Dr.シーバのエラスチンの日 (記念日 8月8日)
皆さんは「Dr.シーバのエラスチンの日」をご存じでしょうか?静岡県焼津市に本社を置く株式会社Dr.シーバが制定したこの記念日、なんともユニークな背景があるんですよ。
Dr.シーバのエラスチンの日とは
記念日の由来
この記念日は、「バネ(8)、ハリ(8)」の語呂合わせにちなんで、8月8日に設定されました。さらに、Dr.シーバのロゴマークが無限大を表す「∞」に似ていることも選定理由の一つです。
記念日を設けることで、エラスチンの知名度を高め、肌の弾力やハリに対する意識を深める狙いがあります。実は、この記念日、2020年(令和2年)に一般社団法人・日本記念日協会によって正式に認定されたんです。
Dr.シーバの取り組み
Dr.シーバは化粧品のみならず、マグロの頭の加工分野でも日本有数の清弘水産株式会社を営んでおり、海洋性コラーゲンやエラスチンといったタンパク質を基礎化粧品に応用しています。
特にエラスチンは、肌の弾力を支える重要な成分であり、年齢とともにその生成量が減少するため、積極的なケアが求められるのです。
エラスチンとコラーゲンの役割
エラスチンは、細胞間の弾性繊維をつなぐ役割を持ち、肌の弾力を保つことで知られています。コラーゲンは、細胞と細胞をつなぐ役割を持ち、人体のタンパク質の約30%を占める重要な成分です。
これらが減少すると、肌に必要な水分やヒアルロン酸を保持できなくなり、しわやたるみの原因になるんですね。Dr.シーバの化粧品は、そんな肌の悩みに応えるために開発されたものなのです。
美容と科学の融合
化粧品の科学的アプローチ
美容業界では、科学的根拠に基づいた製品開発が求められています。Dr.シーバはその点においても先端を行く存在で、海洋性コラーゲンやエラスチンを活用した製品は、多くのユーザーから支持を受けています。
「エラージュ ジェル」や「エラージュ クリーム」などの製品は、肌への浸透率の高さも魅力の一つ。使用感や効果を重視するユーザーにとって、これは大きなポイントです。
持続可能な美容への貢献
Dr.シーバの取り組みは、持続可能な美容業界の発展にも寄与しています。マグロの頭の加工から得られるタンパク質を有効活用することで、資源の無駄遣いを防ぎながら美容に貢献しているのです。
このように、美容と科学の融合は、私たちのライフスタイルに新たな価値をもたらしてくれるでしょう。
肌の健康を考える
エイジングケアの重要性
年齢を重ねるごとに、肌の悩みは増えていきます。コラーゲンやエラスチンの減少による肌の変化に対応するためには、日々のケアが不可欠です。
Dr.シーバのエラスチンの日は、そんなエイジングケアの重要性を改めて認識する機会となるでしょう。肌のハリや弾力を保つために、私たちはどのようなケアを心がけるべきなのか、この記念日をきっかけに考えてみてはいかがでしょうか。