:
時間 | プログラム | 講師 |
---|---|---|
9:30-9:35 | 研究会の進め方 | AXIES教育技術開発部会副査/株式会社内田洋行 武田 考正 氏 |
9:35-10:10 | 学位プログラムのマイクロクレデンシャル化とオープンバッジの活用 | サイバー大学 大学長 川原 洋 氏 |
10:10-10:45 | 全員参加×現場主導×共創によるDXの実現 | 旭化成株式会社 デジタル共創本部 秋本 みつ 氏 |
10:45-10:55 | 休憩 | |
10:55-11:30 | オープンバッジ2.0/3.0に準拠したデジタルバッジサービスの大学への展開事例と今後の展望について | 株式会社デジタル・ナレッジ 吉田 自由児 |
11:30-12:05 | ヨーロッパの大学におけるオープンバッジ活用 〜非認知能力の可視化〜 | 株式会社インフォザイン 水野 裕子 氏 |
12:05-12:10 | 研究会総括 | AXIES教育技術開発部会主査/早稲田大学 松居 辰則 氏 |
デジタルバッジの活用とその意義
デジタルバッジは、学習者のスキルや成果を可視化し、認証するための重要な手段です。特に、オープンバッジは国際的な標準に基づいており、教育機関や企業が共通の基準でスキルを評価することを可能にします。この研究会では、デジタルバッジの実践的な利活用の現状と、今後の展望について議論されます。
デジタル・ナレッジの提供する「KnowledgeDeliver Skill+」は、オープンバッジ3.0に準拠した高品質なデジタルバッジ発行システムです。このシステムは、教育機関や企業におけるスキル認証を効率化し、学習者に対して新たな価値を提供します。
株式会社デジタル・ナレッジの紹介
株式会社デジタル・ナレッジは、1995年に設立されたeラーニング専門ソリューション企業です。教育機関や研修部門に対して、効率的かつ効果的な知識の流通を実現することを使命としています。代表取締役社長のはが弘明氏と、代表取締役COOの吉田自由児氏が率いる同社は、教育DXの推進に力を入れています。
同社は、教育機関と同じ視点に立ち、ITを活用したより良い教育環境の構築を目指しています。これにより、より良い知識社会の実現に貢献しています。
イベントの詳細
AXIES 教育技術開発部会 第20回研究会の詳細は以下の通りです:
- 開催日時:2025年2月25日(火)9:30~13:30
- 会場:早稲田大学 早稲田大学キャンパス 11号館703教室(東京都新宿区西早稲田1-6-1)
- 参加費:無料
- 定員:現地参加100名 + オンライン1,000名
- 主催:一般社団法人大学ICT推進協議会
参加希望者は、事前に申し込みが必要です。詳細・お申込みは、デジタル・ナレッジの公式ウェブサイトで確認できます。
この研究会は、教育技術の最新トレンドを学ぶ貴重な機会です。デジタルバッジの活用に興味がある方や、教育DXに関心のある方々にとって、非常に有意義なイベントとなるでしょう。
項目 | 詳細 |
---|---|
イベント名 | AXIES 教育技術開発部会 第20回研究会 |
開催日 | 2025年2月25日(火) |
開催時間 | 9:30~13:30 |
会場 | 早稲田大学 11号館703教室 |
参加費 | 無料 |
定員 | 現地参加100名 + オンライン1,000名 |
主催 | 一般社団法人大学ICT推進協議会 |
以上の情報をもとに、AXIES 教育技術開発部会 第20回研究会への参加を検討することができるでしょう。教育におけるデジタルバッジの可能性を探る良い機会となることが期待されます。
参考リンク: