飯田信義氏による切り絵講座が12月8日に日本茶屋 癒淹で開催決定
切り絵作家 飯田信義による特別講座の開催
切り絵作家 飯田信義氏が主催する切り絵講座が、2024年12月8日(日)に日本茶屋 癒淹(にほんちゃや ゆゑん)で開催されることが決定しました。このイベントは、流山の記憶を切り絵で表現する飯田氏から直接学ぶ貴重な機会です。大人から子供まで楽しめる内容となっており、家族や友人と一緒に参加することができます。もちろん、おひとり様での参加も歓迎されており、様々な方に楽しんでいただける内容です。
切り絵は、紙を使って美しいデザインを作り出すアートであり、飯田氏の作品はその独自のスタイルと技術で多くの人々に愛されています。今回の講座では、参加者が自分自身の作品を作り上げる体験を通じて、切り絵の魅力を深く理解することができるでしょう。
講座の詳細情報
以下に、切り絵講座に関する詳細情報をまとめました。
- 開催日時:2024年12月8日(日)10:00~12:00(2時間)
- 会場:日本茶屋 癒淹(千葉県流山市流山1丁目5番地)
- 参加費:税込3,000円(材料費+ぜんざい日本茶付)
- 完全予約制:先着10名様まで(満席次第、受付終了)
- 予約方法:QRコードにて予約(参加者が複数の場合、人数分予約が必要)
体験後には、当店自慢のぜんざいと日本茶が提供され、リラックスしたひとときを楽しむことができます。
アクセス情報
日本茶屋 癒淹へのアクセスは以下の通りです。
- 流鉄流山線「流山」駅より徒歩5分
- JR武蔵野線、つくばエクスプレス「南流山」駅より、東武バス [南流02] 流山おおたかの森駅西口行「流山市役所入口」下車 徒歩7分
- 東武野田線(東武アーバンパークライン)「流山おおたかの森」駅より、東武バス [南流02] 南流山駅行「流山市役所入口」下車 徒歩7分
お車でお越しの方は、近くのコインパーキングをご利用ください。サービスコインを2枚お渡しする予定です。
飯田信義氏のプロフィールと活動
飯田信義氏は、1947年7月に流山町で生まれ、1966年から2008年まで流山市役所に勤務。その後、流山市社会福祉協議会に勤務し、1995年から切り絵に興味を持ち独学で技術を磨いてきました。彼の主な活動や展示歴は以下の通りです。
- 流山市役所市民ギャラリー、一茶双樹記念館、森の図書館などでの展示
- 日露国際芸術祭2011への出展
- 日本精鋭芸術家展(ロシア・サンクトペテルブルク市)への出展
- 流山本町を中心に「切り絵行灯」製作
- 国際切り絵コンクール入選(2013年)
- NHKテレビでの放映歴(2013年、2014年、2022年)
飯田氏の切り絵作品は、ラシャ紙の黒い部分が全てつながっていることが特徴であり、その独特なスタイルは多くのファンを魅了しています。
切り絵の魅力とその活用
切り絵は、ただのアートにとどまらず、観光マップや地域のイベントなどにも活用されています。飯田氏の切り絵は、流山観光案内の外国語版や利根運河絵図など、地域の魅力を伝える役割も果たしています。
今回の講座を通じて、参加者は切り絵の技術を学び、自分だけの作品を作る楽しさを体験することができます。切り絵を通じて、地域の文化や歴史を感じることができる貴重な機会となるでしょう。
まとめ
切り絵作家 飯田信義氏による切り絵講座は、流山の文化を体験する素晴らしいイベントです。参加者は、切り絵の技術を学びながら、和の心を感じるひとときを過ごすことができます。以下に、イベントの要点を整理しました。
項目 | 詳細 |
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開催日時 | 2024年12月8日(日)10:00~12:00 |
会場 | 日本茶屋 癒淹(千葉県流山市流山1丁目5番地) |
参加費 | 税込3,000円(材料費+ぜんざい日本茶付) |
予約方法 | QRコードにて予約(先着10名様まで) |
この講座は、切り絵の楽しさを体験できる貴重な機会です。興味のある方はぜひ参加を検討してみてください。
参考リンク: