Jootoが4月1日にタスク管理の未来をアップデート!April Dreamプロジェクトに賛同
ベストカレンダー編集部
2025年4月1日 05:49
Jootoの未来アップデート
開催日:4月1日

Jootoによるタスク管理の未来のアップデート
株式会社PR TIMESが運営するタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto(ジョートー)」は、2025年4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamプロジェクトに賛同し、タスク管理の未来をアップデートすることを発表しました。このプロジェクトは、タスクを「こなす」から「楽しむ」へと変え、全員が成果を生み出せるチームを実現することを目指しています。
Jootoは、機能拡充やユーザー向けイベントを通じて、無機質なタスク管理ツールから、チーム一人ひとりの行動を促し成果を生み出すサービスへと進化し続けています。タスク管理を単なる業務の遂行手段ではなく、チームの夢を叶える仕組みにアップデートすることが目標です。

仕事の循環モデルとその進化
Jootoが提唱する「仕事の循環モデル」は、以下の8つのステップから成ります:
- 一歩目を決める
- 進捗が見える
- 仕事が進む
- 成果が見える
- 行動が起きる
- 行動が変わる
- 仕事が完了する
- 仕事が楽しくなる
この循環を生み出すことで、一人ひとりがニュースの主役になれるチームが生まれると考えています。これにより、タスクがただの業務ではなく、仲間と共に目標に向かう「冒険」として捉えられるようになります。

タスクを小さな冒険に変える
タスクを始める際、Jootoはスキルに応じて一段階難易度の高いタスクをレコメンドします。これにより、作業を「やるべきこと」ではなく、「ちょっぴり挑戦したい冒険」として設定できるようになります。

仲間との競争と進捗の可視化
チーム全員で進捗を楽しみながら競い合う環境を提供します。ゲーム性を持たせることで、仲間との連帯感が増し、進捗スピードも向上します。

リアルタイムでの労い
タスクが完了するたびに、チャットやアニメーションで祝砲が上がる演出を追加し、チームでお祝いすることで互いにモチベーションを高めます。

成果をストーリーとして共有
成果をただ報告するのではなく、チームの軌跡として記録するテンプレートを導入します。達成の喜びや苦悩が、次の挑戦への原動力になります。
Jootoの機能とユーザー体験の向上
Jootoは、クラウド型のタスク・プロジェクト管理ツールとして、シンプルでユーザーフレンドリーなインターフェースを特長とし、チームにおける業務やプロジェクト管理、情報共有をスムーズに行えるよう設計されています。
2024年12月時点で、40万人を超えるユーザーと2400社の有料利用企業がJootoを活用しています。メンバーがやるべきことや進捗が明確になれば安心感が生まれ、チームの一体感が醸成され、パフォーマンス向上にも繋がります。
業務遂行のためのインプット機能
タスク開始前に、挑戦するために必要なインプットをJooto×AIがサポートします。良質多量のインプットが良いアウトプットを創出し、単調な業務から変化を起こせる仕組みを作ります。
次への挑戦を示唆
プロジェクト完了時に、メンバーに対してメッセージを送ったり、仕事のダイジェストが映像で表現されるようにします。特に難易度が高かった内容にも触れ、次へのチャレンジを明示することで、達成を労い、次の仕事への意欲を高めます。
助け合いを楽しむ仕組み
困っているメンバーや進捗が思わしくないタスクには「助け合いマーク」を表示し、周りに声を上げることが苦手な人を助ける仕組みを導入します。これにより、チームでの助け合いが自然に促進され、全体の仕事が進むようになります。
株式会社PR TIMESの概要
株式会社PR TIMESは、行動者発の情報が人の心を揺さぶる時代を目指し、様々なサービスを展開しています。主な事業内容には、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」や、ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」、動画PRサービス「PR TIMES TV」などがあります。
PR TIMESの本社は東京都港区にあり、代表取締役は山口拓己氏です。2005年に設立され、企業の広報やPR支援を行っています。
まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
プロジェクト名 | April Dream Project |
サービス名 | Jooto(ジョートー) |
運営会社 | 株式会社PR TIMES |
目指す方向性 | タスク管理を楽しむ仕組みの提供 |
ユーザー数 | 40万人以上 |
有料利用企業数 | 2400社 |
Jootoは、タスク管理を「楽しむ」ことをテーマに、チーム全体のパフォーマンスを向上させるための新しい働き方を提案しています。この新しいアプローチにより、全てのメンバーが成果を生み出し、夢を叶えるための一歩を踏み出せる環境が整いつつあります。
参考リンク: