12月8日開催!清助刃物祭2024で和包丁の魅力を体験しよう

清助刃物祭2024

開催日:12月8日

清助刃物祭2024
清助刃物祭ってどんなイベントなの?
清助刃物祭は和包丁の魅力を伝えるイベントで、鍛造デモや職人トーク、マイ包丁作り体験などがあります。
参加費には何が含まれてるの?
3000円の参加費にはフリードリンク、オードブルビュッフェ、プレゼント抽選会参加券が含まれています。

清助刃物祭Seisuke Knife Festival 2024の開催について

株式会社清助刃物が主催する「清助刃物祭Seisuke Knife Festival 2024」が、2024年12月8日(日)に浅草ビューホテル 六区アネックスにて開催されます。本イベントでは、日本の伝統工芸品である和包丁の魅力を包丁職人が直接伝えるライブイベントとして、多彩なプログラムが用意されています。

開催日時は、第一部が13時開始、第二部が16時開始となっており、参加費はオールスタンディングで3000円(税込)です。この参加費にはフリードリンクとオードブルビュッフェが含まれており、来場者は食事を楽しみながらイベントを満喫することができます。

イベントの詳細

「清助刃物祭Seisuke Knife Festival 2024」では、以下のような内容が予定されています。

  • 和包丁の鍛造工程デモンストレーション:実際の鍛造工程を目の前で見ることができ、職人の技術を体感することができます。
  • 包丁職人によるトーク:職人たちの経験や和包丁への思いを聞くことができる貴重な機会です。
  • マイ包丁作り:参加者が自分だけの包丁を作る体験ができるワークショップです。
  • 和包丁最新作の展示:最新の和包丁が展示され、実際に手に取ることができます。
  • 無料手彫り名入れ:購入した包丁に自分の名前を手彫りで入れるサービスが提供されます。
  • 即売:和包丁の即売も行われ、参加者はその場で購入することができます。
  • 高級和包丁プレゼント抽選会:参加者の中から抽選で高級和包丁がプレゼントされる企画もあります。

イベント全体は、ギタリストの小南数麿による生演奏で演出され、和包丁の魅力をより一層引き立てます。

出演者と後援団体

本イベントには、以下の著名な職人や演奏者が出演します。

  1. 黒﨑優(黒﨑打刃物)
  2. 向井大貴(黒﨑打刃物)
  3. 加藤義実(加藤打刃物)
  4. 池田拓視(安立打刃物)
  5. 野村和夫(佐治打刃物)
  6. 窪田美知子(堺孝行)
  7. 増谷泰治(龍泉刃物)
  8. 小南数麿(ギタリスト)

また、本イベントは一般社団法人 浅草六区エリアマネジメント協会の後援を受けており、地域との連携を強化しながら進められています。

和包丁の魅力と伝統工芸の重要性

和包丁は、その高い品質と実用性から、近年訪日観光客の間でも人気が高まっています。清助刃物は、全国各地の和包丁産地から厳選した作品をお客様にお届けしており、調理器具としての機能性だけでなく、芸術作品としての価値も持つ本物の和包丁を広めることを目指しています。

今回のイベントでは、和包丁の魅力をより多くの方に理解していただくために、職人の技や思いを直接伝えることが重要なテーマとなっています。伝統工芸士が集まるこの場で、和包丁に対する関心を高め、さらなる普及を図ることが期待されています。

チケット購入情報

「清助刃物祭Seisuke Knife Festival 2024」のチケットは、楽天チケットにて販売中です。以下のリンクから、各部のチケットを購入することができます。

開始時間 購入リンク
第一部 13:00 購入はこちら
第二部 16:00 購入はこちら

各回の参加費は税込3000円で、フリードリンク、オードブルビュッフェ、プレゼント抽選会参加券が付いています。

このイベントは、和包丁の魅力を深く理解し、職人の技術を体感できる貴重な機会です。多くの方々に参加いただき、伝統工芸品の素晴らしさを実感していただければと思います。

本記事では、清助刃物祭の詳細情報をお伝えしました。和包丁の魅力やイベントの内容、チケット情報を整理すると以下のようになります。

項目 詳細
開催日 2024年12月8日(日)
開催場所 浅草ビューホテル 六区アネックス
参加費 3000円(税込)
プログラム内容 鍛造デモ、トーク、マイ包丁作り、展示、即売など
出演者 黒﨑優、向井大貴、加藤義実、池田拓視、野村和夫、窪田美知子、増谷泰治、小南数麿
チケット購入リンク 第一部, 第二部

このように、清助刃物祭は和包丁の魅力を多角的に体験できるイベントです。参加者にとって貴重な体験となることが期待されます。

参考リンク: