4月1日発売！atelier京ばあむの「ご褒美Baum⁺ 春のいちごムース」

春を感じる新商品「ご褒美Baum⁺ 春のいちごムース」の登場

株式会社美十は、2025年4月1日（火）より、京都市南区にあるatelier（アトリエ）京ばあむにて、新たなスイーツ「ご褒美Baum⁺ 春のいちごムース」を発売します。この商品は、春らしい「いちご」をテーマにしたスイーツで、見た目にも華やかさを持つ一品です。

「ご褒美Baum⁺ 春のいちごムース」は、テイクアウト680円、イートイン693円で提供され、果肉を大きく残した「いちごのコンフィチュール」を「いちごのムース」で包み込んでいます。また、チョコレートの葉っぱとお花のパスティヤージュ（砂糖菓子）をトッピングし、春の訪れを感じさせる色合いに仕上げられています。

「ご褒美Baum⁺」シリーズの魅力

「ご褒美Baum⁺」シリーズは、人気のバームクーヘンをベースにしており、日常生活に「わくわく感」をプラスすることを目的としています。このシリーズは2024年6月に登場し、atelier京ばあむのパティシエと「ばあむマイスター」が共同でレシピを開発しています。

このシリーズで使用されるバームクーヘンは、冷やしても硬くならない特別なレシピで作られており、スポンジ生地に近い食感を実現しています。シンプルながらも優しい味わいのバームクーヘンは、クリームやフルーツとの相性が良く、デコレーションとの組み合わせで新たな美味しさを楽しむことができます。

ばあむマイスターについて

「ばあむマイスター」とは、バームクーヘンの見た目、食感、食味に関する厳しい基準を満たした熟練職人を指します。この職人は原料や生地、焼成に関する専門知識を持ち、atelier京ばあむの新商品開発や技術の継承に重要な役割を果たしています。

ばあむマイスターの証として、彼らの左腕には特別な刺繍が施されています。これは、彼らが持つ技術と情熱の象徴です。職人たちは、素材の選定から製造工程まで、全てにおいて高い品質を追求しています。

atelier京ばあむの楽しみ方

atelier京ばあむでは、スイーツを楽しむための2つの異なるスタイルが用意されています。

• 1階「京ばあむLab.」
  ここでは、抹茶を使用した和洋の生菓子をテイクアウト可能です。ガラスケースの後ろには、スイーツを生み出すパティシエの姿を見学することもできます。
• 3階「京ばあむCafe」
  こちらのカフェでは、国産小麦を使用したクロワッサンサンドイッチや、京ばあむをアレンジしたデザートプレートを提供しています。また、ドリンクと一緒に注文すると100円（税込）お得に楽しめる「ドリンク割」も実施中です。

atelier京ばあむの施設情報

atelier京ばあむは、2023年11月に京都市南区にオープンした、ショップ・工場・カフェを併設したお菓子のミュージアムです。ここでは、京ばあむの製造過程を無料で見学できるほか、抹茶のミニバームクーヘンを焼く体験プログラムや季節限定のイベントも開催されています。

施設の詳細は以下の通りです：

株式会社美十は、「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」をはじめとした観光みやげ事業を展開し、食の分野でも新たな挑戦を続けています。今後も多様な商品展開が期待されます。

今回の「ご褒美Baum⁺ 春のいちごムース」は、春の訪れを感じさせる一品であり、多くの人々に愛されるスイーツとなることでしょう。