4月21日開催！四宮隆史先生と学ぶ業務委託契約書のオンラインセミナー

業務委託契約書を学ぶ無料セミナー開催

株式会社クリーク･アンド･リバー社（以下、C&R社）は、2025年4月21日（月）に、エンタテインメント業界や映像業界で働くクリエイターを対象にした無料のオンラインセミナー「契約書に慣れよう！ エンタテインメントロイヤー四宮隆史先生と学ぶ ～契約書の見かたと注意点～Vol.2」を開催します。このセミナーは、エンタメ業界における契約書の重要性を理解し、トラブルを未然に防ぐための知識を提供することを目的としています。

セミナーは19時から20時までの1時間で、オンライン形式で行われます。参加者は事前に申し込みを行い、視聴方法がメールで案内されます。定員は60名で、参加費は無料です。申し込みの締切は2025年4月21日（月）20：00となっています。

セミナーの内容と講師紹介

今回のセミナーでは、前回に引き続き「業務委託契約書」に焦点を当て、文化庁が提供している映画制作スタッフ向けの業務委託契約書のひな型を基に、具体的な内容を解説します。契約書を読み解く際に重要なポイントとして、以下の内容が取り上げられます。

• 契約書のどこを見ればよいのか
• 各部分にどのような内容が書かれているのか
• 注意すべき点は何か

講師には、エンタテインメント業界での豊富な経験を持つ四宮隆史氏が登壇します。四宮氏は、E&R総合法律会計事務所の代表弁護士であり、映画、音楽、放送、広告等の各種プロジェクトのリーガルアドバイザーとして活躍されています。また、非営利団体「action4cinema」の事務局長としても、映像業界の労働環境保全やスタッフ・クリエイターの権利保護に向けた提言や活動を行っています。

四宮隆史氏のプロフィール

四宮隆史氏は、慶應大学経済学部を卒業後、テレビディレクターとしてのキャリアを積み、2003年に弁護士登録を果たしました。現在は、E&R総合法律会計事務所を代表し、映画やドラマの企画製作にも携わるなど、エンタテインメント業界において幅広い活動を展開しています。特に、契約書に関する知識は、クリエイターにとって非常に重要であり、彼の専門的な視点からの解説が期待されます。

参加対象者と申し込み方法

このセミナーは、以下の方々に特にオススメです。

• エンタテインメント業界で働いている方
• 映像・放送業界を目指している方
• クリエイターの方

参加希望の方は、C&R社の公式サイトから申し込みが可能です。申し込みは先着順となっており、定員に達し次第締切となりますので、早めの申し込みをお勧めします。詳細は以下のリンクから確認できます。

セミナー詳細・申し込みはこちら

クリーク･アンド･リバー社について

C&R社は1990年に設立され、クリエイター・エージェンシーのパイオニアとして、企業合同説明会やキャリア相談、セミナーなどを通じて、クリエイターのキャリアアップとスキルアップを支援しています。C&R社のミッションは「プロフェッショナルの生涯価値の向上」と「クライアントの価値創造への貢献」であり、映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、舞台芸術など多岐にわたる分野でのプロデュース事業やライツマネジメント事業を展開しています。

また、最近ではXRやNFT、メタバースなど新しい技術にも対応したサービスを提供し、業界の進化に貢献しています。C&R社は、クリエイターが最大限に能力を発揮できる環境を整えるため、さまざまな取り組みを行っています。

まとめ

2025年4月21日（月）に開催される無料オンラインセミナー「契約書に慣れよう！ エンタテインメントロイヤー四宮隆史先生と学ぶ ～契約書の見かたと注意点～Vol.2」では、業務委託契約書の重要なポイントを学ぶことができます。エンタテインメント業界での活動を考えている方や、契約書に不安を感じているクリエイターの方々にとって、有意義な内容となるでしょう。

以下に、セミナーの概要をまとめます。

このセミナーを通じて、契約書に対する理解を深め、エンタテインメントビジネスにおける知識を高める機会として活用していただければと思います。