馬渕俊介氏の「道をつくる」イベント4月24日開催!キャリア構築法を学ぶ

道をつくるイベント

開催日:4月24日

道をつくるイベント
馬渕俊介って誰?
馬渕俊介氏は国際協力の専門家で、エボラ出血熱の危機解決に貢献した実績を持つ国際的な健康問題の第一人者です。
イベント「道をつくる」ってどんな内容?
馬渕俊介氏の講演を中心としたキャリア構築イベントで、出版記念講演やキャリア相談セッションが含まれます。

馬渕俊介氏の緊急来日イベント「道をつくる」開催

2025年4月24日(木)、国際協力の第一人者である馬渕俊介氏の緊急来日イベント「道をつくる」が開催されます。このイベントは、彼の著書『道をつくる レールなき時代に自分の人生をどう切り拓くか』の出版を記念したものであり、キャリア構築に関する貴重な知見を得る機会となります。

馬渕氏は、エボラ出血熱の危機解決において重要な役割を果たし、国際的な健康問題に取り組む専門家として知られています。彼の経験をもとに、参加者は自身のキャリアについての新たな視点を得ることができるでしょう。

馬渕俊介×実業之日本社×VOOX「道をつくる」イベント開催! 画像 2

イベント詳細

このイベントは、以下の詳細に基づいて行われます。

  • 日時:2025年4月24日(木)19:00-22:00
  • 場所:Moon Creative Lab, 港区北青山3−10−5​​ Spring Terrace Omotesando 2F
  • 参加費:詳細は公式サイトをご確認ください。

イベントは、以下の3つのセッションで構成されています。

  1. 第一部:「道をつくる」出版記念講演(馬渕俊介氏)
  2. 第二部:概念思考メソッドによる「キャリア」の理解(VOOX)
  3. 第三部:馬渕俊介のキャリアセッション(会場質疑応答によるキャリア相談セッション)

また、参加者同士の交流を深めるための懇親会も予定されており、軽食と飲み物が提供されます。

馬渕俊介氏のプロフィール

馬渕俊介氏は、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)で保健システム及びパンデミック対策部長を務めています。1977年生まれで、東京大学を卒業後、国際協力機構(JICA)やマッキンゼー日本、南アフリカオフィスを経て、世界銀行での勤務を経験しました。

彼は2014年から2016年にかけて、西アフリカでのエボラ出血熱の流行に対する緊急対策を統括し、その収束に大きく貢献しました。その後、ビル・ゲイツ率いるゲイツ財団で副ディレクターとしてプライマリーヘルスケア戦略の策定を担当し、コロナ禍にはWHOの独立パネルで国際システムの改革を提言しました。

馬渕氏はハーバード大学で公共政策の修士号、ジョンズ・ホプキンス大学で公衆衛生の博士号を取得しており、国際的な健康問題に関する深い知識と経験を有しています。

運営会社の紹介

このイベントを主催するMoon Creative Labは、三井物産グループにおける人間中心の新規事業創造を推進するベンチャースタジオとして2018年に設立されました。米国パロアルトと東京に拠点を置き、デザイナーやエンジニア、プロダクトマネージャーなどの多様な専門家によるサポート体制を構築しています。

Moon Creative Labは、世の中にポジティブなインパクトを与える新規事業の創出を実現しており、三井物産グループの枠を超えて新規事業創造の支援を拡大しています。彼らはチームや組織の創造的な可能性を引き出し、大胆なアイデアを斬新なベンチャーへと転換するための支援を提供しています。

イベント情報のまとめ

項目 詳細
イベント名 道をつくる
開催日 2025年4月24日(木)
開催時間 19:00-22:00
場所 Moon Creative Lab, 港区北青山3−10−5​​ Spring Terrace Omotesando 2F
登壇者 馬渕俊介氏
セッション内容 出版記念講演、キャリア理解セッション、キャリア相談セッション
懇親会 軽食、飲み物付き

このイベントは、馬渕氏の豊富な経験を通じて、参加者が自身のキャリアを見つめ直し、新たな道を切り拓くための貴重な機会となることでしょう。詳細な情報やお申し込みは、公式サイトをご覧ください。

参考リンク: