赤福が日本橋三越本店に出店!4月9日から始まる三重展で特別な和菓子を堪能
ベストカレンダー編集部
2025年4月1日 11:36
三重展赤福出店
開催期間:4月9日〜4月14日

赤福、日本橋三越本店「第68回 旬味まるごと 三重展」に出店
2025年4月9日(水)から4月14日(月)までの6日間、株式会社赤福が日本橋三越本店にて開催される「第68回 旬味まるごと 三重展」に出店することが発表されました。この催事では、関東ではなかなか味わうことのできない“つくりたて”の「赤福餅」や、東京初登場の五十鈴茶屋の「いちごコルネ」といった多彩な商品が取り揃えられます。
赤福は、三重県伊勢市に本社を置く和菓子メーカーで、伝統的な和菓子を提供しています。今回の出店は、赤福の美味しさを広める絶好の機会となるでしょう。

特別な商品ラインナップ
今回の催事では、以下のような特別な商品が販売されます。
- 赤福餅(盆):2個セットで、ほうじ茶または抹茶が付いています。
- いちごコルネ:三重県産いちごを使用した春限定のスイーツで、東京初登場です。
- あずきコルネ 和三盆クリーム:こだわりのあずきと和三盆の絶妙なハーモニーが楽しめます。
- 餅どらやき:ふわふわの生地であずきとお餅を包み込んだ、こちらも東京初登場です。
- 燦(さん)-SUN- いちご餅・チョコ餅:華やかな見た目で贈り物にも最適です。
これらの商品は、会場でその場で焼き上げて提供されるため、新鮮さとともに味わうことができます。また、いずれの商品もお土産や自宅用として持ち帰ることが可能です。

赤福餅と五十鈴茶屋の魅力
赤福餅は、赤福の代表的な商品であり、特にその“つくりたて”の味わいは絶品です。ほうじ茶や抹茶とのセットで提供されるため、和の風情を感じながら楽しむことができます。
さらに、五十鈴茶屋からは「いちごコルネ」と「あずきコルネ 和三盆クリーム」が登場します。特に、いちごコルネは三重県産のいちごを使用しており、春の味覚を堪能するにはぴったりの一品です。

出店概要と会場情報
出店期間は2025年4月9日(水)から4月14日(月)までの6日間で、場所は日本橋三越本店 本館7階 催物会場となります。営業時間は午前10時から午後7時まで(最終日は午後6時終了)です。
会場では、赤福餅や五十鈴茶屋の商品を直接味わうことができるため、訪れる価値があります。なお、赤福餅は完売次第終了となるため、早めの来店が推奨されます。

商品ラインナップの詳細
商品名 | 特徴 |
---|---|
赤福餅(盆) | ほうじ茶または抹茶付き |
いちごコルネ | 東京初登場、三重県産いちご使用 |
あずきコルネ 和三盆クリーム | 和三盆の上品な甘さ |
餅どらやき | 北海道産あずきのこしあんとお餅 |
燦(さん)-SUN- いちご餅・チョコ餅 | 贈り物にも最適 |

五十鈴茶屋の紹介と企業情報
五十鈴茶屋は、株式会社赤福が運営する和菓子ブランドで、1985年に創業されました。伊勢の豊かな自然と文化を背景に、日本の伝統的な和菓子の価値を守りつつ、現代の嗜好に合わせた新しいスイーツを提供しています。
企業のミッションは、「日本の食文化を豊かにする」「和菓子職人の技術向上」「伊勢の魅力を国内外へ発信する」ことです。特に、季節の素材を活かした餅菓子や和スイーツを提供し、国内外の人々に和菓子の魅力を伝えることを目指しています。

会社概要
- 商号: 株式会社 赤福
- 代表者: 代表取締役社長 濵田 朋恵
- 所在地: 三重県伊勢市宇治中之切町26番地
- 創業: 1707年(宝永4年)
- 事業内容: 和洋菓子の製造・販売・開発、店舗の企画・運営
- 資本金: 7,700万円
- URL: 赤福公式サイト
以上の情報をもとに、赤福の魅力を存分に楽しむことができる「第68回 旬味まるごと 三重展」にぜひ足を運んでみることをお勧めします。特に、関東では味わえない“つくりたて”の赤福餅や、五十鈴茶屋の新商品を体験する貴重な機会となるでしょう。
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