千葉県大多喜町に癒しの空間「ほりのみせ」が2024年12月オープン!
ベストカレンダー編集部
2024年12月1日 14:43
ほりのみせオープン
開催日:12月1日
新たに誕生する癒しの空間「ほりのみせ」
千葉県大多喜町に、2024年12月に新たな古民家宿「ほりのみせ」がオープンします。この宿は、心と体をリフレッシュするためのサウナ付きの隠れ家宿として、都会の喧騒を逃れ、ゆったりとした時間を過ごすことができる場所を提供します。
「ほりのみせ」は、古民家の面影を残した外観を持ち、自然豊かな環境に位置しています。周辺にはたけのこの産地や蛍の生息地があり、千葉県で最も森林面積が広い大多喜町の魅力を存分に楽しむことができます。
宿泊体験と癒しのメニュー
宿泊者は、サウナやグランピングを楽しむだけでなく、様々な田舎体験を通じて地域の魅力を体感することができます。具体的には、朝どれ卵の収穫やかまどご飯体験などが用意されています。これにより、宿泊者は自然と触れ合いながら、心身ともに整うことができるでしょう。
また、宿のコンセプトは「水」であり、宿のふもとには川が流れています。サウナや浴室からはその川の音を聞きながらリラックスすることができ、開放的な水廻り空間が広がっています。特に、家族で入れる大きな浴槽や豊かな里山風景を楽しめるサウナ施設は、宿泊者にとって特別な体験となるでしょう。
サウナと水廻りの特徴
「ほりのみせ」では、サウナを楽しむための特別な空間が用意されています。サウナからは美しい里山の眺めを楽しむことができ、心身ともにリフレッシュできます。
以下は、宿の水廻り空間の特徴です。
- 家族で入れる大きな浴槽
- サウナ施設完備
- 川の音を聞きながらリラックス可能
- 開放的なデザインの水廻り空間
自炊とグランピングの楽しみ
宿には自炊を楽しむためのキッチンやテラスも完備されており、宿泊者は自分たちのペースで食事を楽しむことができます。特に、テラスではBBQを楽しむためのグランピング用品が揃っており、家族や仲間と共に楽しい時間を過ごすことができます。
宿の側には鶏小屋があり、宿泊者は朝とり卵の体験を楽しむことができます。また、かまどや囲炉裏が設置されており、火のある暮らしを体験することができます。これにより、火で炊くかまどご飯や朝どれ卵の卵かけご飯など、地域ならではの美味しい食事を楽しむことができます。
地域とのつながりを大切にした宿
「ほりのみせ」は、過疎化が進む大多喜町で、地域の人々との交流を大切にした宿を目指しています。宿泊者は、地元のスタッフと共に体験を通じて地域との深いつながりを感じることができるでしょう。
宿を運営する株式会社人と古民家は、他にも「まるがやつ」という古民家宿を運営しており、地域の文化や生活を尊重した宿泊体験を提供しています。
会社概要と関連情報
「ほりのみせ」を運営する株式会社人と古民家の概要は以下の通りです。
会社名 | 株式会社 人と古民家 |
---|---|
所在地 | 千葉県千葉市稲毛区小仲台6-3-9 紅鶴荘1階 |
代表取締役 | 牧野嶋 彩子 |
事業内容 | 建築設計事務所、古民家施設運営、一棟貸し古民家施設運営 |
ホームページ | http://hitokomi.com |
「ほりのみせ」は、古民家の魅力を活かしながら、宿泊者にとって特別な体験を提供する場所です。自然豊かな環境で、心身ともにリフレッシュできる時間を過ごせることでしょう。
参考リンク: