3月26日、角田裕毅とRDSが2025年のF1シーズンでパートナーシップ継続
ベストカレンダー編集部
2025年3月26日 11:43
角田裕毅とRDS提携
開催日:3月26日

F1レーサー角田裕毅とRDSのパートナーシップ
株式会社RDS(東京都渋谷区 代表:杉原行里)は、F1レーシングドライバー角田裕毅選手とのパートナーシップを2025年も継続することを発表しました。このパートナーシップは、モータースポーツの楽しさやその可能性を世界に発信することを目的としており、特に日本人初優勝への挑戦をサポートすることに焦点を当てています。
RDSは、デザイン、データ、テクノロジーを融合した研究開発を強みとし、新しいモノ作りの形を世界に発信する企業です。これまでにモータースポーツだけでなく、パラスポーツや最先端ロボットなど、様々な分野で技術開発やプロダクト開発を行い、国内外で高い評価を受けています。

角田裕毅選手のF1キャリアとRDSの役割
角田裕毅選手は、2024年からF1に参戦する予定であり、その活動を通じてモータースポーツの魅力を広めるとともに、日本のデザイン力や技術力を世界に示す取り組みを行っています。F1はモータースポーツの最高峰であり、同時に自動車業界における最先端の研究開発の場でもあります。
角田選手とRDSは、モータースポーツが最先端の研究開発の場であるという考えを共有しており、レースに関心を持つことだけでなく、そこで生まれた技術がより良い未来をつくることを目指しています。これは、角田選手と杉原行里RDS代表が共に感じる理念でもあります。

杉原行里代表のコメント
杉原行里代表は、角田裕毅選手について「モータースポーツ最高峰F1の舞台で活躍し、世界が注目するレーサーの一人です」と述べています。RDSは、角田選手との良好な関係を築いてきたことを強調し、今年はその関係をレースの結果で示すことが目標であると語っています。
「最高峰の舞台は最先端の研究開発の場でもあり、それが私たちの未来をつくっていく」というRDSの哲学は、角田選手との共通の価値観であり、レースでの成功がこの考えを前進させると信じています。2025年は角田選手にとって大きな飛躍の年になると期待されています。

対談動画やイベント情報
角田選手とのパートナーシップに関連して、RDSは対談動画やイベントも実施しています。第一弾の対談動画では、角田選手の生い立ちからF1ドライバーとしての道のりをインタビュー形式で紹介しています。第二弾では、F1の世界について語り、過去の日本人F1ドライバー「小林可夢偉」以来の本音トークを展開しています。
また、角田選手が主催するイベント「Kart Warriors」では、イタリアのレーシングカートの聖地での遠征も行われています。このイベントは、若手ドライバーたちにとって貴重な経験の場となっています。

株式会社RDSの企業情報
株式会社RDSは、1984年に設立され、東京都新宿区に本社を構えるデザインテック企業です。RDSは「今日の理想を、未来の普通に。」をコンセプトに、新しいデザインやモノ作りの形を世界に発信しています。様々な分野の専門家チームと最新の設備を備えた自社ファクトリーを持ち、アイデアをすぐにプロトタイプに落とし込むことがRDSの強みです。
RDSは、モータースポーツ、医療・福祉、最先端ロボットの開発など、多数の製品開発に携わっており、毎年イタリアで開催される世界最高峰のデザインコンペティション「A’ Design Award & Competition」では、プラチナ賞を受賞するなど国際的に高い評価を得ています。

まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
パートナーシップの継続 | 2025年も角田裕毅選手とRDSがパートナーシップを継続 |
目標 | 日本人初優勝への挑戦をサポート |
代表者のコメント | 角田選手との関係をレースの結果で示すことが目標 |
企業理念 | モータースポーツは最先端の研究開発の場 |
その他の活動 | 対談動画や「Kart Warriors」イベントを実施 |
角田裕毅選手とRDSのパートナーシップは、モータースポーツの魅力を広めるだけでなく、日本の技術力とデザイン力を世界に示す重要な取り組みです。今後の活動に注目が集まります。
参考リンク: