庄や110店舗で4月1日から春の旬メニュー登場！山海の幸を堪能しよう

全国110店舗で味わえる春の旬メニューのご紹介

2025年4月1日から4月30日までの期間限定で、株式会社大庄が運営する「庄や」では、全国の110店舗にて春の旬食材を使用した特別メニューを提供します。このメニューは、板前の手づくりによる料理の数々で構成されており、春を感じる山海の幸を存分に楽しむことができます。特に「春告魚（はるつげうお）」と称されるニシンや鰆（さわら）、初鰹などの海の幸、ウドやふきのとうなどの山の幸を中心に全9品がラインナップされています。

この“旬メニュー”は、毎月恒例となっており、季節の食材を堪能してほしいという思いから生まれました。日本人が古くから大切にしてきた“旬を楽しむ文化”を反映したメニューであり、各店舗の板前が心を込めて一品一品を仕上げています。

春の海の幸を楽しむメニュー

春の訪れを感じさせる海の幸を使ったメニューは、以下の3品が提供されます。

• にしんの炙り刺身（500円）: 江戸時代から北海道の交易品として重宝されてきたニシンを使用。皮目を炙ることで旨味が引き立ち、脂の甘みと香ばしい香りが特徴です。
• 鰆の漬け焼き（650円）: 梅味噌に漬け込み、直火で焼き上げた一品。ふっくらとした身に上品なコクが感じられ、梅の風味が爽やかに広がります。
• 初かつお刺身（580円）: 鹿児島県や宮崎県で水揚げされた初鰹を使用。新鮮なうちに捌かれ、引き締まった身と弾力のある食感が楽しめます。

これらのメニューは、春の食材を使用しており、特にこの時期にしか味わえない新鮮な料理として、食通にはたまらない一皿となっています。

山の幸を使用した料理の数々

春の旬を感じる山の幸を使用した料理も充実しています。以下のメニューが用意されています。

• ふきのとう お浸し（450円）: ほろ苦さが楽しめる大人の酒の肴。板前が丁寧に下茹でし、出汁とともに仕上げています。
• ウドとホタルイカの酢味噌（480円）: シャキシャキとした食感のウドに、ホタルイカの濃厚な旨味が相性抜群の一品です。
• 山菜天布羅盛り（700円）: 厳選した山菜をカラッと揚げた天ぷら。春の味覚を堪能できる料理です。

さらに、「新玉葱と釜揚げ桜海老のサラダ（550円）」、「そら豆 〈茹でまたは焼き〉（650円）」、「アスパラ肉巻きフライ（530円）」なども加わり、全9品が取り揃えられています。これらの料理は、春の訪れを感じさせる味わいで、季節感を楽しむことができます。

春にぴったりの厳選日本酒

春の旬メニューと一緒に楽しむために、厳選された日本酒も提供されます。特におすすめの2種類を紹介します。

• 初孫 美咲 生酛純米大吟醸（950円/一合）: 山形県・東北銘醸の日本酒。軽快で爽やかな香りが特徴で、山菜天布羅盛りとの相性が良いです。
• 土佐鶴 無濾過純米酒 土佐のおきゃく（800円/一合）: 高知県・土佐鶴酒造の日本酒。キレのある味わいが特徴で、梅味噌が香ばしい鰆の漬け焼きとの組み合わせが楽しめます。

これらの日本酒は、春の味覚を引き立てるために選ばれており、料理とのペアリングを楽しむことができます。

まとめ

2025年4月1日から4月30日までの期間限定で提供される『庄や』の春の旬メニューは、海の幸や山の幸を存分に楽しむことができる内容となっています。以下の表に、メニューの詳細をまとめました。

このように、春の旬を感じる料理が揃った『庄や』の4月限定メニューは、食材の鮮度や味わいを大切にした内容となっています。季節の変わり目に、ぜひ一度訪れてみることをお勧めします。