COMPHOの新商品「グルテンフリーde米粉コロッケの米麺」12月1日登場!
ベストカレンダー編集部
2024年11月30日 18:51
米粉コロッケ米麺販売
開催期間:12月1日〜1月31日

新商品「グルテンフリーde米粉コロッケの米麺」の登場
シマダハウス株式会社が運営するCOMPHO(コムフォー)は、2024年12月1日(日)より新商品「グルテンフリーde米粉コロッケの米麺」を販売開始します。この商品は、Instagramで開催されたレシピコンテストでグランプリを受賞したレシピを基にしており、国産米麺を使用した新しい料理スタイルを提案しています。
この米粉を用いたコロッケは、パクチーを加えたアジア風の味付けが特徴で、神戸牛や色鮮やかなお野菜とともに提供されます。食べ応えもあり、コロッケはそのままでも、鶏だしのスープに浸しても美味しく味わえます。アレルギーを持つ方でも安心して楽しめるグルテンフリーの料理として、多くの方に喜ばれることでしょう。

販売期間と店舗情報
「グルテンフリーde米粉コロッケの米麺」の販売は、以下の店舗で行われます。各店舗ごとの販売期間と価格についても詳しく紹介します。
店舗名 | 販売期間 | 価格 |
---|---|---|
豊洲店、日本橋店、吉祥寺店 | 2024年12月1日(日)~2025年1月末まで | 1,380円(カレー食べ放題込み) |
大手町ビル店、大崎店 | 2024年12月2日(月)~2025年1月末まで | 1,280円 |
なお、全店舗において早期に販売終了する可能性があるため、早めの訪問をおすすめします。

レシピコンテストの経緯と受賞作品
2024年4月4日(木)に「フォーの日」を記念して開催されたレシピコンテストでは、多くの応募作品の中から、グランプリに選ばれたのは@kayaco_kme氏の「牛肉とアジア風コロッケのフォー」でした。応募作品は、マッシュしたジャガイモにパクチーを混ぜて作るアジア風コロッケのアイデアが斬新で、審査員の目に留まりました。
このコロッケはパン粉を一切使用せず、グルテンフリーの米麺との相性が良い点も評価され、商品化の決め手となりました。新しい食文化の可能性を探求する姿勢が、今後のメニュー開発にも影響を与えるでしょう。

COMPHOの米麺と企業の背景
COMPHOは、1952年に創業した精米店から始まり、日本の食文化に根付いたお米を使用した料理を提供しています。国産米麺「フォー」は、日本人の味覚に合うようにオリジナルレシピを開発し、2001年に専門店をオープンしました。
さらに、COMPHOで使用している米麺は、妊活中や妊娠中、授乳中の方におすすめできる「マタニティフード」として認定されています。これは、厚生労働省が示す妊娠時期の食事や栄養摂取の基準に基づいており、管理栄養士の監修のもと設置された基準に従っています。

シマダグループの事業展開
シマダグループ株式会社は、飲食事業を中心に不動産、建築、介護、ホテル、保育、旅行、酒造など多岐にわたる事業を展開しています。グループの理念は、「いい時間(とき)」を提供し、人生に寄り添うことです。
本社は東京都渋谷区に位置し、公式ウェブサイトでは最新情報や事業内容が紹介されています。興味のある方は、ぜひ訪問してみると良いでしょう。
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | グルテンフリーde米粉コロッケの米麺 |
販売期間 | 豊洲店、日本橋店、吉祥寺店:2024年12月1日~2025年1月末、大手町ビル店、大崎店:2024年12月2日~2025年1月末 |
価格 | 豊洲店、大手町ビル店:1,380円、日本橋店、吉祥寺店、大崎店:1,280円 |
熱量 | 628kcal/1杯 |
アレルゲン | 乳製品 |
新たに登場する「グルテンフリーde米粉コロッケの米麺」は、アレルギーを気にする方にも配慮された商品であり、食文化の新しい選択肢を提供します。これにより、米粉の可能性を広げることが期待されます。
参考リンク: