4月17日開催!鈴ノ木ユウと吉岡秀人が語る医療のリアルな物語
ベストカレンダー編集部
2025年3月19日 18:09
医療トークイベント
開催日:4月17日

トークイベント「いま伝えたい、目の前の命に向き合うストーリー」開催について
認定NPO法人ジャパンハートが主催するトークイベント「いま伝えたい、目の前の命に向き合うストーリー」が2025年4月17日(木)に開催されます。このイベントは、医療現場のリアルなストーリーを通じて、参加者に医療の重要性を伝えることを目的としています。
開催にあたり、参加申し込みが多数寄せられたため、会場が変更されました。新しい会場は「ふれあい貸し会議室 渋谷No77(幸和ビル3階)」です。アクセスも便利で、渋谷駅から徒歩2分の位置にあります。

イベント詳細
このトークイベントでは、人気医療漫画『コウノドリ』の作者である鈴ノ木ユウ氏と、ジャパンハートの創設者で小児外科医の吉岡秀人氏が登壇します。彼らは「目の前の命のストーリー」をテーマに対談を行い、医療の現場での経験や思いを語ります。
以下はイベントの詳細です。
- 開催日時:2025年4月17日(木)19時00分~21時00分
- 会場:ふれあい貸し会議室 渋谷No77(東京都渋谷区渋谷2-22-6 幸和ビル3階)
- アクセス:JR渋谷駅徒歩2分/青山通り沿い/ヒカリエ横ブロック
- プログラム:
- 18時00分~:受付(同時に会場物販などを予定)
- 19時00分~21時00分:トークイベント
- 登壇者:
- 鈴ノ木ユウ(漫画家/『コウノドリ』原作者)
- 吉岡秀人(ジャパンハート創設者/小児外科医)
- 堀江聖夏(セント・フォース フリーアナウンサー)
- 参加費:無料
- 申し込み方法:こちらのページから申し込み

登壇者プロフィール
本イベントに登壇する鈴ノ木ユウ氏と吉岡秀人氏のプロフィールは以下の通りです。
- 鈴ノ木ユウ(漫画家/『コウノドリ』作者)
- 1973年山梨県生まれ。2011年に『おれ達のメロディ』で初連載を果たし、2012年から『コウノドリ』を連載開始。ドラマ化もされ、医療現場のリアルを描くことで多くの読者に影響を与えている。
- 吉岡秀人(ジャパンハート創設者/小児外科医)
- 1965年、大阪府出身。大分医科大学卒業後、救急病院での勤務を経て1995年にミャンマーで医療支援活動を開始。2004年にジャパンハートを設立し、開発途上国での医療活動に従事している。

クラウドファンディングプロジェクトの概要
本イベントは、ジャパンハートが進める新病院「ジャパンハートアジア小児医療センター」の開設に向けたクラウドファンディングプロジェクトの一環として開催されます。このセンターは、2025年10月にカンボジア・プノンペン近郊に開設される予定で、200床規模の総合小児医療センターです。
プロジェクトの詳細は以下の通りです。
- プロジェクトタイトル:病名すら知らないまま、死にゆく命を救う|アジア小児医療センター開設
- 目標金額:5,000万円
- 募集期間:2025年2月20日(木)9時~4月25日(金)23時
- 資金使途:医療機器・資材の購入、追加発生費用、入院患者・家族のための環境設備等
- 形式:All in形式
- リターン:5,000円〜100,000,000円まで計20コース

ジャパンハートアジア小児医療センターの理念
ジャパンハートアジア小児医療センターは、「全ての子どもたちに平等な医療を」という理念のもと、アジアの開発途上国と先進国の生存率格差をゼロにすることを目指しています。特に、小児がんの無償治療や現地医療人材の育成に注力し、貧困層の子どもたちを救うための活動を展開します。
このセンターは、2026年に開設予定の国際空港建設地に近いタクマウ市に位置し、より多くの子どもたちに医療を提供するための拠点となります。プロジェクトの総費用は10億円を超え、国内外の支援者からの協力を受けながら進行中です。
項目 | 詳細 |
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イベント名 | いま伝えたい、目の前の命に向き合うストーリー |
開催日時 | 2025年4月17日(木)19時00分~21時00分 |
会場 | ふれあい貸し会議室 渋谷No77 |
参加費 | 無料 |
申し込み方法 | こちらから申し込み |
クラウドファンディング目標金額 | 5,000万円 |
プロジェクト期間 | 2025年2月20日~4月25日 |
このように、トークイベントは医療の重要性を再認識する機会となることが期待されます。参加者は、鈴ノ木ユウ氏と吉岡秀人氏の貴重な対談を通じて、医療の現場での実情や、命の大切さについて深く考えることができるでしょう。
参考リンク: