伊藤真人の新著『ゲームフルデザイン』が4月11日発売!ゲーミフィケーションの進化を学ぶ

伊藤真人の新著発売

開催日:4月11日

伊藤真人の新著発売
伊藤真人さんの新しい本ってどんな内容なの?
伊藤真人さんの新著は、ゲーミフィケーションを進化させた「ゲームフルデザイン」を提唱し、社会課題の解決策を提供します。
この本はどこで買えるの?
『ゲームフルデザイン』は2025年4月11日から全国の書店で発売され、Amazonや楽天などのECモールでも予約可能です。

セガ XD 取締役 執行役員 COO 伊藤真人の著書が発売決定

株式会社セガ エックスディー(以下、セガXD)は、取締役 執行役員 COOである伊藤真人氏の新著『ゲームフルデザイン 「やりたくなる」を生み出すゲーミフィケーションの進化』が、2025年4月11日より全国の書店で発売されることを発表しました。書籍の予約はすでに始まっており、翔泳社の公式通販「SEshop」をはじめ、Amazonや楽天などのECモールでも予約が可能です。

本書は、ゲーミフィケーションを活用した新たなデザインアプローチを提唱しており、現代の複雑な社会課題に対する解決策を提供することを目的としています。伊藤氏は、ゲームプランナーとしての経験を活かし、ゲームの要素を様々な分野に応用する方法を探求しています。

セガ XD 取締役 執行役員 COO 伊藤真人の著書『ゲームフルデザイン 「やりたくなる」を生み出すゲーミフィケーションの進化』が翔泳社より発売 画像 2

書籍の概要と内容

『ゲームフルデザイン』の書籍概要は以下の通りです。

書名 ゲームフルデザイン 「やりたくなる」を生み出すゲーミフィケーションの進化
著者 伊藤真人
価格 2,000円+税
仕様 A5版/248ページ
発行 株式会社翔泳社
発売日 2025年4月11日
ISBN 978-4-7981-8591-0

本書では、ゲームに使われてきた理論や技術をゲーム以外の分野に応用する従来の「ゲーミフィケーション」にとどまらず、現代社会が直面する複雑な課題解決のために進化した「ゲームフルデザイン」を提唱しています。これにより、ユーザーとの深い接点を築き、エンゲージメントを高め、持続可能な価値を創出することが目指されています。

書籍の目次

本書の目次は以下の通りです。

  1. 正しいだけでは解決できない課題にあふれる現代社会
  2. 人間の行動に着目し課題を解決する行動中心設計のアプローチ
  3. 「ついやり続けたくなる」体験を生み出す習慣UX
  4. ゲームフルデザインの社会実装
  5. ケーススタディ

各章では、具体的な方法論や実際の事例が詳しく解説されており、読者が自身の分野で応用できるヒントやインスピレーションを得られる内容となっています。

ターゲットとニーズへの対応

本書は、幅広い読者層に向けて、以下のニーズに応える内容を提供しています。

  • 商品やサービスの顧客体験を向上させ、ブランドロイヤリティを高めたいプロジェクトマネージャーやマーケティング担当者
  • ユーザーエンゲージメントを高め、競争力のあるプロダクトを設計したい製品サービスの開発者
  • 生徒や学生の学習意欲を高め、効果的な教育体験を提供したい教育者
  • 防災、教育、健康促進などの分野で、行動変容を促進する仕組みを導入したい社会課題に取り組む人々
  • 新しいデザインアプローチを学び、自身の作品やプロジェクトに応用したいデザイナーやクリエイター

このように、様々な立場の人々が本書を通じて得られる知識や技術は多岐にわたり、実践的な内容が盛り込まれています。

著者 伊藤真人氏のプロフィール

伊藤真人氏は、株式会社セガにゲームプランナーとして入社し、モバイルゲームディレクターを担当しました。その後、新規事業部門において広告事業を立ち上げ、総ユーザー数1億超を達成するなど、数々の実績を残しています。2016年には株式会社セガ エックスディーを設立し、「エンタテインメントの社会実装」を掲げ、様々な企業や団体との共創を通じた価値創造を推進しています。また、HCD-Net認定の人間中心設計専門家としても活動しています。

まとめ

伊藤真人氏の著書『ゲームフルデザイン 「やりたくなる」を生み出すゲーミフィケーションの進化』は、現代社会の複雑な課題に対する解決策を提供する一冊です。ゲームの要素を活用した新たなデザインアプローチを学ぶことで、様々な分野での応用が期待されます。以下に本書の主要な情報をまとめます。

書名 ゲームフルデザイン 「やりたくなる」を生み出すゲーミフィケーションの進化
著者 伊藤真人
価格 2,000円+税
発売日 2025年4月11日
ISBN 978-4-7981-8591-0

本書は、ゲームフルデザインの概念を通じて、ユーザーエンゲージメントの向上や価値創造に貢献する内容が盛り込まれています。多くの読者にとって、実践的な知識を得る機会となることでしょう。

参考リンク: