五十鈴茶屋が4月8日に高島屋大阪店で新店舗オープン!新ロゴとショッパーを導入
ベストカレンダー編集部
2025年4月7日 11:15
五十鈴茶屋新店舗オープン
開催日:4月8日

五十鈴茶屋のリブランディングと新ロゴの導入
株式会社赤福が運営する和菓子ブランド「五十鈴茶屋」は、2025年4月8日(火)より新たなブランドロゴを導入し、全店舗で新しいショッパーを展開することを発表しました。このリブランディングは、五十鈴茶屋の魅力を国内外に発信し、和菓子文化の可能性を広げることを目的としています。
新しいロゴは、五十鈴茶屋のブランドカラーである「ISE GREEN」を基調としており、伊勢の自然と伝統を象徴する“月”をモチーフにしています。ロゴには「Isuzu Chaya Ise Japan」という文字が添えられ、日本の心のふるさとである伊勢からグローバルな視点で和菓子文化を発信したいという思いが込められています。

新店舗のオープンと商品展開
同日には高島屋大阪店 地下1階西ゾーンに新店舗がオープンし、五十鈴茶屋の新しいショッパーの導入とともに、関西エリアでのブランド価値をさらに強化することを目指します。新店舗では、五十鈴茶屋の代表商品「あずきコルネ 和三盆クリーム」など、和と洋を融合させた特別なお菓子を常設販売します。
また、開店記念として数量限定で「紅白餅」を販売し、関西万博を控えたこの時期に多くのお客様に和菓子文化や伊勢の伝統の魅力を楽しんでいただける場を提供します。新店舗では、以下のような商品が取り扱われます:
- 赤福ぜんざい
- 赤福餅(2個入)・抹茶セット
- あずきコルネ 和三盆クリーム
- ふらっ茶 抹茶・あずき
- いちごコルネ
- 季節のフルーツ大福
- 燦(さん)-SUN-
- 饌(せん)SEN-azuki-

五十鈴茶屋のブランドミッションと理念
五十鈴茶屋は1985年に創業し、伊勢の豊かな自然と文化を背景に、日本の伝統的な和菓子の価値を守りつつ、現代の嗜好に合わせた新しいスイーツを生み出しています。ブランドのミッションは以下の通りです:
- 日本の食文化を豊かにする
- 和菓子職人の技術向上を図り、持続可能な和菓子文化の発展に貢献します。
- 伊勢の魅力を国内外へ発信する
- 季節の素材を活かした餅菓子や和スイーツを提供し、国内外の人々に和菓子の魅力を伝えます。
このリブランディングは、単なるデザイン変更ではなく、五十鈴茶屋が持つ「伊勢、および日本の伝統」と「新しい和菓子文化の可能性」を体現する取り組みです。新たなブランドアイコンは、日本人のアイデンティティを表現し、和菓子を通じて現代にその精神を伝える役割を果たします。

新しいショッパーの特徴
五十鈴茶屋の新しいショッパーは、以下の特徴を持っています:
- ISE GREENを基調にしたデザイン
落ち着いた風合いと伊勢の自然を感じさせる美しさを演出しています。 - 月をモチーフにしたデザイン
日本人にとって月は神々とのつながりを感じる存在であり、その神秘的な清らかさをデザインに取り入れることで、五十鈴茶屋の和菓子が持つ繊細さと優美さを表現しています。
これらのデザイン要素は、五十鈴茶屋が大切にする伊勢の自然や文化を反映し、和菓子の新しい魅力を伝えるための重要な要素となっています。

まとめ
五十鈴茶屋は、2025年4月8日より新たなブランドロゴとショッパーを導入し、全店舗で和菓子文化の発信を強化します。また、高島屋大阪店に新店舗をオープンし、関西エリアでのブランド価値を向上させる取り組みを行います。五十鈴茶屋のリブランディングは、伊勢の自然や伝統を尊重しながら、新しい和菓子文化の可能性を追求するものです。
項目 | 詳細 |
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リブランディング開始日 | 2025年4月8日(火) |
新店舗オープン | 高島屋大阪店 地下1階西ゾーン |
新ショッパーの特徴 | ISE GREENを基調、月をモチーフ |
代表商品 | あずきコルネ 和三盆クリーム |
開店記念商品 | 数量限定「紅白餅」 |
このように、五十鈴茶屋は新たなブランド戦略を通じて、和菓子文化を国内外に広めるための重要なステップを踏み出しています。
参考リンク: