4月17日から開催！くまのがっこうが日本ホビーショーに登場、特別企画満載

「くまのがっこう」が2025日本ホビーショーに登場

一般社団法人日本ホビー協会は、2025年3月26日10時00分に、2024年に続き「くまのがっこう」とのコラボレーションを発表しました。このコラボレーションは、2025年4月17日（木）から4月19日（土）に東京ビッグサイトで開催される「第49回日本ホビーショー」において実施されます。ここでは、日本ホビーショーならではのハンドメイドの魅力と「くまのがっこう」の温かい世界観が融合した特別企画が満載です。

会場には、人気キャラクターのジャッキーが登場し、ここでしか体験できないワークショップやフォトスポットも設けられます。来場者は手づくりの楽しさを味わいながら、「くまのがっこう」の世界に浸ることができる3日間を体験できます。さらに、「ショッパー入りくまのがっこうセット」や「くまのがっこう家庭科部のノート」のプレゼントも予定されています。

「くまのがっこう」とは

「くまのがっこう」は、11匹の優しいお兄ちゃんくまのこたちと、いたずら好きで気まぐれなくまの女の子・ジャッキーが繰り広げる、何でもないけれど温かい日々を描いた絵本シリーズです。このシリーズは、親子で楽しめる内容が多く、手作りの楽しさを伝えることを目的としています。

イベントでは、特別ワークショップが用意されており、参加者は「モフモフモールで作るジャッキー」や「モコモコジャッキーS」など、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。これらのワークショップは、親子で楽しむことができ、初心者でも安心して参加できる内容になっています。

特別ワークショップの内容

• モフモフモールで作るジャッキー
  フワフワな1本の「モフモフモール」を折りたたむことで、ジャッキーを作成します。ブローチやチャームとしても使用可能です。
• モコモコジャッキーS
  フェルトを型紙に沿ってカットし、レースやリボンなどを付けてオリジナルのワンピースを作ります。講師がサポートするため、初心者や小さなお子様でも楽しめます。

楽しい企画がもりだくさん

イベント期間中は、撮影会やオリジナルグッズ販売も行われます。ハンドメイドキットやクラフトグッズを含む多様な「くまのがっこう」グッズが会場に並びます。また、最終日の4月19日（土）には、ジャッキーと一緒に記念撮影ができる機会もあります。この撮影会は各回先着30名様限定となっており、参加者は早めにブースを訪れることが推奨されます。

撮影会のスケジュールは以下の通りです：

1. 11:00～ 南3ホール「くまのがっこう」ブース内
2. 14:00～ 南1ホール KIDSワークショップ付近

さらに、ワークショップやグッズ購入者には「ショッパー入りくまのがっこうセット」がプレゼントされます。この特典は、ワークショップへの事前予約者や「くまのがっこう」ブースに立ち寄った方の中から、1日先着150名様に提供されます。ただし、ショッパーの中身はランダムとなるため、予めご了承ください。

「くまのがっこう家庭科部」入会特典

「くまのがっこう家庭科部」は、手づくり好きのためのコミュニティサイトであり、「くまのがっこう」をテーマにした手芸や料理の作品投稿、レシピ公開、コンテストなどのコンテンツが楽しめます。今回のホビーショーでは、家庭科部への会員登録を行った方に、オリジナルノートがプレゼントされる特典が用意されています。

会員登録は無料で行えるため、手づくりや「くまのがっこう」に興味がある方は、この機会にぜひ登録を検討してください。

イベント概要とチケット情報

「第49回 2025日本ホビーショー」の概要は以下の通りです。

電子チケットや各種クレジットカード、コンビニエンスストアでの購入が可能であり、高校生以下は無料、障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名も無料です。入場時間は10:00からで、ワークショップ参加には入場チケットが必要ですので注意が必要です。

このイベントでは、同時開催として「第18回 ホビークッキングフェア 2025」や「第4回 NEXT TABLE ～これからの食卓展～」も行われます。入場券の種類によって、入場受付開始時間が異なるため、特にワークショップ参加者は事前に確認しておくことが重要です。

まとめ

2025年の日本ホビーショーでは、「くまのがっこう」とのコラボレーションが実現し、様々な特別企画やワークショップが用意されています。ここでは、手づくりの楽しさを体験しながら、温かい世界観を楽しむことができます。イベントの詳細やチケット情報は、公式サイトで確認でき、参加することで新たな趣味や楽しみを見つけることができるでしょう。

このように、くまのがっこうの魅力が詰まったイベントに参加することで、手づくりの楽しさを再発見できる機会となることでしょう。