4月12日開催!奈良で「みむろ杉フェス」特別メニューを『てのべたかだや』で堪能
ベストカレンダー編集部
2025年3月28日 21:49
みむろ杉フェス開催
開催日:4月12日

「みむろ杉フェス ~三輪伝承蔵 誕生祭~」に出店する『てのべたかだや』
2025年4月12日(土)、奈良県三輪の大神神社で開催される「みむろ杉フェス ~三輪伝承蔵 誕生祭~」に、素麺専門店『てのべたかだや』が出店します。このイベントは、人気の酒蔵「今西酒造」とのコラボレーションで、特別なメニューが用意される一日限りのイベントです。
会場は大神神社の大鳥居横に設けられ、イベントは11:00から15:00まで行われます。前売りチケットはすでに完売していますが、当日券も用意されているため、興味がある方はぜひ会場に足を運んでみてください。

特別メニューの詳細
『てのべたかだや』では、この日のためにオリジナル開発した3つの限定メニューを販売します。それぞれのメニューは、地元の食材や伝統を活かした魅力的な品々です。
- みむろ杉の酒粕くるみ煮麺 – 人気の胡桃つゆに、みむろ杉の酒粕を加えた温かい手延べそうめん。価格は500円(税込)です。
- 今西酒造きゅうりなら漬けいなり – 奈良県産ほうじ茶で炊き上げた酢飯に、今西酒造のきゅうり奈良漬けを混ぜ込んだ一品。価格は150円(税込)です。
- みむろ杉の酒粕SAKEチーズケーキ – みむろ杉の酒粕と国産クリームチーズを使用したオリジナルのチーズケーキ。蜂蜜とパルミジャーノレッジャーノをあしらった贅沢なデザート。価格は500円(税込)です。
これらのメニューは、そうめんの新しい楽しみ方を提案するもので、特に「みむろ杉の酒粕くるみ煮麺」は、地元の酒粕を使用することで、風味豊かな味わいに仕上げられています。

『てのべたかだや』のこだわり
『てのべたかだや』は、株式会社マル勝髙田商店が運営する素麺専門店で、1300年の歴史を持つ三輪の地で手延べ素麺を提供しています。店のコンセプトは「新しい食べるシーンを生み出すこと」であり、四季を通じて楽しめる素麺の魅力を伝えることを目指しています。
店舗内では、食感が異なる素麺を2束から購入できる製品販売コーナーも併設されており、季節限定製品やギフトセットも充実しています。さらに、ECサイトでの購入も可能で、自宅で『てのべたかだや』の味を楽しむことができます。

『てのべたかだや』の取り組み
『てのべたかだや』では、素麺のシーズンレスな在り方に挑戦しています。春・夏・秋・冬、四季を通じて楽しめる商品開発やメニュー提案を行い、地域の魅力を伝えています。また、店舗の温かみを感じられるデザインにもこだわり、訪れる人々にリラックスできる空間を提供しています。
さらに、ビジネスギフトとしてのまとめ注文も承っており、様々なニーズに応える体制を整えています。これにより、素麺を通じて日本の食文化を広めることを目指しています。

今西酒造について
今西酒造は、奈良・三輪に現存する唯一の酒蔵で、三輪山が古来から「三諸山」と呼ばれ、杉に神様が宿るとされていることから「みむろ杉」という銘柄で酒造りを行っています。360年以上の歴史を持つ今西酒造は、地元の文化や伝統を大切にしながら、世界に誇る日本酒を醸し続けています。
このように、今西酒造は酒の聖地としての誇りを持ち、地域の特色を生かした酒造りを行っています。『てのべたかだや』とのコラボレーションも、その精神を受け継いだものです。

イベントのまとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
イベント名 | みむろ杉フェス ~三輪伝承蔵 誕生祭~ |
開催日 | 2025年4月12日(土) |
時間 | 11:00-15:00 |
場所 | 大神神社(奈良県三輪) 大鳥居横 特設会場 |
前売りチケット | 完売 |
当日券 | あり |
特別メニュー | みむろ杉の酒粕くるみ煮麺、今西酒造きゅうりなら漬けいなり、みむろ杉の酒粕SAKEチーズケーキ |
このように、奈良の三輪で行われる「みむろ杉フェス」は、地元の食材を使った特別メニューが楽しめる貴重な機会です。『てのべたかだや』の新しい素麺の楽しみ方を体験し、地域の文化に触れることができるイベントにぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
参考リンク: