村越弘明の詩・写真集『真夜中の太陽』が4月23日に発売、音楽キャリアを集大成

詩・写真集発売

開催日:4月23日

詩・写真集発売
村越弘明の新しい詩・写真集ってどんな内容?
村越弘明の詩・写真集『真夜中の太陽』は、彼の音楽キャリアを振り返る内容で、ロングインタビューや113曲の歌詞、写真が収録されています。
この詩・写真集はいつ発売されるの?
詩・写真集『真夜中の太陽』は、2025年4月23日に発売されます。ファンにとっては待望の一冊です。

村越弘明の新たな詩・写真集『真夜中の太陽』の概要

2025年4月23日(水)、株式会社KADOKAWAより、村越弘明が著者となる詩・写真集『村越弘明 詩・写真集 真夜中の太陽』が発売される。この書籍は、村越弘明の音楽キャリアを深く掘り下げ、ファンにとっては待望の永久保存版となる。

村越弘明は、まさに「生ける伝説」と称される日本のロッカーであり、彼の音楽は多くの人々に影響を与えてきた。特に、伝説的なロックバンド「THE STREET SLIDERS」のボーカリストとして知られ、彼の歌詞には深い感情が込められている。この新しい詩・写真集では、彼の活動を振り返る貴重な内容が盛り込まれている。

日本ロック界唯一無二のレジェンドが刻んだ軌跡――。『村越弘明 詩・写真集 真夜中の太陽』2025年4月23日(水)発売! 画像 2

書籍の内容詳細

『村越弘明 詩・写真集 真夜中の太陽』は、以下のような内容で構成されている。

  • LONG INTERVIEW
    約3万字のロングインタビューが収録されており、幼少期の思い出や音楽との出会い、THE STREET SLIDERSの結成から解散、さらにはソロ活動についても語られる。これまで明かされなかった事実が明らかになる。
  • LYRICS AND PHOTOGRAPHS
    THE STREET SLIDERSと村越弘明名義のソロ曲から厳選した113曲の歌詞が掲載されている。さらに、写真家・三浦麻旅子氏が1983年から現在まで撮影した写真の中からベストショットがグラビア化されている。
  • DISCOGRAPHY WITH HARRY’S COMMENT
    THE STREET SLIDERSのアルバム計10枚、村越弘明名義のソロアルバム計7枚に関する本人解説が含まれており、音楽ファンにとって貴重な情報源となる。
日本ロック界唯一無二のレジェンドが刻んだ軌跡――。『村越弘明 詩・写真集 真夜中の太陽』2025年4月23日(水)発売! 画像 3

推薦コメントと著者プロフィール

この書籍には、著名なミュージシャンである宮本浩次氏からの推薦コメントも掲載されている。彼は村越弘明を「日本最高のロックボーカリスト」と称賛し、その歌詞に描かれる男の弱さや果敢なさが独特のダンディズムで貫かれていると述べている。彼の歌の魅力を再確認する機会となるだろう。

著者の村越弘明は、1959年1月26日生まれで、東京都出身のミュージシャン、ボーカリスト、ギタリストである。彼は伝説的なロックバンド「THE STREET SLIDERS」の創立者として知られ、ボーカルとギターを担当していた。2000年にバンドは解散したが、2003年からはソロ活動を開始し、土屋公平とのユニット・JOY-POPSでも活躍している。また、2023年から2024年にかけては「THE STREET SLIDERSデビュー40周年」を記念し、大規模なホールツアーを行い、多くのファンを魅了した。

書誌情報と購入方法

『村越弘明 詩・写真集 真夜中の太陽』の書誌情報は以下の通りである。

書名 村越弘明 詩・写真集 真夜中の太陽
著者名 村越弘明
定価 3,960円(本体3,600円+税)
発売日 2025年4月23日(水)
判型 A5判上製
ページ数 272ページ予定
ISBN 978-4-04-115885-2
発行 株式会社KADOKAWA

この書籍は、村越弘明の音楽の魅力を余すところなく伝える内容となっており、ファンにとっては必見の一冊である。彼の音楽キャリアを深く理解するための貴重な資料としても活用できるだろう。

まとめ

村越弘明の詩・写真集『真夜中の太陽』は、彼の音楽活動を振り返るための貴重な資料であり、ファンにとっては待望の一冊である。以下に、この記事で紹介した内容をまとめた。

項目 内容
書名 村越弘明 詩・写真集 真夜中の太陽
発売日 2025年4月23日(水)
定価 3,960円(本体3,600円+税)
内容 ロングインタビュー、113曲の歌詞、ディスコグラフィー解説
著者プロフィール 村越弘明、1959年生まれ、THE STREET SLIDERSの創立者

このような内容を通じて、村越弘明の音楽の深さや彼の魅力を再確認することができる。音楽ファンにとっては、必ず手に入れたい一冊となるであろう。

参考リンク: