5月14日開始!HRカンファレンス2025春で人事トレンドを学ぶ6日間
ベストカレンダー編集部
2025年4月8日 10:43
HRカンファレンス2025春
開催期間:5月14日〜5月22日

人事トレンドを網羅した「HRカンファレンス2025-春-」の概要
株式会社HRビジョンが主催する「HRカンファレンス2025-春-」は、2025年5月14日(水)から16日(金)、および5月20日(火)から22日(木)の合計6日間にわたり開催されます。このイベントは、日本の人事部「HRカンファレンス」運営委員会が運営し、厚生労働省の後援を受けています。
「HRカンファレンス」は、人的資本経営やエンゲージメント、キャリア自律、ハラスメント対策、DX・AI活用などの注目のトレンドから、採用、人材育成、マネジメント、組織開発、評価・配置、労務・法対応といった普遍的な人事課題まで、幅広いテーマをカバーする200講演をライブ配信します。参加者は2万人以上を見込んでおり、オンラインでの参加が可能です。
「HRカンファレンス」の目的と特徴
「HRカンファレンス」は、2009年から開催されている日本最大級の人事イベントであり、約36万人の人事正会員を有する日本の人事部が主催しています。このイベントの目的は、企業の人事担当者や経営層、管理職などが人と組織に関する課題を解決するための情報を提供することです。
参加者は、著名な大学教授や企業の人事エグゼクティブ、HRソリューション企業の専門家から最新の知識や事例を学ぶことができます。インタラクティブな講演形式を通じて、企業成長の方向性を見出す機会を提供しており、参加者からは高い満足度(91.9%)を得ています。
開催概要と参加方法
「HRカンファレンス2025-春-」の開催概要は以下の通りです。
イベント名 | HRカンファレンス2025-春- |
---|---|
開催日 | 2025年5月14日(水)・15日(木)・16日(金)・20日(火)・21日(水)・22日(木) |
開催形式 | 全講演オンラインによるライブ配信 |
対象 | 法人に所属し、経営者・管理職・拠点長・経営企画・人事・採用・教育・労務・総務などの業務に従事している方 |
主催 | 日本の人事部「HRカンファレンス」運営委員会 |
後援 | 厚生労働省 |
参加費 | 無料 |
参加者は、公式ウェブサイトから事前登録を行うことで、無料で参加することができます。
注目の講演とセッション内容
本イベントでは、以下のような基調講演やパネルセッションが行われます。
- 基調講演: 日本企業が次に目指すべき「人的資本経営3.0」 – 一橋大学 CFO教育研究センター長 伊藤 邦雄氏
- 基調講演: 未来を描く:人生から何を期待されているのか – キャリア心理学研究所 代表 宮城 まり子氏
- 基調講演: 突破人材の働き方・キャリアのつくり方 – ピープルファクターコンサルティング代表 高橋 俊介氏
また、パネルセッションでは、以下のテーマが取り上げられます。
- Employee Experienceの理論と実践: みずほフィナンシャルグループ 秋田 夏実氏、法政大学大学院 石山 恒貴氏
- 現場の声を反映した人事施策: エイベックス・エンタテインメント 小川 尚信氏、ベイシア 笠木 智映子氏、立教大学 螳野 泰一氏
- 目標管理をなくして従業員の活躍と組織活性化を実現: ドミノ・ピザ ジャパン 影山 光博氏、クラシコム 金 恵栄氏、神戸大学大学院 服部 泰宏氏
これらの講演やセッションを通じて、参加者は最新の人事トレンドや成功事例を学ぶことができ、実践的な知識を得ることが期待されます。
日本の人事部について
日本の人事部は、約360,000人の人事正会員を有し、上場企業の利用率は95%に達しています。月間サイト訪問者数は160万人を超え、経営者や管理職、人事担当者に向けて最新の情報や戦略的な事例、ノウハウを提供するナレッジコミュニティです。
このような背景から、「HRカンファレンス」は、企業の人事担当者が直面する課題を解決するための重要なプラットフォームとなっています。参加者は、業界の最新情報を取得し、自社の人事施策に活かすことができるでしょう。
まとめ
「HRカンファレンス2025-春-」は、人的資本経営やエンゲージメント、キャリア自律といった最新の人事トレンドを学ぶための絶好の機会です。全200講演がライブ配信され、参加者は無料でアクセスできます。以下に、イベントの主要ポイントをまとめます。
イベント名 | HRカンファレンス2025-春- |
---|---|
開催日 | 2025年5月14日(水)~16日(金)、20日(火)~22日(木) |
開催形式 | オンラインによるライブ配信 |
参加費 | 無料 |
参加対象 | 経営者、管理職、人事担当者など |
このイベントは、企業の人事施策を見直し、最新のトレンドを取り入れるための貴重な機会として、多くのビジネスパーソンにとって有意義な体験となるでしょう。