#KTCHANが7月5日に代官山UNITで所属レーベルイベントに出演決定!詳細をチェック
ベストカレンダー編集部
2025年4月5日 05:41
#KTCHANイベント出演
開催日:7月5日

新世代ラッパー#KTCHAN、初の東名阪ツアーを完走
2025年4月4日、渋谷のeggmanにて新世代ラッパー#KTCHANの初の東名阪ツアーがファイナルを迎えました。このツアーは、1月にメジャーデビューを果たした彼が、3ヶ月連続でシングルをリリースする中での重要なイベントとなりました。会場内は程よい緊張感に包まれ、オーディエンスは彼の登場を心待ちにしていました。
#KTCHANは、地上波バラエティでも活動している元気なイメージだけでなく、メジャーデビュー以降はアーティストとしての自覚を持ち、堂々としたパフォーマンスを展開しました。名古屋や大阪の会場からも「カッコいい!」という声が聞こえてくる中、彼のステージは大いに盛り上がりました。

ツアーのハイライトとパフォーマンス
ツアーのオープニングでは、BGMが落ち、ステージが暗転すると、#KTCHANがセンターから登場しました。彼のツアータイトルにもなっている「ワンチャン」で、会場全員が腕を振り上げ、続くアップナンバー「MAI MAI」で早くも会場は一体感を得ました。最初のピークを迎えた瞬間でした。
さらに、HIP HOPなビートが強い「BEKI」や「choma!」など、#KTCHANワールドがどんどん広がっていきました。そして、インディーズ時代にスマッシュヒットを記録した「BaNe BaNe」を早速披露。リリース当時の音源と比べ、表現力が増した歌声で場内の温度が一気に上がりました。
彼は1月にリリースしたメジャーデビュー曲「距離ガール」のフックをアカペラで歌い出し、恋愛不器用な同世代に刺さるメッセージを届けました。MCを挟んで披露された「MERA MERA」や「PIKA PIKA」、「おつポム」など、様々な楽曲で中盤を彩り、観客を魅了しました。

ファンへの感謝と新曲の披露
ライブ中、#KTCHANはファンへの感謝の気持ちや、チケットをSOLD OUTできなかった悔しさを伝え、諦めない姿勢を示しました。会場にいる全員と未来を作っていくことを語り、続いて3月31日にリリースされたばかりの最新曲「キャp@い」で疾走感あふれるカオスモードへと突入しました。
最後にはアカペラで全速ラップを披露し、ファンの心を鷲掴みにしました。さらに、ギアを上げて「imagination」を披露し、広大なイメージの空間を作り上げました。再び「ワンチャン」をパフォーマンスし、全身全霊で駆け抜け、最後にはフリースタイルRAPで感謝を伝えました。

今後の活動とイベント情報
#KTCHANは、大学を辞めてアーティスト活動に尽力することをライブ中に伝え、その覚悟をしっかりと刻み込みました。そして、7月5日(土)には代官山UNITにて所属レーベル「@LABEL1.99」のイベントを開催し、自身も出演することが告知されました。券売も間もなく開始されるため、ファンは要チェックです。
以下は、今後のイベントやリリース情報です。
- イベント名: @LIVE1.99
- 開催日: 2025年7月5日(土)
- 会場: 代官山UNIT
- OPEN: 15:00
- START: 16:00
- ファストパス: 5000円 (tax in)
- 一般: 4000円 (tax in) D別
- チケットURL: こちら
- チケット発売開始: 2025年4月6日12:00〜

リリース情報とプロフィール
#KTCHANは、2025年に以下のシングルをリリースしています。
- 1月13日(月) DIGITAL SINGLE「距離ガール」
- 2月28日(金) DIGITAL SINGLE「ワンチャン」
- 3月31日(月) DIGITAL SINGLE「キャp@い」
それぞれのMVも公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。
リリース日 | タイトル | MVリンク |
---|---|---|
1月13日 | 距離ガール | 視聴 |
2月28日 | ワンチャン | 視聴 |
3月31日 | キャp@い | 視聴 |
#KTCHANのプロフィールは次の通りです。
- アーティスト名: #KTCHAN
- 生年: 2004年(横浜生まれ)
- 年齢: 20歳
- 活動歴: 2022年高校生RAP選手権でフリースタイルRAPデビュー
- 受賞歴: Yahoo!検索大賞2023ネクストブレイク部門選出、戦極MCBATTLE 女性初のBEST4進出
- メジャーデビュー: 2025年1月
- ツアー: 初の東名阪ツアー「ワンチャン」を完遂
これらの情報を通じて、#KTCHANの今後の活動に注目が集まることが期待されます。彼の音楽とパフォーマンスは、多くのファンに感動を与え続けることでしょう。
参考リンク: