4月12日から募集開始!未来屋54字の文学賞で自分の物語を創作しよう

未来屋54字の文学賞募集

開催期間:4月12日〜6月8日

未来屋54字の文学賞募集
未来屋54字の文学賞ってどんな賞なの?
未来屋54字の文学賞は、54文字ぴったりの短編小説を募集する文学賞で、特定のテーマに基づいた物語を応募します。
応募はいつからいつまでできるの?
応募期間は2025年4月12日から2025年6月8日までです。未来屋書店の店頭で応募ハガキが配布されます。

第3回未来屋54字の文学賞の概要

株式会社未来屋書店が主催する「第3回未来屋54字の文学賞」が、2025年4月12日より募集を開始します。この文学賞は、正方形の原稿用紙に収められた54字ぴったりの短編小説を募集するもので、選考委員長には大ヒットシリーズ『54字の物語』の企画・編著者である氏田雄介氏を迎えています。

この文学賞は、特定のテーマに基づいた物語を応募する形式で、優秀作品は2025年7月7日(月)に発表されます。受賞作品は、株式会社PHP研究所および未来屋書店の公式ホームページにて公開される予定です。

大反響!世界一短い小説を作ろう。第3回未来屋54字の文学賞 画像 2

応募概要と募集テーマ

第3回未来屋54字の文学賞では、以下のような応募概要が設定されています。

  • 募集テーマ:「未来」「記念日」
  • 募集期間:2025年4月12日~2025年6月8日
  • 応募方法:オリジナルの「54字の物語」をハガキにて投稿。応募ハガキは未来屋書店の店頭で配布。

このように、参加者は自身の想像力を駆使して、未来や記念日をテーマにした54字の物語を創作することが求められます。

大反響!世界一短い小説を作ろう。第3回未来屋54字の文学賞 画像 3

選考・発表と各賞の内容

作品の選考は、氏田雄介氏をはじめとする審査員によって行われ、優秀作品は以下のように発表されます。

  • 発表日:2025年7月7日(月)
  • 発表場所:PHP研究所および未来屋書店の公式ホームページ

また、各賞の内容は以下の通りです。

内容
最優秀賞(1作品) トロフィー、氏田雄介氏の講評つきサイン色紙、2,000円分図書カード
優秀賞(2作品) トロフィー、氏田雄介氏の講評つきサイン色紙、1,000円分図書カード
入賞(7作品) 氏田雄介氏の講評つきサイン色紙、500円分図書カード

このように、受賞者には多様な賞品が用意されており、参加者の創作意欲を高める内容となっています。

大反響!世界一短い小説を作ろう。第3回未来屋54字の文学賞 画像 4

氏田雄介氏のプロフィールと54字の物語シリーズ

氏田雄介氏は、平成元年に愛知県で生まれ、多くの著書を持つ企画作家です。代表作には、1話54文字の超短編集「54字の物語」シリーズや、世界最短の怪談集「10文字ホラー」シリーズなどがあります。彼はまた、ゲームの企画なども手がけており、幅広いジャンルで活躍しています。

「54字の物語」は、正方形の原稿用紙に収められた短編小説で、SNSでも話題を呼んでいます。このシリーズの最新刊『54字の物語13(サーティーン)』は、学校生活をテーマにした90話を収録し、2025年5月下旬に発売予定です。

未来屋書店の40周年記念

株式会社未来屋書店は、1985年の創業以来、40周年を迎えました。この記念すべき年に、未来屋書店は氏田雄介氏に特別作品を書き下ろしてもらい、作品は期間中POPとして各店の店頭に掲示される予定です。

未来屋書店は、今後もより良い読書生活を提供するために努力を続けていく所存です。皆様のご支援をお願い申し上げます。

まとめ

第3回未来屋54字の文学賞について、以下の内容をまとめます。

項目 詳細
募集テーマ 「未来」「記念日」
募集期間 2025年4月12日~2025年6月8日
発表日 2025年7月7日(月)
最優秀賞 トロフィー、サイン色紙、2,000円分図書カード
優秀賞 トロフィー、サイン色紙、1,000円分図書カード
入賞 サイン色紙、500円分図書カード

この文学賞は、短いながらも深い意味を持つ物語を創作する絶好の機会です。参加者はこの機会を活かし、ぜひ応募を検討してみてはいかがでしょうか。

参考リンク: