心斎橋PARCOで「FEMTECH&」開催!12月1日から女性の健康を考えるイベント
ベストカレンダー編集部
2024年11月18日 11:47
FEMTECH&開催
開催期間:12月1日〜1月31日
心斎橋PARCOでの新たな試み「FEMTECH&」開催
2024年12月1日(日)から2025年1月31日(金)の期間、心斎橋PARCO10階に位置する医療ウェルネスモール「Welpa(ウェルパ)」にて、初のPOP UPストア&イベント「FEMTECH&」が開催されることが決定しました。このイベントは、女性の健康課題を解決するためのテクノロジーをテーマにした「フェムテック」と多様性を融合させた新しい試みです。
主催は株式会社100(ワンダブルオー)で、代表取締役の山上博子氏がこのプロジェクトを手掛けます。フェムテックは、女性特有の健康課題を解決するための製品やサービスを提供するものであり、今後の健康促進に向けた新しいアプローチを提案しています。
「FEMTECH&」の詳細と目的
「FEMTECH&」は、FEMALE(女性)とTECHNOLOGY(テクノロジー)を組み合わせた造語であり、特に生理、妊娠出産、更年期、がんといった女性特有の健康問題に焦点を当てています。このイベントでは、さまざまな製品やサービスが紹介され、特にジェンダーレスなデリケートゾーンスキンケアブランド「Mellow.(メロウドット®)」とのコラボレーションが注目されています。
「FEMTECH×多様性」というテーマのもと、幅広い年代やジェンダーに向けた日本製のフェムテック製品やサービスを取り揃え、実際に手に取って体験できる機会を提供します。また、これまで実店舗で展開されていないプロダクトやサービスも多数出展される予定です。
イベント期間中の特別プログラム
POP UPイベント期間中には、さまざまなカウンセリングやトークイベントが開催されます。メノポーズカウンセラー、理学療法士、性教育講師(保健師)、薬剤師などの専門家によるカウンセリングやフィッティング、テイスティング会が予定されています。これにより、参加者は自身の健康に対する理解を深めることができるでしょう。
具体的なイベント内容は以下の通りです:
- メノポーズカウンセリング
- フィッティングイベント
- テイスティング会
- トークイベント
初日オープンイベントの詳細
「FEMTECH&」の初日、12月1日(日)には特別なオープンイベントが開催されます。このイベントのテーマは「これからのフェムテックと多様性とは?」です。
イベントの詳細は以下の通りです:
日時 | 内容 | 参加方法 |
---|---|---|
2024年12月1日(日)14時~17時 | トークイベント、ボディスキャナー体験会、試飲・サンプリング | 事前申込が必要(無料) |
このオープンイベントでは、ゲストスピーカーとして春本舞華氏(ニューハーフタレント・株式会社HALTHY代表取締役)が登壇し、パネリストには井上史之氏(株式会社ノビアス代表取締役)、阪本雅恵(Mellow.代表)が参加します。モデレーターは山上博子氏が務めます。
トークイベントの後には、ボディスキャナー体験会や試飲・サンプリングが行われ、参加者は自由に体験できる時間が設けられています。
参加方法と注意事項
このイベントに参加するためには、事前に申し込みが必要です。申し込みは以下のリンクから行えます:
申し込み締切は2024年11月30日(土)13時です。トークイベントの参加人数は最大20名、ボディスキャナー体験は最大8名となっています。事前申し込みがない場合は参加をお断りする可能性があるため、注意が必要です。
また、登壇者やイベント内容は予告なく変更される場合がありますので、ご了承ください。
お問い合わせ情報
イベントに関するお問い合わせは、以下のメールアドレスまでご連絡ください:
Email: info@100onewo.com
まとめ
心斎橋PARCOの医療ウェルネスモール「Welpa」にて開催される「FEMTECH&」は、女性の健康課題に焦点を当てた新しいイベントです。多様性をテーマにした製品やサービスが紹介され、専門家によるカウンセリングやトークイベントも実施されます。参加者は、普段手に取ることができない製品やサービスを体験する貴重な機会を得ることができます。
以下はイベントの概要をまとめた表です:
イベント名 | 開催期間 | 場所 | 参加方法 |
---|---|---|---|
FEMTECH& | 2024年12月1日(日)~2025年1月31日(金) | 心斎橋PARCO10階「Welpa」 | 事前申し込みが必要 |
このように、心斎橋PARCOでの「FEMTECH&」は、女性の健康を考える上で重要なイベントとなることでしょう。多様な視点からのアプローチが期待され、参加者にとって有意義な時間となることが予想されます。
参考リンク: