Bye-Bye-Handの方程式、2月5日にEP『nostalgic lovers』を配信リリース決定
ベストカレンダー編集部
2024年12月29日 05:48
EP『nostalgic lovers』配信
開催日:2月5日
Bye-Bye-Handの方程式、EP『nostalgic lovers』をリリース
日本コロムビア株式会社が発表したところによると、大阪を拠点に活動する新鋭ロックバンド「Bye-Bye-Handの方程式」が、2025年2月5日(水)に自主制作音源を再録した5曲入りEP『nostalgic lovers』を配信リリースすることが決定しました。このEPは、彼らのこれまでの活動を振り返る内容となっており、ファンにとっても注目の作品となることでしょう。
EPには、ミディアムバラード「湿恋」と「Flower Dance」が収録されており、これらの楽曲はMr.Childrenやゆずなどのアーティストのサポートやアレンジで知られるSUNNY氏を招いて新バージョンとして収録されています。また、インディーズ初期の楽曲であるギターロックチューン「君と星座の距離」が初めて音源化されることも大きなポイントです。
EP収録曲の詳細
『nostalgic lovers』には、以下の5曲が収録されています。
- 1. 熱帯夜と遊覧船
- 2. 湿恋
- 3. 自論文
- 4. 君と星座の距離
- 5. Flower Dance
特に「熱帯夜と遊覧船」はライブでお馴染みのロックナンバーであり、廃盤となったCDに収録されていた「自論文」も再録されています。これにより、バイハンの活動の集大成とも言える作品が完成しました。
ワンマンツアー「最高密度のLOVEツアー」開催
さらに、EPのリリースに先立ち、Bye-Bye-Handの方程式は1月から東名阪を回るワンマンツアー「最高密度のLOVEツアー」を開催します。このツアーは、彼らにとって初めての東名阪ワンマンツアーとなり、ファンにとっても特別な機会となります。
ツアーの日程は以下の通りです。
- 1月18日(土)名古屋・CLUB UPSET 18:00 / 18:30
- 1月26日(日)大阪・OSAKA MUSE 17:30 / 18:00
- 1月31日(金)東京・下北沢Shangri-La 18:30 / 19:00
各公演では、バイハンのエネルギッシュなパフォーマンスを楽しむことができるでしょう。チケットの詳細については、公式サイトで確認することができます。
ライブ会場限定のパッケージ版も登場
EP『nostalgic lovers』は、2025年2月5日の配信リリースに先立ち、1月18日(土)からライブ会場限定でパッケージ版(CD+DVD)が発売されることも発表されています。このパッケージ版は、5曲入りCDに加えて、Bye-Bye-Handの方程式のライブ映像DVDが付属する特別な商品です。
パッケージ版の価格は¥2,000(税込)で、以下の内容が含まれています。
種類 | 内容 |
---|---|
CD | 1. 熱帯夜と遊覧船 2. 湿恋 3. 自論文 4. 君と星座の距離 5. Flower Dance |
DVD | 2024.9.29 (日) Soft Vinyl Human Tour@Spotify O-Crest LIVE映像 |
この機会に、ファンはぜひライブ会場でこの特別なパッケージを手に入れることをお勧めします。
Bye-Bye-Handの方程式のプロフィール
Bye-Bye-Handの方程式は、2015年に大阪の中学の同級生で結成された4人組のロックバンドです。メンバーは以下の通りです。
- Vo&Gt. 汐田泰輝
- Gt. 岩橋茅津
- Dr. 清弘陽哉
- Ba. 中村龍人
彼らは2020年度No Big Deal Records Auditionでグランプリを獲得し、様々なジャンルや年代の音楽をロックに落とし込むスタイルで注目を集めています。特に、汐田の熱くも温かいMCは多くのファンの心を掴んでおり、関西を拠点に精力的に活動しています。
まとめ
Bye-Bye-Handの方程式の新作EP『nostalgic lovers』のリリースと、ワンマンツアー「最高密度のLOVEツアー」の開催は、ファンにとって見逃せないイベントとなります。以下に、この記事で紹介した情報をまとめます。
項目 | 詳細 |
---|---|
EPリリース日 | 2025年2月5日(水) |
収録曲 | 1. 熱帯夜と遊覧船 2. 湿恋 3. 自論文 4. 君と星座の距離 5. Flower Dance |
ワンマンツアー日程 | 1月18日 名古屋 1月26日 大阪 1月31日 東京 |
パッケージ版発売日 | 1月18日(土) |
Bye-Bye-Handの方程式の新たな音楽の旅路を、ぜひ楽しみにしておきたいところです。
参考リンク: